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大切にしたいことは何か。最終面接官を現場メンバーが担当している理由

ウチの会社の面接は三回です。
人事面接、役員面接、最後に現場面接。
最終的な決定は一緒に働く現場のメンバーがします。

中途採用の面接は二回という企業が多いです。
そういう意味では面接が三回あるということが
応募を集める段階や、その選考過程の中で障害になることもあります。

そこがネックになる可能性を考えて「2回に減らそうか」
と検討したこともありますが「双方に納得して入社して欲しい」
という思いから、今でも通常は三回面接をしています。

スキルや経験は書類選考の段階で殆ど判断できます。
面接ではその答え合わせをしてるにすぎません。
それでも三回も面接しているのは会社の価値観に対する共感だったり
この人と働きたいか、という感覚的な要素も含んでいるからかもしれません。

今日とある企業を訪問したのですがそちらの企業では面談も
含めて最低5回、多い時では10回面接したこともあるそうです。
私は一体何を悩んでいたんでしょうか。

直接現場社員と会う最終面接はウチの会社の採用においてとても重要なプロセスです。
大事なことは忘れないように、且つ効率を上げて採用活動していきます。

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