1⃣「できそうにないことは、大抵できる」
僕は、世間の常識でいえば「できそうにないこと」を、いくつもやってきた。
フリーターが契約企業の支店を出したり
フリーターがコルベットに乗ったり
空を飛んだり、空から落ちたり(そして生きてたり)
会社を起こしたり、全く新しい分野に挑戦したり
中小企業で新製品を開発して販売したり
そのたびに、バカにされたり、中傷されたりした。
それでも、10年、20年、30年と会社を続けている。
それって社会的には「奇跡の確率」らしい。
レースだってそうだ。S耐や国際ラリーでトロフィーを持ち帰るなんて、
普通の人から見れば「無理ゲー」だろう。
でも、やってきた。
だから「できそうにないことは、大抵できる」は僕の本心。
「何でもできる」と言わないあたりが、また正直でいい。
ただ、夢のある人に語りかけたい。
「できそうにないことは、大抵できる」と。