皆様、エディターって何を使用していますか? 大体こう尋ねると、返ってくるのはVScodeという回答です。Microsoftが作成しているVScodeは色々な機能があって、初めてのエディターには打ってつけですよね。私も転職時のポートフォリオや研修中のアプリはVScodeで作りました。
でも……世の中にはVScode以外のエディターもあるはずです。他を試さずにこのままVScodeに縛られ続けていいものか。そんな好奇心から、今年に入ってNeovimというエディターを利用するようになりました。
Neovimをご存じでしょうか? Linuxではお馴染みのVimから派生したエディターです。なので基本操作はかなりVimに似ています。でもVimって結構苦手意識がある人が多いんじゃないでしょうか?
ひとたびVimの世界に足を踏み入れると、まずマウスで移動という概念がなくなります。「h, j, k, l」にそれぞれ「←, ↑, ↓, →」が割り振られ、テキストを編集するにはそこから「i」や「a」でインサートモードに入らなければなりません。テキストを消す際は、escでノーマルモードに戻り、「x」で削除します。コピーするには「v」でヴィジュアルモードに移行し、語句を選択したのち「y」でヤンクするのです。
……とまあ、つらつらと述べたこれらはほんの一部で、他にも様々な機能があります。共通しているのは全ての作業をキーボードで完結させるという強い意志です。真のvimmerはマウスを使用しないのだと噂されているくらいです。
残念ながら私の技術では、全くマウスがいらないというほどではないのですが、それでもキーでの操作はかなり慣れてきました。しかもNeovimは、様々なプラグインを自分好みにカスタマイズして、自分だけのエディターを作ることが出来るのです。
ちょっと格好いいスキームにしてみたり、コマンドでエディタを半透明にしたり、VScodeのような定義ジャンプを入れてキー一つでいろいろなバッファを飛び回ったり。自分だけのエディターが育ってくると、もう可愛くてたまりません。
ちなみにNeovimの良いところは、これらの設定をテキスト形式で管理できるという点です。ということはGitHub経由で共有していれば、自宅と職場で同じ作業環境を構築できるということですね。
なんだか言ってることが前回ストーリーのAHKとかぶっている気がしますね。でもやっぱり、設定できるって凄く楽しいんですよ。エラーの修正すらも楽しく思えます。本当ですよ?
(追伸。vimmerの職業はニート、というジョークが世の中にはあるそうです。まさかねえ……)
株式会社ヘッドジャパン
私たちが手がけているのは、社会の仕組みそのものを支える、 ミッションクリティカルな業務アプリケーションの開発です。 ■ 具体的なプロジェクト例 【公共・インフラ系システム】 NHKの災害情報共有システムや、造幣局の生産管理・原価管理システム。 【自社関連・独自ソリューション】 ザイマックスグループが展開するサテライトオフィス「ZXY(ジザイ)」の入退館管理システム。 特許も取得しているこのシステムは、リアルな空間とデジタルの融合を実現しています。 【多種多様な受託開発】 そのほかにも特定の業界に特化せず、物流、金融、製造など、 多岐にわたるクライアントの課題を技術で解決しています。 ■ ヘッドジャパンにおける「開発」の定義 ①顧客との対話(要件定義) 営業が取ってきた案件をこなすのではなく、エンジニア自身が顧客の真の課題をヒアリングし、 解決策を提案します。 ②アーキテクチャ設計 LAMP環境(Linux, Apache, MySQL, PHP)をベースに、 ReactやPython、AWSなどのモダンな技術をどう組み合わせるか、 エンジニアが主体となって決定します。 ③実装・テスト 自分の設計したロジックを自らの手で形にします。 「誰かが書いた仕様書通りに打つ」だけの作業はありません。 ④保守・運用・改善 リリースして終わりではありません。 実際に動くシステムを見守り、ユーザーのフィードバックを受けてさらに磨き上げます。 このように、一貫して全工程に携わるスタイルを、私たちは「スパイラルモデル」と呼んでいます。 プロトタイプを素早く作り、顧客と一緒にブラッシュアップしていく。 このプロセスには、ドキュメント作成に何ヶ月も費やすウォーターフォール型では味わえない、 ものづくりの原初的な喜びが詰まっています。