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学生さんがプロと一緒に熱く過ごす3日間!商品企画インターンレポート!

2年連続!インターンを開催しました

昨年度に引き続き、上田安子服飾専門学校様より学生さんにインターンにお越しいただきました。

今回お越しいただいたのはパタンナー志望2名、デザイナー志望2名の計4名の皆さまです。

それぞれ所属の社員より、課題が与えられ、3日間にわたってその課題に取り組んでもらいました。

普段、学校でも授業で様々な課題に取り組まれている皆さんでしたが、

「学校で習っていることと、グロウでやることはどう違うだろう?」
「社員と並んで一緒に作業するのは独特の緊張感があるなあ」

と感じながらのスタートでした。

また、ただ課題を行うだけではなく、フィッティングに同席してもらい、リアルなグロウの現場も体感してもらいながら、皆さんが普段学んでくれている内容と、実務のつながりを感じてもらいました。

緊張のプレゼンテーション!

最終日は商品部部長や取締役も同席する中でプレゼンテーション!

3日間の取り組み、努力の成果をしっかりと伝えてもらいました。

普段学生さんを指導なさっている先生にも来ていただき、短期間にもかかわらずしっかり形にした学生さんたちにねぎらいの言葉をいただきました。


3日間でしたが、しっかりと作りこまれた資料に社員も惹かれるものがありました!

普段学生さんを指導されている先生も成長を感じるプレゼンテーションでした。

参加した学生さんの声(一部抜粋)

今まで学生として「なあなあ」にしていたところが浮き彫りになり、とても良い見直しの機会になった。
社員の方のチェックを受けた際にハンガーイラストの未熟さを指摘され、もっと服の始末やステッチを研究しようと思った。
プレゼンはとても緊張したが、社員さんが優しく聞いて褒めてくださったり、アドバイスをもらえてたくさんの気づきがあったので、これからの勉強に活かしていきたい。
自分の可愛いや作り体を形にする私たち学生に対して、着る子ども・着せる大人の目線を大切に作る企業様との違いを感じた。
デザインを保ちつつ、着やすい仕様に変える、作りやすいパターンにするなど作り手のことも考慮されていて、まだまだ勉強することがたくさんあると実感しました。

インターン全体を通してグロウが伝えたいこと

学校で学ばれていることと、グロウの実務の違いや共通点をたくさん感じていただいた3日間だったと思います。

グロウでは「もっと親子になろう」をブランドステートメントに、子育ての時間の充実を目指してお客様に商品を届けています。

その商品づくりには、実際に商品を使う子どもたち、商品を買って子どもを見守る親御さんそれぞれの気持ちや困りごとを想像することがとても大切です。

是非色んなシーンを想像して、モノづくりに取り組んでいただきたいなと思っています。

また、人事からはインターンの初日に「インターンとはいえ、3日間同じ空間で過ごすので、グロウの一因になったと思って、取り組んでくださいね!」と声をかけさせていただいたのですが、

最終日のプレゼンテーションを見て、本気で取り組み、必死に作り上げたことの分かる内容で非常に素晴らしかったなと感じました。

是非グロウで感じたことをこれからの学生生活や、目の前に迫った社会人生活に活かしてくださいね。

3日間本当にお疲れさまでした!


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