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AIベンチャー「グラフ」の社名の由来とは

こんにちは。グラフのコーポレート部門を担当しているワタナベです。初エントリーですので、少し会社紹介を兼ねた内容をお届けします。

グラフはまだ設立1年を迎えたばかりのAI開発ベンチャーです。
社名の英文表記「Gruff」は「ガラガラ声」を表し、そこには代表の原田のある想いが込められています。

世間には、AIというと「得体が知れず何となく怖い」「人間味がなくて冷たい」といった印象を持っている人が、まだまだ少なくありません。私たちはそうしたAIに対する誤解や偏見を払拭したいと思っており、さまざまなコミュニケーションを通じて声が枯れるまで訴えていくつもりです。そんな思いをグラフという社名に込めました。(代表原田インタビューより)

また、これはクライアントに対しても、テクノロジー最適化の範疇で完結することなく、 声がかれるまでコミュニケーション改善を行う意思を掲げる、というグラフの覚悟を表したものになります。


さて、話は変わりますが、トップ画像は、サイトの改修やインタビュー記事に合わせて、社内で撮影したもの。上記に記した「ガラガラ声」の印象とは打って変わって、グラフのCIカラーであるブルーグレーの色調で表現してもらいました。

我々はいわば、データを操るプロフェッショナル。一見クールに、けれどその下では、情熱と真摯さをもってクライアントの課題、そしてAIの未来に向き合っていこうと考えています。


まだ2年目を迎えたばかりではありますが、日本を代表するクライアントにも支えられ、今後はさらなる業務拡大が見込まれています。それに伴い、今後採用活動を本格化してまいります。

データサイエンティストを目指す方やスキルアップしたい方、AIに関心がある方、組織をこれから作り上げていきたいという方、さまざまなポジションでご相談ができると思います。

興味を持っていただいた方とはぜひ一度お会いできればと思っておりますので、皆さまからのご応募お待ちしています!

プロジェクトマネージャー
ビッグデータ・AI活用支援のプロジェクトマネージャー募集
私たちグラフは、AI(人工知能)・機械学習の活用や、ビッグデータ分析を通じて、クライアントのビジネス戦略コンサルティングを行うAI(人工知能)ベンチャー企業です。 代表の原田は、毎年1人だけ選出される日本経済新聞社主催「データサイエンティスト・オブ・ザ・イヤー」を2015年に受賞した、日本トップクラスのデータサイエンティスト。 シンクタンク、外資ITベンチャー、リクルートにて、AI(人工知能)・機械学習の事業装着と組織設計をゼロから起案・具現化してきた経験を一般化し社会に貢献するため、2016年10月にグラフを設立しました。 日本を代表する企業様をクライアントに持ち、すでに各産業界トップ企業でのデータベースマネジメント、機械学習を活用したマネタイズの実績があります。情報システム環境構築からオンラインサービスへのレコメンド実装、リアル接点での従業員パフォーマンス改善など、民間でのデータ利活用において実際的なノウハウを蓄積してきました。 2017年11月には中国メインランドでのAI受託開発案件をより円滑に運営するため、上海新天地に中国支社を設立し、今後のアジア拡大を目指しています。 ■グラフのサービスについて グラフは様々な業界に対しソリューションを提供しています。 詳細は弊社HPをご確認ください。 https://www.gruff.co.jp/ 【サービス例】 ・中長期的なデータ戦略立案支援 ・分析組織組成のためのコンサルティングサービス ・マーケティング投資効果分析 ・採用マッチングアルゴリズム構築
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