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プライベートの充実は仕事の充実に繋がる!?今年念願のジャケパンデビューを果たした賃貸管理部PMチームのあの人に『アフター6』の過ごし方を聞いてみた。

みなさんこんにちは。梅雨に入ったのか入っていないのかよくわからない日々が続いておりますがいかがお過ごしでしょうか。

前々回の園〇マネージャーによるインタビュー記事を見て、「ユーモア0(ゼロ)」×「ユーモア0」=「ユーモア0」であるということを改めて認識した経営企画室の牛島です。

さて、本日は当社の社内制度の一つである「R18」についてご紹介したいと思います。

グッドライフカンパニーの社内制度『R18』とは!?

『R-18』と聞くと、なんかドキドキソワソワするのは私だけではないはずです。

が、当社の『R-18』は定時を過ぎたら速やかに帰らなければいけない制度のことです。18時以降の残業を制限するという意味ですね。(当社の終業時間は18時までです。)

当社の場合は各人が最低月に4回はこのR-18 を設けなければなりません。業務時間に制約を設けることによって、業務効率化の推進とプライベートの充実を仕事の充実に繋げてほしいという趣旨で制定された制度になります。もちろん月に4回に限らず、基本的には業務時間内に仕事を終わらせて早く帰ることを推奨しています!(繁忙期等で難しい時期もありますが。。。)

そして今回は、「R‐18」の日に社員の方がどんなアフター6を過ごしているのかをリサーチすべく、今年からジャケパンデビューを果たされた賃貸管理部PMチームのO山主任にアフター6の過ごし方をインタビューしてきました!


賃貸管理部PMチームO山主任への独占インタビュー

U島:本日は時間をいただきありがとうございます。まずは簡単に自己紹介をお願いできますか。

O山:賃貸管理部PMチームのO山です。4年前に中途入社以来、PMチームに配属されています。

U島:今年の1月に熊本から福岡へ異動されましたが、福岡での生活はいかがですか?

O山:はい、まだ福岡に来て6ヵ月ちょっとなのですが、以前から福岡に住んでいたのではないかと思うぐらいアジャストしていますね。今でも本当は福岡出身だったんじゃないかと一人で混乱する時があります。

U島:そうですか、馴染まれているのであれば良かったです。福岡ではどんなところに行かれましたか?

O山:モール的なところですね。なんでしたっけ‥イオンモールじゃなくて・・・

U島:もしかしてマリノアシティ(福岡市の西の方にある複合型商業施設。)のことですか?

O山:そうです、そうですっ!マリノアに限らず、天神や博多などデパートやショップも多く、かゆい所に手が届くというか、欲しいものが何でも揃っているところがいいですね。

U島:お気に入りのお店なんかはありますか?

O山:一双(ラーメン屋)ですね。あっ、でも、健康に気を付けていますので最近はあまり行っていないですよ。

U島:そうですか。それではそろそろ本題に入りたいと思いますが、仕事が終わった後のアフター6はどのように過ごされていることが多いですか?

O山:毎週行けているわけではありませんが最近はボクシングジムに週に1、2回通っており、汗を流して帰ることが多いですね。

U島:ボクシングジムですか。ボクシングというとかなりハードなイメージがありますがどのようなトレーニングをされているのでしょうか?

O山:基本的にまず準備運動としてナワ跳びから始めます。その後、サンドバッグを打ち込んで、トレーナーとのミット打ち、そして一緒に行っている同僚達と模擬的なスパーリングを行います。最後は腹筋等のトレーニングをして終了です。

U島:けっこうハードなんですね。

O山:はい。今の時期ですと終わった後は汗でビショビショになります。博多駅を抜ける帰り道ではなぜかモーゼの十戒の如く道が開かれます。

U島:せっかくですので、もしよろしければボクシングの構えなんかを見せていただいてもよろしいでしょうか?

