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《前編》2022年4月入社3名にインタビュー!GFDを選んだ理由は?1か月経ったけど今何しているの?赤裸々に話を聞いてきました!

株式会社GFD広報担当です!

今回は2022年4月に中途入社した3名に、入社前のこと・GFDへの入社理由、これから1年の目標などをインタビューしました。今後GFDを一緒に盛り上げてくれる新たなメンバーのインタビュー《前編》ぜひご覧ください!

※長時間インタビューもため、2週に分けてお送りします!


【3名の新メンバー紹介:渡邊咲人・高木悠衣・岡本大輝】

◆渡邊咲人:プロフィール◆

2019年3月 4年制大学を卒業後、1年間自転車で日本周遊
2020年4月 IT系SES企業に入社
      某SIerのネットワーク運用監視業務・某ベンダー製品のテクニカルサポート
2022年4月 株式会社GFDに入社

趣味:サッカー・将棋・本

◆高木悠衣:プロフィール◆

2020年3月 服飾専門学校を卒業
2020年4月 IT系SES企業に入社
大手自動車メーカのMDMシステムの運用保守業務
大手通信キャリアのネットワーク構築業務
2022年4月 株式会社GFD入社

趣味:ゲーム・ポケモンカード・カラオケ・アニメ鑑賞


◆岡本大輝:プロフィール◆

2018年3月 高校卒業後、職業訓練校に入学
2019年4月 IT系SES企業に入社
      常駐先でへルプデスク、ネットワーク・サーバの運用業務
      ネットワークの構築業務
2022年4月 株式会社GFD入社

趣味:車・ゲーム



やればやった分だけ楽しくなるインフラの魅力は「縁の下の力持ち」

―みなさんは、なぜエンジニアになろうと思いましたか?―



渡邊: 私は大学卒業後、自転車で日本各地を周遊していた際に出逢った人のおかげで、エンジニアになろうと決めました。

学生時代は、文化人類学という文系の学問を専攻していたため、進路選択にエンジニアという選択はありませんでした。ブラインドタッチやキーボードのホームポジションはわからず、ExcelやPowerPointすら使いこなせないほど、パソコン知識がなかったので、自分がエンジニアになれるとも思っていませんでした。

そんな自分がエンジニアになろうと思えたのは、フリーランスエンジニアの人との出会いがきっかけでした。

大学卒業後、自分がやりたいことは何か、しっかり考えたくすぐには就職せずに日本各地を自転車で周遊していました。その際に、石川県でフリーランスエンジニアエンジニアの方と出会い、フリーランスエンジニアの場所に縛られない働き方やエンジニアとしての活躍に刺激を受け、自分もエンジニアなりたいと思うようになりました。その方も、同じ文系出身だったので「君もエンジニアを目指せるよ」と背中を押してくださり、エンジニアになろうと決意ができました。



高木: 私がエンジニアを目指した理由は、学生時代に考えていた進路に不安を感じたからです。

学生時代は服飾専門学校に通っていたので、最初は服飾業界へ就職を考えていました。ただ、世の中のIT化が進むにつれて、ECサイトの増加・実店舗販売市場の衰退化が加速し、自分の将来を考えると「このままでいいのか」と不安を感じていました。その頃、偶然学内で行われた外部授業で、WEBデザインについて学ぶ機会あったので興味本位で参加してみたところ、思っていた以上に楽しく、自分の将来に不安を感じているなら思い切ってIT業界に飛び込んでみようという想いでエンジニアを目指すようになりました。

当時ITに関する知識は全くありませんでしたが、勉強した分だけ知識がつくと思うと楽しみだったので、進路選択の変更に不安はなかったです。



岡本: 私は、高校時代からパソコンを扱うことが好きだったので、高校卒業と同時にエンジニアとして働きたいという想いが昔からありました。

高校時代は、趣味でパソコンを作ったり、自作パソコンでゲームをしたりと、機器に触れる機会が多かったです。その影響もあり、IT業界に就職したいという想いが強く、高校卒業後は職業訓練校に入学し、知識を身に付けました。1年間卒業訓練校で学んだあとは、迷わずIT企業に就職をし、エンジニアになりました。


―皆さんがインフラを選んだ理由・インフラエンジニアを続ける理由はなんですか?―


渡邊: 最初にインフラを選んだ理由は、文系出身でもエンジニアとして受け入れてくれる企業がインフラ専門だったからです。ただ、実際にインフラエンジニアになってみると、あらゆるインターネットサービスの土台として活躍するインフラ世界に魅了されました。

エンジニアというと、多くの方がアプリ開発など利用者の目に見えるWEB系を思い浮かべ、華やかなイメージを連想していると思います。それに比べてインフラは、利用者からは見えないサービスの裏側を担当する業務が多く、地味であったり堅いイメージを持たれがちです。しかし、実際にインフラ業務に携わってみると、普段自分たちが当たりまえのように利用しているインターネットの裏側では、数多くの仕組みや技術が存在していることを知り、そういったインフラ技術が人と人をつなぐ、人とサービスをつなぐことに貢献しているということに感動を覚えました。その感動が、今インフラエンジニアとしてはたらく原動力になっています。



高木: 1社目に入社した会社で配属された部署が、インフラ業務だったことがきっかけです。ただ、渡邊さんと同様、実際にやってみると気づくことが多く、インフラ業務は自分にマッチしていると感じています。

