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「自慢してください」って、どういうこと?

こんにちは、Handiiです!


今日も仕事の自慢、してますか?
いや、しませんよね。あんまり。普段ね。少なくとも私はそういうの、考えたことなかったですよ・・。


しかしうちのCTO森は言うんです、

「こんなん作っちゃいましたって、仕事とか関係なしに自慢してくるみたいな、そんなエンジニアチームにしたいのよ」CTO森

え?


これには高校時代からのCEO柳もちょっとだけ引き気味に。

「それって、ちょっとめんどくさくない??」CEO柳
「だってさ、言われたからやりましたっていうの、ショックじゃない?!」CTO森
「・・・そりゃイヤだけど、”ショック”とまでは・・・」CEO柳

「自分のこだわりを持ってやってほしいのよ!コード屋さんになるんじゃなくてね!」CTO森


この会話、例の「ヴィジョン・ミッション・コアバリュー」のミーティングで出てきたんですが、結構長くて、次第に朦朧とする頭でみんな説得されてしまいました。最後には柳も、

「できれば仕事であってほしいけど」
と言いつつも、森の情熱に納得していました。
「こだわりっていうか、本気でやるのを、楽しいって思ってほしいよね」と。


が、あとから考えてみると、確かにそうですよね、
仕事、時々自慢したくなる時、あります。


それって、本気でやった時とか、
自分なりのこだわりを持って仕事をした時とか。

でも案外、そういうことって自慢できないんですよね。まだ成果につながってなかったり、ちょっとしたことだったりしたら。

そんな時に、
「こだわり、持ってきてよ!!」
と言ってくれる上司がいたら、嬉しいかもしれない。


まあ、とにかくそんなエンジニアチームを作りたいと、CTOが熱く言っています。
こだわり、受け入れてくれますよ。
最近は「いかに褒め合うか」が全社的に一番のテーマ。
楽しく、おもしろがりながら、新しいことどんどんやりましょう。
もちろん、本気で、真剣に、それから誠実に。

こんなHandiiをこれからもよろしくお願いします!
ぜひ話しに来てくださいね!

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