O山:はい。

U島:ありがとうございます。少し風の噂で聞いたのですが、ボクシングジムに行き始めてからむしろ太ったという話も聞いています。

O山:はい、そのような噂が流れているようですね。

U島:お昼もどちらかというと小食のように見受けられますし、夜の晩酌もやめられているそうですね。それでも太ってしまう要因はなんでしょうか。

O山:はい、実は、ボクシングジムと並行して、禁煙にも取り組んでいます。私の場合、禁煙したことによって、ご飯がとても美味しく感じるようになり、ボクシングジムでの消費カロリーを上回るカロリーを摂取してしまっていることが要因ではないかと思料しています。

U島:決して疑っているわけではありませんが、本当にボクシングジムに行かれてますか。

O山:さきほどのボクシングフォームを見てもらえば分かると思いますが、もちろんです。

U島:失礼しました。少し話は変わりますが、O山主任といえば、今年からジャケパンデビューされましたね。ジャケパンデビューしようと思ったきっかけはなんでしょうか?

O山:福岡転勤がきっかけです。当社はオフィスカジュアルを推奨しており、最低限のTPOを弁えていればスーツではなくても問題ありません。私の場合「福岡=ジャケパン」という方程式が頭の中に出来上がっていましたので、ジャケパンデビューは必然的な流れでした。

U島:「福岡=ジャケパン」ですか・・・

O山:はい。ラーメンは「一双」、仕事着は「ジャケパン」、マンション経営は「GLC」。福岡の新常識ですね。

U島:なるほど、ちなみにジャケパンを着こなす上で気を付けられていることはありますか?

O山:はい。ジャケットを脱がないことです。

U島:???なぜでしょうか。

O山:ジャケットを脱いでしまうと『パン』になってしまうじゃないですか。

だからジャケパンの時にはジャケットを脱がないように心がけています。

U島:は、はい。。。それでは全国のジャケパンデビューを検討しているけど踏み切れない人たちへメッセージをいただけますか。

O山:はい、ジャケパンへ踏み出すのが怖い気持ち、痛いほどよくわかります。私もそうでした。でも大丈夫、その一歩を踏み出す勇気をもってください。心配しないで。私が必ずこう声をかけるから。


「似合っているよ。(満面の笑み)


U島:ありがとうございます。それでは、せっかくですので今の仕事の魅力、やりがいを教えていただけますか。

O山:そういうのも聞かれるんですね。はい、現在私は賃貸管理部のPMチームで仕事をしています。PMとはプロパティマネジメントの略称で、オーナー様(不動産投資家)に代わって賃貸マンション運営を行う部署になります。その中で、オーナー様の利便性が良くなるようなIT化の推進や、新規事業の担当者としての役割を任せていただいています。初めてのことへのチャレンジのため、生みの苦しみがあり大変ではありますが、そのぶんやりがいもありますので、楽しく仕事に取り組めています!

U島:今後のビジョン、目指しているところはどこですか?

O山:当社は賃貸マンション業界において日本を代表する企業になるというビジョンを掲げていますので、プロパティマネジメント面においても、管理戸数でまずは1万戸を目指し、他社を圧倒するレベルのサービスをを目指していきたいと思っています。

U島:ありがとうございました。

それでは最後に、O山主任にとっての『ジャケパン』とはなんでしょうか。

O山:ん~、そうですね、『ジャケパン』と『仕事』は似ているんじゃないかと感じています。

U島:といいますと?

O山:個人的には仕事とプライベートは表裏一体だと考えています。仕事の充実がプライベートにもつながり、プライベートの充実が仕事の充実にも繋がる。だから仕事もプライベートもON、OFFの切替えを大事にし、どちらも目一杯楽しみむように心がけています。まだまだ完璧に実行できているわけではありませんが・・・一方で、『ジャケパン』を着こなすポイントの一つとしてジャケットとパンツの色の配色があります。ジャケットを濃い色にした場合は、パンツは薄めの色で合わせ、上下で濃淡のギャップをつくることが大事です。

そのような意味で、『仕事』も『ジャケパン』も『メリハリ』が大事なのではないでしょうか。

U島:素晴らしいまとめ、ありがとうございました。

すっかり福岡にかぶれていたO山主任でしたが、持ち前の誠実さとまじめさで福岡のPMチームを引っ張っていただいています。今後ますますの活躍に期待です。

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