新卒で航空会社に入社し、カウンター業務や搭乗口業務、ラウンジ業務をこなしながら、新卒の指導社員として3年勤めました。
学生時代は飛行機の機内清掃のアルバイトを通して航空会社に魅力を感じていました。好きを仕事にしたかったため航空会社へ入社を決め、毎日大好きな飛行機を問題なく、安全に運航できた時にやりがいを感じていました。
転職のきっかけ
私は航空会社で働く自分が大好きでした。毎日同じ仕事をしているように見えますが、接客するお客さまや一緒に飛行機を運航する仲間は異なります。そのような日々の変化を楽しんでいました。
2年目を迎えると新卒の指導社員を務め、後輩の成長がやりがいとなり、より自分を成長させるためにインストラクターを目指すようになりました。また、学生に自分の仕事内容ややりがいを伝える機会をもらう度にモチベーションも上がり、本格的に採用活動や研修を行う業務をしたいと思うようになりました。
やりたい思いは仕事を続けるうちに強くなりましたが、現状が変わるタイミングがなく、気づけば3年が経とうとしていた時、これから先のライフプランを考え始めました。これからも不規則な生活を続けながら家庭と両立していけるのだろうか、やりたい仕事はいつになったらできるのだろうか、自問自答を続けていくうちに現状が変わるのを待つのではなく、自ら行動して飛び込もうと決意し、転職を決めました。
なぜグリットグループホールディングス?
私がこの会社に決めた理由は、仕事内容と一緒に働く仲間です。仕事内容は私が携わりたかった人事部の仕事でした。初めての面接は人事部長の加藤でした。加藤は仕事に対する志が高く、家庭も大切にしている、まさに私が目指す理想的な社会人像そのものでした。しかし、私は異業界に進む不安が消えず、家庭と両立していける環境はあるのか、自分のやりたかった仕事との不一致はないか、心配ばかりしていました。それが手に取るように分かっていたのか、この会社に入社を決めるまで、5人の社員の方とお話する機会を頂き、不安は大きな自信へと変わりました。どの方とお話しても私はもっと頑張らないといけない、今のままではいけないと思わせてくれる社員の方々でした。
航空会社で働いている時よりも、モチベーションが高まり、この環境であればより自分をもっと高めていけるのではないかと思い、この会社に入社することを決めました。
入社して
私がグリットグループホールディングスに入社して2週間が経ちました。
日々新しいことばかりで、今は何をするにも必死です。しかし、毎日新しいことを知る度に楽しさを感じています。全く知識のなかった私にたくさん情報を与えてくれる先輩と一緒にがんばろうと励ましてくれる同期に支えられて今の私がいます。
相手のことを真剣に考え、圧倒的な当事者意識を持つ。
目的達成のために、変化と挑戦を楽しむ。
自分の人生に期待し、仲間を信頼する。
私たちの行動指針であるGrit Stanceです。
今後、新入社員である私が、Grit Stanceを体現している仲間をこのページで紹介していきます。
どんな社員が働いているのか、会社の雰囲気などが皆様に伝えられるようなページにしたいと思っています。どうぞお楽しみにお待ちください。