私自身、自分の性格上「最前線で活躍する」というよりは「縁の下の力持ち」の方が合っていると思っています。インフラように、利用者からは見えないけど、実は裏側でものすごく役に立っているという業務内容にとてもやりがいを感じています。利用者の目に触れる機会はほとんどありませんが、見えないところで活躍している縁の下の力持ちポジションに魅力を感じ、インフラエンジニアを続けています。



岡本: やればやった分だけ知識がつくことが楽しく、インフラエンジニアを続けています。

私は、正直最初はインフラに対して全く興味がありませんでした。

前職の常駐先で、最初に任された業務がインフラだったので携わるようになったのがきっかけです。もともとはSEになりたかったので、営業担当の方から「2年程度経験を積めばSE系の業務を担当できる」といわれ、とりあえずやってみるかという軽い気持ちでインフラ業務を担当していました。

しかし、業務をこなしていくうちにインフラに関する知識がどんどん身に付き、積極的に自分で勉強を始めるようになると、いつのまにかインフラ業務が楽しくなっていきました。やればやった分だけインフラの魅力に魅了され、今では、今後インフラエンジニアとして本格的にスキルアップしていきたいと考えています。

3名が感じたGFDの印象は?

―GFDへの応募理由を教えてください-



渡邊: GFDからWantedlyでスカウトをもらったのがきっかけでした。

2021年夏頃から転職を意識するようになり、Wantedlyに登録し少しずつ自分の転職活動の軸にある企業を探していました。

・エンジニア経験が浅くても上流工程に携われる企業

・自社で働ける企業

上記2点を軸に企業を探している際に、ちょうどGFDからスカウトが届き、話を聞いてみようと思ったのがきっかけです。

会社について話を聞くためにカジュアル面談に参加をしましたが、その際に人事の方とチームリーダーの仲のいいやり取りを見て、会社全体がこんな感じだったら面白いだろうなと思い、選考に進みました。



高木: 私は紹介会社経由でGFDを知り、応募しました。

・自社勤務ができる

・風通しのいい環境

・社員同士の仲がいい

私にとってこの3つは転職活動における絶対条件だったので、GFDを紹介されたときは条件が合致していると感じました。また、GFDからもスカウトをもらっていたため、今の自分を評価してくれる企業なら積極的に面接を受けようと思い、応募しました。



岡本: 私がGFDに応募した理由は、社風に惹かれたからです。

初めてGFDを知ったのは、前職の常駐先で出会ったGFD出身者の方からの紹介でした。

案件を一緒に担当していくうちに親しくなったので、転職活動の相談をしたら「いい会社紹介するよ」といって紹介してくださったのがGFDでした。

その後、その方を通じてGFD社員の方と話す機会をつくっていただき、会社の事業内容や社風について話を聞いてみると、自分のやりたいことに合致していました。また、実際に会ったメンバー同士のやり取りを見た際に、いい意味でとてもフラットで、仕事でも同じような感じだったらやりやすそうだなと思い、応募しました。



―GFDへの入社理由を教えてくださいー


渡邊: 選考を受けた企業の中で1番働くイメージができたのがGFDだったからです。

GFDの面接はいい意味で「面接っぽさ」を感じなかったのが印象でした。もちろん最低限必要な情報の質問は飛んできますが、ビジネスライクな質問よりもざっくばらんな会話が多く、趣味の話ができたときはとても楽しかったです。

面接では、自分自身の人間性を見られていると感じ、GFDの企業文化である「誰とはたらくか」を大切にしていると実感しました。面接を通して感じた社風と、広報の方がSNSで発信するGFDの社内の様子を見て、自分がはたらくイメージができたので、GFDに入社を決めました。



高木: 自分自身がどうなりたいかを考えた結果、なりたい自分に一番近づける環境がGFDだったので入社を決めました。

GFD面接前までは、将来自分がどうなりたいかより「お金」や「条件」を無意識に重視してしまっていました。しかし、GFDの面接を通して、仕事をする目的は「自分がなりたい人間像に向かうため」ということに気づくことができました。そして、将来自分が理想とする姿に少しでも近づける環境を選んだ結果、GFDを選びました。

GFDの面接を機に、今まではあまり考えられていなかった「自分が将来どう生きていきたいか」に対して真剣に向き合うことができたと感じています。



岡本: GFDの業務内容が、自分の希望に合致していたのが1番の理由です。

転職したら自社で働ける環境で上流工程に携わりたいと考えていました。紹介されたGFDについて調べてみると、自分の希望に合致していたことが魅力的でした。

あとは、実際にはたらく環境を面接の際に見学したことや、選考を通してメンバーに会ったことで、自分がはたらくイメージができたのも決め手でした。

面接の際からメンバー同士のやり取りを実際に見ていますが※「縦でもなく横でもない、円の会社」というGFDの行動指針そのものを感じることができていたので、GFDの魅力的な社風に入社前から惹かれていたと思います。


※GFD行動指針等についての記事はこちらから

https://www.wantedly.com/companies/gfd/post_articles/387814



《後編に続く・・・!》

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前編は「GFD入社まで」のお話をご紹介させていただきました!後編は「現在の仕事内容」とその他入りきらなかったインタビュー内容をご紹介させていただく予定です!

3人が語るインフラの魅力やGFDの面接について少しでも興味を持ってくださった方は、ぜひ一度GFDの話を聞きにきてください!

皆様にお会いできるのを楽しみにしております。それでは来週の後半編もよろしくお願いします!

株式会社GFDでは一緒に働く仲間を募集しています
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