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【メンバーインタビュー】 施工管理職|学生時代を陸上と教育免許取得に捧げた村上が、施工管理の仕事に魅せられたワケ

グッドルームで働く人々は、社員からバイトさんまで総勢100人以上!お部屋探しからお部屋のリノベーション施工、シェアオフィスの運営や自社メディア運用まで、一人ひとりが多岐に渡っていろいろな仕事をしています。そんなグッドルームの中の人。今回は2015年に新卒で入社し、満を持して今年度マネージャーへ昇格した村上拓郎にお話しを聞きました。

村上 拓郎
東京学芸大学を卒業後、2015年にハプティック(現グッドルーム)に新卒入社。これまで大工、施工管理、リノベ営業の3職種で実力を発揮してきた、グッドルームきっての名マルチプレイヤー!その活躍ぶりを買われ2021年春、施工管理部門のマネージャーへ昇格。某プロテニスプレイヤーに激似と社内で専らの噂。ペットのミシシッピニオイガメ「てん」と「のん」を溺愛中!

「犬小屋をさくっと作れるかっこいいパパになりたい」

ーーまずは村上さんの学生時代のことをお聞かせください。

大学生活は、「陸上」と「教育免許取得」に全てを注ぎ込んだと言っても過言ではありません。

まず、中学から始めた陸上の短距離走は、大学卒業まで続けていました。「タイム」という明確な基準がある中で、常に自分と戦い続けることが出来る陸上競技は、負けず嫌いな私の性格に合っていたように思います。

また大学では教育学部に所属しており、4種類の教員免許をとるための授業で、毎日忙しく過ごしていました。

教員を目指したのは、4月生まれということもあり、幼いころから友人に何かを教える立場になることが多く、その過程で「教えることの楽しさ」を感じていたことがきっかけです。母親が小学校の教師だったというのも、少なからず影響を受けているのかもしれません。


ーー陸上に、そして教育免許取得に、お忙しい学生時代を過ごしていた村上さんが、就職のタイミングで教員ではなくグッドルームを選んだのはなぜだったのでしょう?

社会人になるタイミングで、「どんな仕事をやりたいか」の前にまずは「自分がどんな大人になりたいか」を考えたんですね。そのときに真っ先に頭に浮かんだのは、「犬小屋をさくっと作れるかっこいいパパになりたい」というビジョン。そこから、ものづくりに携わることができる仕事を調べてみようと思い、グッドルームに辿り着きました。

全くの未経験の分野なので営業職からスタートするのかと想像していたのですが、私が新卒で配属されたのは「大工」の職種。その後、施工管理職、リノベ営業職を経験した上で、現在はマネージャーとして、施工管理のポジションに再び着任しています。

入口の段階で大工を経験し、現場を知ることが出来たのは、その後施工管理においても、営業においても非常に役立ちましたし、憧れだった「犬小屋をさくっと作ること」も、今ならば実現できそうです(笑)。

施工管理≒旅の幹事。旅の終わりの、全員の笑顔を目指して。

ーー現在村上さんが担当している「施工管理」の仕事は、大工や営業と比べて、なかなか他業界の方には想像しにくい職種だと思います。どんなことをしているか、具体的に教えてください。

私の尊敬する上司が、施工管理の仕事は「旅行の幹事」であると、よく話しています。

旅行に行く場合は、まず旅行先を決めて下調べをして、それから旅行の参加者、日程、旅費を決めた上でしおりを作り、旅行当日は計画に沿って進行しますよね。これを施工管理の仕事にあてはめると、こんな風に置き換えられます。

・旅行先を決める ⇒ 施工現場を決める
・下調べをする  ⇒ 現地調査をする
・参加者を決める ⇒ 職人さんや資材を決める
・日程を決める  ⇒ 工事の工程を組む
・旅費を決める  ⇒ 予算・実績を積算する
・しおりを作る  ⇒ 図面、仕様書を作る
・旅行当日は進行をする ⇒ 現場指示、検査をする

ここで大事なのは、旅行の最後にみんなに「楽しかった!」と言ってもらうことですよね。

つまり施工管理の仕事においても、計画通りに進めばそれで良いのではなく、最終的にオーナー様や入居者様に満足してもらうことがゴールです。

グッドルームはリノベーションからリーシングまで一気通貫で事業を行っているので、オーナー様はもちろん、エンドユーザーとも接点を持つことができます。
「完成チェック」という物件の引き渡し時に、入居者様の嬉しそうな顔を見るのは、他の何にも代えがたい喜びです。作って終わりではなく、そこに住む入居者様の笑顔を見ることができるのは、一気通貫で事業を手掛けているグッドルームの施工管理だからこそのやりがいです。

また、以前はTOMOSを作るーーーつまり賃貸の内装を作るための現場管理でしたが、最近では会社の事業もどんどん広がりを見せていて、外装工事やオフィスの施工にも着手しています。

私自身、2019年の「GOOD OFFICE」事業立ち上げ当時にオフィス施工の現場管理として携わっていました。会社として初めての取り組みということで正直ハードなことも多かったのですが、あの経験があったからこそ施工管理として一皮むけた気がしますし、何より新しい事業に対して現場の最前線で関わることができるのは、成長スピードが速いグッドルームならではのやりがいだと感じています。


ーー逆に、難しいことや苦労したことはありますか?

