物件は見すぎると買えなくなる？

「不動産を買うまでに、なるべくたくさんの物件を見ておきたい。」誰しもそう思うのが当然だと思いますし、実際、物件を見て回るのは悪いことではありません。

しかしこれが【購入（決断）】の場面になると、意外なネックになる場合があります。

なぜなら、様々な物件を見て回った結果、

『次はもっと良い物件が出てくるかもしれない』→『前の物件は〇〇が良かった』→『今回は見送ろう』のループに陥ってしまう可能性があるからです。

物件というのは、それぞれ良い点があり、反面劣る点もあるものです。

【妥協すればいい】

このように考えることができれば話は早いのですが、多く物件を見ていると、そう簡単には【妥協】できなくなってしまうもの。

ご自身のことですから、よく熟考し、失敗しないように努力することは必要です。しかし度が過ぎてしまうと、それはかえって不動産を買いづらくなってしまうこともあるのだ、ということを、頭の隅に置いていただけると幸いです。

永山駅目の前にある「竹取の湯」の向かいに、東日本住宅の営業所があります。