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入社ほやほや。GREAT WORKSのシニアマネージャーが抱く想い

みなさん、こんにちは!
GREAT WORKS採用担当者のハイジです。

GREAT WORKSってどんな会社なの?
外からはなかなか見えない会社について知っていただくために、さまざまな情報をお届けします。

今回は2022年10月に入社した、シニアマネージャー上原へのインタビューです。
上原のこれまでの経験や入社した経緯についてご紹介します。

これまでのキャリアを教えてください。

私、実はもともと美容師になりたいと思っていたんです(笑)。昔からデザインやファッションに興味があって、大学時代には美容室でアルバイトをしたり、独学で服作りをしていたんですよ。

大学卒業後、美容学校へ入学。その後はいろいろあって、美容師にはならず化粧品メーカーへ入社しました。

その中で海外の現地法人の立ち上げに従事することがあり、現地でオフィスの開設から物流、事業・マーケティング戦略の立案、営業活動、スタッフの採用・育成に至るまで、小さい規模ながらも会社のさまざまな業務を経験しました。

その後も、いくつかの化粧品や消費財メーカーにてブランドの立ち上げや事業戦略の立案、スタッフの育成に携わったり、独立してBtoC企業のコンサルティングやクリエイティブの制作を行ってきました。

このように経営者から営業、システム、物流、財務、販売スタッフなど、さまざまな立場の方とお仕事をする中で気づいたことがあります。

それぞれの立場や部門の方たちが、同じ言葉を話して、同じゴールに向かっているように見えても、各々のバックグラウンドや業務の仕方が異なるため、そのうち齟齬が生まれることがある。それぞれの部門の業務や言語を把握したうえで、プロジェクトを進行していくことが大切なんです。

私は0→1の事業や会社の立ち上げに携わってきて、さまざまな業務に触れ、さまざまな立場の方とお仕事をしてきて、プロジェクトのハブになる機会も多かったです。

ある立場の方が話している言語や業務を、しっかりと別の立場や部門の方へ伝わるように言い換える、「ビジネスや部門間の翻訳業」のようなことをしてきました。



どんな想いで入社を決めたのですか?

一言でいうと、GREAT WORKSや山下のしていることが、自分と似ていると思ったからです!

クリエイティブって、単に見た目がかっこいいだけではダメなんです。

企業が社会へ想いを届けるためにクリエイティブをつくる。そのクリエイティブが社会にインパクトを与えるためには、企業の軸となる「誰に、何を、どのように届けたいのか」という想いや根拠に裏打ちされている必要がある。でもその文脈をつなげることって、とても難しいと思うんです。

なぜなら、企業も制作会社も、社会に関わるすべての人が、立場も経験もまったく異なるからです。

GREAT WORKSは企業の立場になって、抱えているフワッとした課題感をもとに、何が本質的な課題なのか、どんなことを目指していくべきなのかと、企業の軸を一緒に考えています。そして、その軸を社会へ適切に発信するためにクリエイティブへ落とし込みます。

つまり、GREAT WORKSは「ビジネスとクリエイティブをつなぐ翻訳」をしている。これって私がこれまでにしてきたビジネスや部門間のコミュニケーションとも似ていると思ったんです。

それに、論理性が求められるビジネスと創造性が求められるクリエイティブの間をつなぐことは難しいけれど、その分とても面白そうだなと思ったので入社を決めました。


GREAT WORKS では、どんなことに挑戦したいですか?

これまでの私の仕事は、事業を推進するという面が強かったのですが、今後はもっと組織を強くしていくことに挑戦していきたいです。

今までGREAT WORKSでは、コンサルティングファーム出身者による高度な情報設計や、業界トップクラスのクリエイティブディレクターを筆頭とするクリエイティブ制作を行ってきました。

すごい才能を持った方を見ると、「ああなりたいな!」と憧れます。でも、ああなろうと一人でがんばっても、すぐ限界が来ると思うんですよね。

だからこそ、すごい才能を持った方のノウハウや思考法、仕事への向き合い方を、会社として蓄積できるようにナレッジ化していきたい。

そして、山下が前のインタビューで答えていたように、社員みんなが「私たちだからこそ出せる答えを、とことん考え抜いて、主体的に世に出す」ような会社にしていきたいです。

この世に絶対的な正解はないからこそ、クライアントと一緒に悩み、時にはクライアントも気づいていない強みを見つけ、理想の姿を描きながら、答えを導き出していく。そうすることで、個人の力だけでなく、会社としてよりクライアントに踏み込んだ提案ができるような、社会へインパクトを残せるような、そんな組織づくりができると考えています。

そんな組織をつくっていくために、これまでのキャリアで大切にしてきたことがあります。

それは自ら手を動かし、社員と一緒に考え、一緒に前に進むこと。

今までさまざまな業務や部門、業界の仕事に関わり、自ら手を動かしてきたからこそ、「ビジネスや部門間の翻訳」ができるようになりました。

組織づくりも、まずは自分か手を動かして、トップと社員、クライアントと社員、ベテランと新人のそれぞれをつないでチームとして進んで行きたいと思います。

みなさんいかがでしたか?
GREAT WORKSは上原のジョインによって、よりいっそう組織づくりや社員育成に注力していきます。

少しでもGREAT WORKSに興味を持っていただいた方は、ぜひお気軽にご連絡ください。
想いを共有しながら、一緒に働いてくれる仲間をお待ちしています!

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