- 札幌|ディレクター
- キャリア採用/フロントエンド
- 新卒通年採用/総合職
- Other occupations (75)
- Development
-
Business
- 札幌|ディレクター
- WEBディレクター/責任者候補
- WEBディレクター
- Web Director
- 自社メディアのディレクター
- 在宅営業サポート
- 22新卒/事務職
- オンライン秘書
- Secretary
- 21新卒/事務職
- 執行役員
- 総務
- CXO
- 事業企画&事業統轄
- 人材開発
- バックオフィス
- 広報 PR
- 営業/人事/総務
- 法人営業/アライアンス
- 22新卒/総合職
- 学生長期インターン
- 営業職
- インサイドセールス
- 在宅コールセンター
- 21新卒/総合職
- 2021新卒
- 法人営業
- 商品企画
- 女性コンサルタント
- コンサルティング型営業
- コンサルティング営業
- 新規事業立ち上げ
- 経営戦略・企画
- Sales / Business Development
- 総合職/営業
- マーケター
- CxO
- 子会社の社長
- Webマーケター
- WEB責任者
- COO副社長
- WEBメディア編集長
- メディアコンテンツライター
- Other
今回は、福岡支社Wizクラウドの係長を務める國場係長にインタビューを行いました。就活当時、大手志向でメガバンクの内定をいくつか持っていたにも関わらず、ベンチャー企業であるWizへなぜ入社を決めたのか?今後の目指していくビジョンまでたくさんお話を聞けたのでぜひご覧ください!
國場係長
福岡支社
2020年4月新卒入社
4月Wizクラウドに配属
10月より係長へ昇格
順調な就活の中、志望していた大手の内定を辞退
本日はよろしくお願いいたします!では早速、國場係長は去年まで就活をされていたと思うのですが、就活は何月から行っていましたか?
「就活は大学3年生からしていました。最初は大手志望だったんです。親の影響もあり、メガバンクを受けていて内定もいくつか持っていたんですよね。友達にもドヤれるような(笑)でも、途中で本当に大手でいいのかなと思い始めて。僕が内定をもらった企業で3年目4年目くらいの先輩のメンターさんが4、5人ついてくださっていたのですが、本当に3年4年経っている人?っていう業務内容で・・。そこに疑問が生まれて、『1人あたりの業務って狭いんだ。ということは、イコール成長幅がないんじゃないかな?』と思ったんです。大手企業は、良くも悪くも仕組みがしっかりしていて、1人あたりの業務の幅って狭いんですよね。どれだけ新卒として頑張って数字を出しても、評価はされるけど役職とか給料という評価には繋がらないというところも聞けたんです。内定をもらって座談会なども参加してみると、会社を客観的に見れたんですよね。就活生の時って理想が強い。会社に抱く理想がすべてだと思ってしまうんですが、就活を一旦終えて客観視してみたら色々違うのかなと。」
なるほど。その時はどういうところが違うと思ったのですか?
「その時自分の就活の軸が‟自己成長”と‟安定”だったんですよ。そう考えたら、その会社は‟自己成長”は当てはまらない。‟安定”っていう面でも違うってなったんですよね。」
大手企業も安定に当てはまらない、と。
「はい。理由が、今の時代ってどんなに大きい企業でもつぶれてしまうし、新しいサービスが生まれても入れ替わりが激しいじゃないですか。そうなった時に、個人で戦えると言ったら、どの会社に属そうが、属してなかろうが稼げるスキル・経験というのが‟安定”なんだなって個人的に思ったんです。」
会社が安定なのではなく、個人で安定をつくっていくということですか?
「そうです!自分の成長やスキルが身につけられるところが自分にとって安定なんだと気付いてから大手を一旦全部やめようと思ったんですよ(笑)」
えー!大手の内定をいくつか持っていたのに!
「はい(笑)1ヶ月くらい考えて、じゃあ自分の思う安定を取りにいこうと、大学4年生の6、7月くらからベンチャーなどを調べ始めてWizに出会いました。」
就活の考えを変えたWizでの出会い
その中でWizに決めた理由はありますか?
「成長率っていうところと自分の思う安定という点がマッチしてると感じました。これから伸びる会社で、責任者のポストも狙っていける。意見も発信しやすい。そこに魅力を感じてWizに決めました。あとは、内定をもらった後の責任者の方々との食事会(内定者交流会)で出会った営業部の副部長の存在も大きかったです。僕は結構感覚的なタイプなんですが、その方は論理的思考で僕にないものをたくさんお持ちで。当時、色々な大手の取締役の方々と話はさせていただいたのですが、その中でも初めてビビっときたんです。この人の元で働くとめちゃくちゃ成長するかもと思いました。なので、この人の元で働きたいというのが一番強かったですね。」
まさにWizが掲げている”何をやるかよりも、誰とやるか”ですね!
