こんにちは!PRインターンの田中です。
今回は、2026年3月にhalfwaytheirへ入社したプロデューサー・祇園梨菜さんにインタビューを行いました。
インテリアデザインを学んだ学生時代を経て、テレビCM制作、SNSマーケティング会社での経験を積み、現在はOOH広告を中心に手掛けるhalfwaytheirへ。
「こういうことをやりたいなら、まずhalfwaytheirの祇園さんに相談しよう」
入社からわずか数ヶ月でありながら、早くもプロデューサーとして前線で活躍する彼女に、これまでのキャリアや、halfwaytheirで感じていることについて話を聞きました。
目次
1|「本当にやりたいこと」を求めて。これまでの経歴
2|「面白い」を本気で信じられる場所へ。halfwaytheirとの出会い
3|街に”存在する”広告をつくる。「何でもできるし、何でもやる」プロデューサー
4|大手からベンチャーへ。「まず動く」スピード感
5|“先読み力”と“即レス”が信頼の土台に
6|相談される人になりたい「三方よし」の未来
【インタビューを通じて感じたこと】
1|「本当にやりたいこと」を求めて。これまでの経歴
ー まずは自己紹介と、これまでの経歴を教えてください。
halfwaytheirでプロデューサーをしている祇園梨菜です。
今は広告業界にいますが、実は最初からこの道を目指していたわけではなくて。大学では薬学部に通っていたんです。
ー かなり大きな方向転換ですね。
そうですね(笑)。 学生時代にインテリア系のアルバイトをしたことがきっかけで、デザインに惹かれていったんです。
「本当に自分がやりたいことをやろう」と決意して、思い切って東京モード学園に入り直しました。そこで商業空間デザインを専攻したのが、クリエイティブな世界への第一歩でした。
その後、2023年から電通クリエイティブピクチャーズでテレビCMのプロダクションマネージャーとして約2年半働きました。
ー インテリアから映像の世界に行ったのは、どういう理由だったんですか?
インテリアは「質量のあるもの」ですが、映像は「質量がない」のかなと…
だからこそ、いろんな場所に広がっていける感覚があって。 そんな風に思ってテレビCMのPMをし始めました。
ー CM制作ではどんな仕事をしていたんですか?
撮影準備から当日の進行管理まで、かなり幅広く担当していました。ロケ地やスタッフの調整をしたり、スケジュールを組んだり、撮影現場を回したり。撮影の日は本当にバタバタでしたね。
2〜3日まともに寝られないこともあり、今思うとかなりハードな日々でした(笑)。
でも今振り返ると、全部楽しかった記憶なんですよね。大変ではあったんですけど、みんなで一つのものをつくっていくことがすごく好きでした。
2|「面白い」を本気で信じられる場所へ。halfwaytheirとの出会い
ー その後、SNSマーケティング会社を経てhalfwaytheirに入社されます。転職のきっかけは何だったんですか?
SNSマーケティングの世界でアフィリエイト広告に携わる中で、少しずつ違和感が生まれてきたんです。
コンプレックスを煽って物を売るような手法に、どうしても納得感が持てなくて。「もっと純粋に、人が『面白い!』と思えるものを作りたい」という思いが強くなりました。
ー そこでhalfwaytheirへ。
はい。入社した理由は本当に一個しかなくて、なんか一番ワクワクしたんです。
会社の熱量とか、「面白いことを本気でやろうとしている感じ」が伝わってきて。ここなら、自分が求めていた「納得感のあるものづくり」ができそうだと思いました。
ー 入社してみて雰囲気はどうですか?
いい意味で、想像していた通りでした!
入社前から「エネルギッシュな会社なんだろうな」と思っていたんですが、まさにそのイメージのままで。常に誰かが話していて、静かな時間がないというか…(笑)
常に意見交換しているところがエネルギッシュに感じる理由だと思います。
3|街に”存在する”広告をつくる。「何でもできるし、何でもやる」プロデューサー
ー 現在はどんな仕事を担当しているんですか?
今はシニアプロデューサーとして、案件のスケジュール進行や予算管理、制作進行を担当しています。
代理店の方とやり取りすることもあれば、広告掲出のために壁面を貸してくださる店舗の方と話すこともあって。広告業界の人だけじゃなく、本当に色々な方と関わる仕事ですね。
あと、通常業務以外の制作もやっています。ネックストラップのデザインや名刺制作をやったりとか。
ー 業務の幅がかなり広いですね。
広いですね(笑)。でも、その“何でもやる感じ”が自分には合ってるなと思います。
プロデューサーは「何でもできるし、何でもやる人」だと思っているので、自分から仕事を取りに行く今の環境がすごく刺激的です。
ー 映像制作から今の「OOH(屋外広告)」に移って、違いは感じましたか?
