みなさんこんにちは!
GOOYA18年卒の金です。
本日は、昨年12月よりGOOYAにジョインしていただいた、CTO:蕭(シャオ)さんにインタビューしてみました!
GOOYAのメンバーは、なんと90%以上が中途社員!
現在も引き続き積極採用中!GOOYAの中途入社率が高い理由
インタビューに入る前に、GOOYAの中途入社率について触れておきたいと思います。
現在、積極的に採用活動に取り組んでいるGOOYAですが、なんと90%以上が中途入社のメンバーで構成されているんです!
その背景には、GOOYAが成長し続けていることと、人の可能性と成長を最大化し、世界へ新たな価値を提供するという企業理念があります。
そんな中、「新規の自社サービスを開発したい!」と入社を決めていただいたのが、今回のインタビューへご協力いただいた蕭さんでした。
事業の拡大:CTO参入により今後は技術力強化へ
蕭さんのジョインが決まったことで、技術力強化へ向けた全社の技術方針が打ち出されてから早1ヶ月。
GOOYAはこれからどうなっていくのか?という点にフォーカスしながら、実際に蕭さんにインタビューしていきたいと思います。
「やりたい」を実現:人の可能性と成長の最大化
なぜここまで大きな裁量権を与えられているのか?GOOYAの魅力に迫る
金:前職では10年ほどゲームの開発に従事していたとのことですが、なぜ突然GOOYAへの転職を決めたんですか?
蕭:ある程度のことは基本的に何でもできるようになって、ゲーム開発に飽きたからです。今も開発をしていることには変わりはありませんが、全然違う業界での開発になるので、発見続きの刺激的な日々を送っています。ちなみに、これをつくりました。
金:(画面を覗く)!そのゲーム、知ってます…!まさかそんな有名なゲームを開発したのが蕭さんだったなんて…!知りませんでした!!
蕭:私が一人ですべてつくったわけではないですけどね。みんなが手伝ってくれたおかげでできました。
金:なるほど…「開発」と聞くと、優秀なエンジニアがひとりでつくりあげてしまうイメージでしたが、みんなでつくりあげてできたものだったんですね。GOOYAでは今後、どんなサービスを開発しようとしているんですか?差し支えなければ教えて下さい!
蕭:そうですね。現在は、IoTに関するサービスの開発段階ではあります。ただ、短期間で終わってしまうこともあるので、新たな企画をどんどん提案してもらって、僕の方で技術面でのサポートをする、ということもできます。
金:それが実際に可能であれば、若手のエンジニアの方にとっては大きなキャリアアップになりますね!なにせ某有名ゲームを開発した、蕭さん直下で開発にチャレンジできるのですからね。
蕭:そうですね。何かしらの夢があって、「開発をやってみたい!」というエンジニアの方でしたら、それを叶えるサポートぐらいはできると思います。
‘‘世の中の課題’’を解決する
蕭さんの今後の展望
金:私もそうですけど、自分のやりたいことをやらせてもらえる会社ってなかなかないと思いますし、何より、仕事をしていて「楽しい」と思えますよね。
蕭:そうですね。限られた予算の中で好きなことをやらせてもらえる環境はなかなかないと思います。おかげで僕は自分のやりたい開発に集中できるし。それに、アプリケーションの開発を通じて世の中の課題も解決できたら一石二鳥でしょう?
金:なるほど。ただ「やりたい」ということだけはなく、「ココが不便!」という問題点を解決しようとしているところがカッコイイですね!
蕭:世の中には金さんの知らないところでも、まだまだ問題点や課題はたくさんあります。それを最新技術で解決して、少しでも多くの人が笑顔になってくれたら良いですね。
金:…ありがとうございました!インタビューは以上になります。お忙しいところ、お時間いただきありがとうございました。
まとめ
某有名ゲームの開発に10年間携わっていたCTOがGOOYAに転職した理由は、
✔ 会社の成長と自身の成長のタイミングの一致
✔ 新たな仲間を増やして、力を合わせてやりきりたい
✔ 最新技術を駆使して、少しでも多くの人を笑顔にしたい
今回のインタビューを通じて、私自身もGOOYAに対する理解がより深まりました。
***GOOYAに秘めた魅力が、少しでもお分かりいただければ幸いです。***