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【社員インタビュー】「チーフに昇格、これからも貪欲に」チーフエンジニア平井 俊之

こんにちは、ハンズラボのマーケ担当、青木です!

今回は、この1月にチーフエンジニアに昇格した、平井の社員インタビューをUPしました。数々のPJTに携わり、リーダーも務めている平井の秘めたる思い!ぜひご一読いただければ幸いです。

チーフエンジニア 平井 俊之(16年1月入社)
Web関連の業務系SE、Webエンジニアを経て、ハンズラボに入社。2018年1月にチーフエンジニアに昇格。

もっと、新しい技術に関わりたかった

これまで、数社の中小SI企業で働いてきました。客先常駐や受託開発を行っている会社にいましたが、その頃から「もっと新しい技術に触れたい」「クラウドを使ってみたい」と思っていました。

ハンズラボのことはインターネットに掲載されている取材記事を見て知り、またAWS Summit で長谷川やエンジニアが登壇している講演を聞いて「面白そうだな」と思い、興味を持ちました。

エンジニアと直接話すことができる「手羽の会」というイベントにも参加し、実際の雰囲気を感じ取ることができたことも決め手になりました。

未知の技術を使ったプロジェクトにアサイン、リーダーに

転機は入社して2年目のときでした。AWSとSORACOMを使った、IoTプラットフォーム開発の案件に携わることになり、リーダーを任されたのです。

お客様にとっても、ハンズラボにとっても、技術的に初の取り組みとなるプロジェクトでした。自分たちで調べて考えて判断をし、お客様に提案を行っていきました。

以前いた会社では、アーキテクトの提案や技術選定はあまりできなかったので、すごくやりがいを感じました。

新しいものを積極的に取り入れ、仲間に教え合う文化

現在は、また別の外販プロジェクトで設計や開発をしています。今回は長期間にわたる大型プロジェクトですが、スクラム開発手法を取り入れるなど、常に挑戦することを心がけています。

また、自主的な組織、というと大げさかもしれませんが、メンバーみんなが主体的に取り組むことのできる組織を目指しています。
特にいいなと思っているのは、自然とお互いに技術を教え合う文化が出来てきたことです。とある技術について、初めて触る人がいたら、触ったことのある人が教えてあげるんです。すごくいいことだと思っています。

チーフに昇格、これからも貪欲に

2018年1月から、チーフエンジニアに昇格することができました。これまでいろんなプロジェクトを経験してきましたが、それらを活かして、若手に負けないよう新しい技術もどんどん取り入れていきたいと考えています。

そして今後は、エンジニアの業務だけではなく、ハンズラボに入社した方が、入社して良かった!幸せだ!と思える、会社にするための取り込みも頑張っていきたいと思っています。

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