かなり感じます。それこそさっき映像の質量のなさについて話しましたが、反対にOOHは質量のあるものなんですよね。
実際に街に存在して、歩いている人がふと足を止める。
その見る人自身の「リアルな体験」と結びついている感覚がすごく面白いです。
4|大手からベンチャーへ。「まず動く」スピード感
—大手制作会社からhalfwaytheirへ移って、仕事の進め方で変わったことはありますか?
一番は「スピード感」ですね。CM制作時代は制作時間が長かったので、結構時間にゆとりがありました。
今は常に複数の案件がものすごいスピードで動くのが当たり前なんです。最初はその時間配分に慣れるまで時間が掛かりましたね。
ー 仕事の進め方自体が違う。
そうですね。もう一つは共有のタイミングですね。製作会社時代は、一回しっかり考えてから共有する文化だったんですけど、halfwaytheirでは違って。
まず5〜6割で出して、そこからチームで一緒にブラッシュアップしていく。そんな感覚です。
ー そこはかなりギャップがありそうです。
ありましたね(笑)。
でも、今はそのスピード感が面白いです。
考え込むより、とりあえず動く。実際にやってみながら修正していく。
CEOの太成さんがおすすめしてくださった『ベンチャーの作法』という本があるのですが、そこに書かれている「すぐやる」という考え方が私の中で大きな指針になっています。
5|“先読み力”と“即レス”が信頼の土台に
ー 仕事をする上で、特に大切にしていることはありますか?
“先読み力”と“即レス”ですね。
いつ連絡しても返ってくるよねと思われる人でいたいんです。
先読み力に関しては修行中ですが…これから磨いていきたい部分ですね。
ー それが信頼に繋がる。
そう思います。
仕事って「誰かの面倒くさいを解消すること」だと思うんです。
相手がどこで困りそうか、何を不満に感じそうかを先回りして想像し、行動する。
そういう積み重ねが、「またお願いしたい」という信頼に繋がっていくのだと信じています。
ー halfwaytheirに入ってから、ご自身の「仕事への向き合い方」に変化はありましたか?
すごく前向きになったと感じます。
「すぐやる」にも繋がっていると思うんですけど…以前よりも、自分から「やります!」と手を挙げることが確実に増えましたね。
仕事を自分で作っていかないと何もすることがなくなっちゃう可能性もあるなと思っていて…(笑)
自分から仕事を取りに行く姿勢はすごく大事だと気づかされました。
ー素敵な姿勢ですね。 他にも変化はありましたか?
太成さん(CEO)や芳輝さん(COO)を見ていて学んだのが、まず「面白いかどうか」で考えることです。
「できるかできないか」は、その後なんです。
まず“面白さ”を信じてみる。その考え方は、自分の中でもかなり影響を受けています。
6|相談される人になりたい「三方よし」の未来
ー 休日はどんなふうに過ごしていますか?
実は、温泉が大好きなんです!2年ほど前からハマっていて、映画『パーフェクトデイズ』のロケ地にもなった曳舟の『電気湯』や押上の『大黒湯』によく行きます。
深夜までやってるので仕事終わりでも行けるのが最高です。
ー オンとオフの切り替えはしっかりされるタイプ?
それが……あんまり境目がないんです(笑)。
街を歩いていて「これ面白いな」と思ったものを写真に撮ったり、映画を観ていて企画のアイデアが浮かんだり。
でも、自分はその状態が結構好きなんです。
ー今後の目標を教えてください。
社内外問わず、「こういうことをやりたいなら、まずhalfwaytheirの祇園さんに相談しよう」と思ってもらえる存在になりたいです。
社内で誰よりも多く相談される人になるのが一番の夢ですね(笑)
そして、私たちが作る広告が、会社に利益をもたらし、クライアントに喜ばれ、世の中の人にも「これいいね」と思ってもらえる。そんな「三方よし」の仕事をもっと目指していきたいです。
ー 最後に、どんな人がhalfwaytheirに合うと思いますか?
自分の意思を持っている人だと思います。
別に、めちゃくちゃ陽キャじゃなくてもいいんです。
halfwaytheirって、本当に何にでもなれて、いくらでも挑戦できる環境です!
だからこそ「自分はこう思う」とか、「こうしたい」がちゃんとある人は、この会社だとすごく生き生き働いている印象があります。
【インタビューを通じて感じたこと】
インタビュアーの田中です。
今回は、祇園梨菜さんにお話を伺いました。 お話を聞いていて印象的だったのは、「面白い」「納得できる」という自分の軸を大切にされていることです。学生時代の進路変更や、転職など、大きな環境の変化にも飛び込み続けてきた背景には、「自分が本当に面白いと思える仕事をしたい」という思いが一貫してあるように感じました。
「誰かの面倒くさいを解消するのが仕事」
「こういうことをやりたいなら、まず祇園さんに相談しようと思われる存在になりたい」
そんな言葉の一つ一つから、周囲への気配りと、プロデューサーとしての責任感が伝わってきました。これから祇園さんが、どんな面白い景色を街につくっていくのか、とても楽しみです。
お忙しい中、ありがとうございました!