「本当にそうです!なのでベンチャーも他に見たり受けたりしてたんですが、全部やめて、親にも報告の電話をしました。ごめん銀行全部辞退するって。」
親御さんの反応はどうでしたか?
「めちゃめちゃ反対されました(笑)最初は名の知れた会社に内定をいただいていたので特に口出しもされなかったんですが、その時は毎日3時間くらい電話して1ヶ月くらいけんかしてました(苦笑)」
そこからどうやって説得したんですか?
「電話で話してもすべてだめと言われたので、メガバンクの良さやWizの良さなどまとめてパワポにしてプレゼンしました(笑)やはり親は身内だからこそリスクの方を考えてしまうみたいで・・。その会社でだめだったらどうするのとか、失敗したらとか。心配してくれてるんですけどね。ずっと説得し続けた結果、納得してもらえました。それからは、ナイツのこれイチや、ガイヤの夜明け、日経新聞などのメディアでWizを取り上げてもらうたびに毎回親に送ったりしていきました。今では、親から『Wizってやっぱりすごかったんだね』って言ってもらえるようになりました。」
選んだ道は間違ってなかったですね!
入社して半年で係長に昇格
そして現在は入社して半年で係長に昇格されましたが、仕事の中での変化はありましたか?
「今は係長という役職を任せていただいて楽しいのは、部下のマネジメントです。点の設定といって、部下を伸ばすためにというところは大前提であって部下のモチベーションの管理もすごく楽しいです。自分の成功事例を伝えてマネしてもらうことも大事ですが、その人の良さに合わせてマネジメントして結果が出てくることが楽しいです。部下の仕事に対する姿勢もより良くなりました。元々マネジメントに興味があったんですよね。」
マネジメントに興味をもったきっかけはありましたか?
「そうですね。内定をもらって10月くらいからWizでインターンをしていたんですが、その時の直属の上司を見ていて、自分で売上を作りながら他の社員も見る、その上に、たくさんのインターン生も見るとなると管理が出来ないんじゃないかと思いました。そこで現場の副部長に相談をしたんですよね。『インターンリーダーになって直属の上司の業務を僕の方で少し負担します。任せてもらえませんか。』という提案をしたら、『それ面白いね、じゃあやってみて』と言ってもらえたんです。そこからインターンチームとしてどう数字を作っていくかや、どう勝っていくかなど考えて。次第にチームのみんなの数字を伸ばしたり考えることの楽しさに気付きました。それと同時にWizでは、そういった業務の部分をインターン生でも任せてもらえることもすごく良かったです。」
確かにWizは年齢や性別関係なく声を上げることができる環境ですよね。
新卒として、Wiz社員として、目指す未来
では、最後に今後の目標を教えてください!
「Wizで中心核となれるような人材になりたいです。自分自身もですが、支社から副部長や部長クラスの人材を増やすこと、それも新卒からなりたいですよね。新卒でもやれるぞというところを見せたいです。Wizに入社したからこそ、Wizを前に進めていけるような人になりたいです。あとは、インターンをしているときから目指していることですが、‟圧倒的”というところにこだわりたいです。数字もマネジメントもです。‟圧倒的”はスピード感に繋がると思うんですよね。個人的には早さって価値だなと思っていて。色々な方のサポートがあって半年で係長に昇格ができたので、このスピード感を大事にして今後も圧倒的を目指していきたいと思います!」
圧倒的ですね!今後も期待しております!
「ありがとうございます!」
インタビュー後は、ボソッと「僕は才能がないので、みんなの才能が本当にすごいなと思っています。だからこそ常に150%、200%やらないとみんなに勝てないと思ってるので」と謙虚な言葉をもらす國場係長でした。そのような考えだからこそ常に全力で取り組み結果もついてきて、楽しいと言える環境を自ら創りだしているのだと感じました!今後も福岡支社を前に、そしてWizを前に進めていきましょう!
Wizでは、年齢、性別、関係なく挑戦できる環境があります。
「誰よりも成長したい!」「スキルアップしたい!」そういった方はぜひWizで一緒に働きませんか?
21新卒の採用や、22新卒・23新卒向けのオンライン1dayインターンも行っています!
ぜひお待ちしております^^