この仕事を始めた当初は、経験豊富な職人さんに対して自分が監督として指示を出すわけですから、どうしても萎縮してしまうことが多かったです。

ですが続けてみた分かったのは、どの職人さんもグッドルームの事業に共感してくれている、ということ。「グッドルームの作るTOMOSやGOOD OFFICEって、ここがいいよね」と前提を評価してくれているからこそ、誠心誠意向き合えば、その想いを理解して取り組んでくださる方が多いです。

繰り返しですが、現場管理≒旅行幹事。幹事しだいで旅がたのしくなるかどうか変わるように、自分が施工管理として現場を回す以上、職人さんにも働きやすい環境を提供し、「良い現場だった!」と満足してもらうことを大切にしています。

「どこにもない、ふつう」を、日本全国へ。

ーー今年からマネージャーに昇格した村上さん。施工管理を束ねる立場として、チームのマネジメントについてはどんなふうにお考えですか?

チームメンバーとは、お互いに「頼り合える」関係を大事にしています。

施工管理という仕事は、専門的な知識を要する職種。更にグッドルームでは、一人当たり月20弱ほどの多数のリノベ案件を担当しています。当然、楽な環境ではない。だからこそメンバーには、困ったときに抱え込まずに、頼ってもらえるような接し方を日頃から意識しています。

また、頼られっぱなしではなく、私自身もマネージャーという立場ながら、メンバーには頼るようにしています。指示するところと頼るところ、そのバランスは大事ですが、相手に頼ろうと思うと、自然とメンバーの得意とする部分なども見えてきて、メンバーの新たなステップにも繋げられるのではないかと考えています。

またマネージャーという立場になった以上、自分自身の成長に対してもこれまで以上に妥協せずに取り組みたいですね。具体的には、 専門的な知識が求められる現場管理を束ねる身として、 決断をより早くするために、知識量は上げないといけないと思っています。

知識はそこまでつけずに人に上手く人の手を借りるタイプの方もいると思うのですが、安心感を周りに与えるために、私個人は知識と経験は積んで行きたいと考えています。それに、マネージャーが自ら貪欲に学ぶ姿を見せることで、後輩にも良い影響が与えられるのではないか、と思うんです。


ーー村上さんの学びへの意欲は社内でもピカイチですよね!では最後に、グッドルームで成し遂げたいことについて教えてください。

一言でいうと、グッドルームのオリジナルリノベーション「TOMOS」を全国に広げることです。地方エリアでは、都心と比べてリノベーションがまだまだ広まっていないですし、賃貸住宅の水準を底上げできる可能性を無限に秘めている。そういった意味で、これからは地方エリアにもTOMOSを作れるといいなと考えています。

直近で仙台に行きましたが、よくある中途半端なリフォームをした結果入居者が決まらなかった部屋を見て、勿体ないなぁ、と感じました。「東京はどう差別化していくか」という考え方も大切ですが、それと平行しながら地方の賃貸のスタンダードを上げていき、結果的に日本全国の暮らしの水準を底上げすることに繋げていきたいです。私たちの会社のミッションは、「どこにもない、ふつう」を作ること。それを全国に広めるのが、今の野望ですね。

そして最後に、私個人としては、ハイエースの荷台をキャンピングカー風に作るバンライフを、現場で余った材料を使ってやってみたいです。

私たちは日ごろから居心地の良さを考えながらリノベーション工事をしている集団で、さらには大工も電気工事ができる人いるので、結構良いもの作れるんじゃないかなと目論んでいます(笑)。材料を無駄にしないエコな動きも良いなと。これは会社でやらなくても、いつか個人として成し遂げます!

【編集後記】

誰よりも情熱を持って仕事に向き合う村上。その情熱の源は一体どこから来るんだろうと常々思っていましたが、教員を目指していたころの「誰かの役に立ちたい」という想い、そして陸上競技で常に自分と戦い続けていたころの「妥協しない」という強い気持ち。そのすべてが、今の施工管理という職種につながっているのかもしれませんね。日本の住空間を良くするため、村上が先導する旅は、まだまだ始まったばかりです。

グッドルームでは、村上のように未経験ながら大工や施工管理など専門的な職種で活躍することも可能です。リノベーションの最前線で日本の住環境のアップデートに貢献したいと考えている方、ぜひグッドルームで一緒に夢を叶えてみませんか。

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リノベーションプランナー
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”「どこにもない、ふつう」を作り続ける”というミッションのもと、 住宅とITという暮らしの基本をつくる大切な要素を二軸とし、2009年に設立しました。 基本と向き合い、丁寧に考え、提案を実現する ” 生活提案企業 ” として、 今はまだない、でもきっとそれが当たり前になる、「未来のふつう」を創造していきます。 http://gooddays.jp/ ◆ お部屋探しをもっと自由に楽しくするメディア「goodroom」 自社の施工物件は勿論、リノベーション物件だけではなくデザイナーズ物件も多数掲載。 入居者目線で、豊富な物件情報を掲載するポータルサイトを運営しています。 https://www.goodrooms.jp/ ◆ goodroomのリノベーション事業「TOMOS」 暮らすを「灯す」シンプルで、誰でも、いつまでも、心地よく過ごせるお部屋づくり。 施工や仲介をすべて自社で行い、増え続けるストック住宅(空き家)を生まれ変わらせます。 https://www.goodrooms.jp/about_tomos/ また賃貸住宅だけではなく、暮らしそのものの新しい選択肢としてのホテルパス事業、働き方の提案としてオフィス事業にも取り組んでいます。 ◆ 新しい働き方をお届けする「GOOD OFFICE」 「暮らすように働く」をテーマに、働き心地の良いオフィス空間をご紹介するメディア。 また、当社でリノベーションしたシェアオフィスも運営しています。 https://www.goodrooms.jp/goodoffice/ ◆暮らし方革命のパスポート「 goodroomホテルパス」 2020年6月にサービス開始した、ホテル暮らしのサブスクリプションサービス。「ホテル暮らし」という、新しい住まいの形を提案しています。 https://livingpass.goodrooms.jp/
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