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社内向け勉強会「monotips」、開催1周年!

こんにちは、ハンズラボのマーケ担当、青木です。

弊社では、昨年春から「monotips」という社内向け技術勉強会を有志で開催しておりました。めでたく1周年!ということでどんなことを行っているのかまとめてみました。

iOSエンジニアの駒場が中心となって始まった「monotips」は、あまり細かな取り決めはせず、Slackでやりとりしながら開催しています。

主な開催のポイントは以下です。

・日程は決める(毎週、毎月、など。現在の弊社monotipsは隔週月曜開催となっています)

・テーマは特には設けない

・登壇者をSlackで募る

・資料の公開も強制はしていない(社内向けなので基本Slackで公開)

・社内のミーティングスペースで開催、気軽に参加、見学可能


本日(3/25)も開催されたのですが、「AWSのスポットインスタンス」「tbls(データベースドキュメント生成)」「Serverless Framework」と、担当者がそれぞれ、自身のtipsを話していました。あえてテーマを固めない、作り込まないところが、継続のポイントの一つかなと感じております。

また、曜日を決めるというのもキモです。いつも月曜にやっている、ということで「月曜 = monotips」と社員の頭に刷り込まれます。仕事に絞っても情報量が多くたくさんの事柄がSlack等で流れていく中で、覚えてもらうというのはとても重要なことです。

ハンズラボでは、monotipsのように定期開催している社内勉強会もあれば、「◯◯について共有したいのでxx月yy日に勉強会します!」と不定期で開催されるものもあります。社内だけでなく、社外で登壇したメンバーもおり、こういったサイクルをどんどん回していけるよう、会社としてもバックアップしていきたいなと思っています。

アウトプットは ハンズラボエンジニアブログQiita Organizations でも行っておりますので、ぜひご覧ください!

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