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Google Telework Lounge 〜六本木で3つのテレワークスタイルを体験〜

こんにちは、ハンズラボのマーケティング担当、青木です。

Google が提供する、テレワーク体験ができるスペース「Google Telework Lounge」に行ってきました。働き方改革がキーワードとなっている今、注目されています。11月1日〜11月30日まで無料で利用可能です。

六本木駅から、六本木ヒルズを目指して歩いたところ(ノースタワーのエリアのようです)にあります。

11/1〜11/30までオープンしており、事前予約不要です。受付で簡単なアンケートに答えてチェックイン。利用可能時間は平日と土日で異なるので注意。

  • 平日  9:00-17:30(セミナー開催時間は18:30-19:30 セミナーによって異なる)
  • 土日祝 10:00-17:30

受付すぐ右手に、セミナースペースが。この日は親子向けプログラミング教室が開催される予定となっていました(要事前予約)。

ワーキングスペースらしく、至るところに電源があるのがあり、コーヒーやお水も配布されていました。こちらも無料!

中はミーティングスペースや、個別のワークスペースなどがあります(平日のみの利用)。順に紹介していきます。

こちらはミーティングスペース。Hangoutで会議できるようになっているみたいですね。

半個室のサテライトオフィスゾーン。完全個室タイプもあります。

半個室のスペース内部はこのような形です。ちょっと手狭ですが、一人で作業する分には十分ですね。シンプルな内装で集中できそうです。

こちらはモバイルワークゾーン。受付からすぐの、オープンスペースとなっておりここでも作業ができます。セミナーもここで実施されます。

モバイルワークスペースとは別に設けられていたのが在宅勤務ゾーン。親子スペース、とも記載されています。机の上にはおもちゃが!在宅でお仕事をするイメージを再現している場所のようです。

まとめると、この「Google Telework Lounge」では、3つのテレワークスタイルを提唱しています。

  1. モバイルワーク
  2. サテライトオフィス勤務
  3. 在宅勤務

「テレワーク」と聞くとつい「電話」を想像してしまいがちですが、テレワークの「tele」は、離れている、という意味を持ちます。つまり職場などから離れてお仕事をする、ということです。離れている場所が「どこかの外部の場所」なのか、「サテライトオフィス」なのか、「家」なのかでリモートワークのやり方や働く人の思い、雇用元とのルールなどは異なるでしょう。これらをないまぜにせず、それぞれ場所を区切って提案しているのがGoogle Telework Loungeだと言えます。

Womenwill」という、「テクノロジーにより女性が直面する問題の解決を目指す Google のアジア太平洋地域全体の取り組み」を行ってきたGoogle。ここではパートナー企業と共に多様な働き方の実現、提案をしています。一つの具体的な形がこのLounge。有償で再オープンするのかは不明ですが、今後の動きに注目ですね。

六本木ヒルズノースタワー1F/屋外スペースで11月30日まで開催されていますので、Googleの提案するテレワークを体験しに、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

詳細はこちら(Google公式HP)

元記事はこちら(ハンズラボブログ)

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