名:レジー・ドロローサ
部署・役職:システム開発
専門分野・担当業務:Agreenの構想・開発から導入、商用化に至るまでのエンドツーエンドの開発。UI/UX
出身大学:立命館アジア太平洋大学
専攻・学歴:環境・開発学専攻(社会科学学士)
Green Carbonに入社した理由:
カーボンクレジットを通じた気候変動対策の実務経験を積み、特に東南アジアの農家の方々をはじめとする地域社会に貢献したいと考えました。
経歴:
パラワン州立大学で高校を卒業後、佐賀県立武雄高校に1年間交換留学し、2026年3月に立命館アジア太平洋大学で学士課程を修了しました。
趣味・休日の過ごし方:
動画編集、晴れた日や夕暮れ時の散歩、水泳、そして思いつきで何か新しいことに挑戦すること。
学生時代の活動:TEDxAPU マーケティング&デザイン責任者、立命館アジア太平洋大学adobeアンバサダー代表、フィリピンAPU学生協会代表、日本卒業生向け「アジア架け橋プロジェクト」メンバー、レジデント・アシスタント、アカデミック・ライティングのティーチング・アシスタント。
SNS:www.linkedin.com/in/reggie-dolorosa-405624225
Q.簡単な自己紹介とこれまでの経歴を教えてください。
こんにちは!レジー・ドロローサです。立命館アジア太平洋大学で環境・開発学を専攻し、最近卒業したばかりですが、私の歩んできた道のりは決して1本道ではありませんでした。日本の佐賀県での高校交換留学プログラムに参加した後(2019年)、フィリピンに戻り(2020年)、高校生活を再開し、ファー・イースタン大学で1学期を過ごしました。その紆余曲折の道のりを通じて、勇気を持って追い求めさえすれば、世界には無限のチャンスが溢れていることを学びました。そこで、最初に私の好奇心を掻き立ててくれた国、日本へ再び戻ることを決意しました(2022年)。
同級生より1年半遅れているとはいえ、ゴールというものは一つではないと学びました。
専攻を学ぶ中で、様々な課外活動を通じてクリエイティブな仕事への深い情熱を見出しました。これらの経験がきっかけとなり、エコラベルとそれが消費者の行動に与える影響に関する研究に取り組み、卒業時には優秀論文賞を受賞しました。
Q. これまでに直面した課題を教えてください。
最も大きな課題をあえて一言で表すなら、大学からフルタイムの仕事への静かな移行を乗り切ることでした。卒業直前、私の生活は壮大なキャリアプランを描くどころではなく、とにかくその日を生き抜くことで精一杯でした。卒業論文の執筆、インターンシップ、就職活動、そして自らの生活費を稼ぐことを、すべて同時進行でこなさなければならなかったからです。
当時は、物事がなかなか前に進まないもどかしさを感じたり、将来への不安に押しつぶされそうになったりする日もありました。しかしこの経験を通して、私は「たとえモチベーションが完全にゼロの時でも、とにかく目の前のやるべきことに向き合う」とはどういうことかを身をもって学びました。
こうした壁を乗り越えられたのは、突然のひらめきやモチベーションが湧き上がったからではありません。ただひたすら、毎日黙々と自分を律して取り組む「地道な努力」があったからこそなのです。

Q. 今後挑戦したいことは何ですか?
私はまだキャリアをスタートさせたばかりなので、あまり先走りしすぎないようにしています。その代わり、今は裏舞台で静かに準備を進めているところです。最終的な目標がどのような形になるかはまだはっきりとは言えませんが、農村部の人々、特に女性やマイノリティの方々が気候変動に対するレジリエンス(回復力)を身につけられるよう、持続可能な支援の方法について学んでいきたいと考えています。そして空いた時間には、初心者向けのプログラミングチュートリアルやデータベースの基礎に没頭するのもいいかなと思っています。
Q. Green Carbonで働いていて、最もやりがいを感じたことは何ですか?また、Green Carbonでの仕事中に経験した失敗をどのように乗り越えましたか?
間違いなく、信じられないほど勤勉で情熱的、そして優秀なチームと毎日コラボレーションできることです。私はこれまで非常に多文化な環境に身を置いてきたため、異なる視点が活きる多様性のある場所を意識的に探しています。Green Carbonのような多様なバックグラウンドを持つ人々と働くことは、すべてのプロジェクトが学びの機会となるため、非常に大きなやりがいを感じています。
入社当初の最大の壁は、カーボンクレジット業界の新しい知識を習得することでした。私にとって全く新しい概念だったため、自分の役割に早く適応できないのではないかという不安や自己不信もありました。現在は、常に好奇心を持ち、自分でリサーチを行い、積極的に同僚にアドバイスを求めることで、この壁を乗り越えようとしています。
Q. 最後に、Green Carbonで働きたい方へメッセージをお願いします。
インターンシップを経て、現在正社員としてGreen Carbonに入社した身として、ここは「環境改善に心から貢献したい」と願う人にとって素晴らしい場所であると断言できます。ハイレベルな気候戦略と現実世界でのアクションが交差する場所だからです。カーボンクレジット業界は急速に進化しており、最初は非常に複雑に感じるかもしれません。しかし、サステナビリティに対する強い情熱があり、自分の努力から目に見える結果を出したいと望んでいるなら、これこそが飛び込むべきサインです!