今回は、ジラフの営業統括部のインターンとして加わって3カ月、大手企業からの内定を辞退し、来春からの入社が決定した原田豪介さんにインタビューしました。入社を心から喜ぶ営業統括部長の村田晋之佑にも同席してもらい、彼に入社を勧めた理由も含めてうかがいました。
(右)原田豪介 2018年度新卒入社(予定)
(左)村田晋之佑 イギリス・ヨーク大学卒。在学中に小売事業を手掛け年商1億円規模に成長させる。卒業後、三井物産に入社。2016年よりジラフの執行役員・営業統括部長として参画。
――まず最初に営業統括部長の村田さんに、原田さんをインターンで採用しようと思った理由をお聞きしたいと思います。
村田 友人のパーティで彼を見かけて、その際に彼のフリースタイルを聞いたんですよね。これはダイヤの原石だと思って家に電話を掛けたら、いたずらと間違われて切られちゃいました。
――え???
原田 それはSnoop dogg(スヌープドッグ)とDr.Dre(ドクター・ドレー)の出会いのくだりですね。Snoop doggは20世紀を代表するHIP HOPアーティストで、Dr. Dreはプロデューサーでヘッドホンブランド「beats」の創立者としても知られる人です。……で、私からお答えしますと、実は6月の時点で、すでに別の会社に来年3月入社の内定をいただいていたのですが、それまでの期間インターンで社会人経験を積もうと思い、ジラフの面接に応募させていただいたのが最初のきっかけになります。
村田 彼の面接でのフリースタイルぶりには驚かされました。まっすぐな眼差しで、ただ好奇心と成長意欲にあふれていました。まさにYoung Wild and Freeという感じでしたね。
原田 補足するとSnoop doggがWiz Khalifa(ウィズ・カリファ)と出したコラボシングル「Young Wild and Free」のことですね。私自身はいたって真面目に面接を受けさせていただいております。
――そうなんですね。現在原田さんはどのような仕事をしているのですか?
村田 各インターン生のソロ活動のプロデュースだったり、キルビルの音楽担当を経て、アニメ「アフロサムライ」の音楽をプロデュースしています。
原田 それはNY出身のHIP HOPグループ「Wu-Tang Clan(ウータンクラン)」のリーダー、RZA(レザ)と間違えていると思います。村田さん、ちょっと黙っていてもらえますか?ちなみにインターン生はチームで動いているので、ソロ活動はしていないですね。
――勉強になります。
原田 私が現在やっているのは、「最安修理.com」や「ヒカカク!」といったプロダクトをお客様に活用していただくことで、よりリユース業界をITの力で活性化・効率化すべく営業活動を行っております。
――では村田さんにお聞きしますが、原田さんに内定オファーを出そうと思ったきっかけがありましたら教えてください。
村田 彼自身の旺盛な好奇心と成長意欲が、ジラフの社風とマッチしていると強く感じていたところがあります。
――なるほど(ここでマジメか!)
村田 あまり前提知識がなくても、与えられた情報と環境の中でとにかくやってみようという精神を持っています。それはまさにSnoop doggを彷彿とさせるフリースタイルですね。彼が営業活動のなかでどんどん成長していく姿を見ていると、与えられたことだけをやるのではなく、自分から道を切り開いていくことができると思いました。
――そもそも原田さんは、なぜジラフのインターンに応募しようと思ったのでしょう。
原田 正直それは、たまたま募集を見てなんとなく応募してみただけです。ところが面談初日に早くも営業の同行に連れていっていただいた。そのスピード感には驚かされましたし、ここでやったら面白そうだと思って(インターンを)やってみようと思いました。
――インターンに来てから3か月たちますが、その間何か新しい発見はありましたか?
原田 リユース業界についてほとんど知識がない中で始めたのですが、スマホの修理業者さんや買取業者さんといったお客様は、本当にいろんな方がいらっしゃって、様々な考え方やアイデアをお聞きしつつお話させていただくことが楽しくて、その面白さを実感しています。
「働くのって大変なんだろうな、面倒くさいだろうなと考えていた」
――非常に前向きな原田さんですが、そんな彼を村田さんはどう感じましたか?
村田 本人も言っていましたが、彼が初めて面接に来たときに、その1時間後ぐらいには営業のアポイントに同行してもらいました。それこそ何もわからないまま営業に同行し、何もわからないままで帰ってきていながら、本心で「面白かった!」と言える。これは素晴らしいことで、その後は本人の意欲も相まって、とても成長してきているなと感じています。
――原田さんは、インターンに来られる前はどんな学生生活を送っていたのですか?
原田 中学生時代からずっと陸上の長距離を頑張ってきて、箱根駅伝で走ることを目標に東京に出てきました。でも大学2年の時に、疲労骨折のために陸上をやめざるをえなくなりました。手術してももう治らないと聞いた時には、正直大泣きしました。なのでそれ以降は、いたって普通の学生生活を送っていました。
――こうして仕事を楽しくできる自分の姿は、新しい発見だったのでは。
原田 実際、陸上をやめるまでアルバイトもしたことがなく、ましてやインターンもしたことがなかったので、働くのって大変なんだろうな、面倒くさいだろうなと考えていた部分はあったと思います。でもいざ働いてみたら、様々な方にお会いすることができますし、いい人もたくさんいて、毎日「楽しいなあ!」って思っています。
――だからこそ、ジラフへの入社を決められた。
原田 ジラフで働いていると楽しいですし、面白いと感じます。こんな会社で働いていたいとまず思いました。また、仕事の大部分を任せていただけるので、いい意味で責任感を持って仕事に取り組むことができます。一方で常に近くには村田さんや諸先輩方がいますから、何かあればすぐにフィードバックが飛んでくるという環境で、日々改善し成長できているというところを自分でも実感できています。そういった点も決め手になりました。
村田 補足すると、営業統括部にはメンター制度がありまして、インターン生であっても必ずメンターがつきます。仕事をしていくうえで、何でも話せる人やフィードバックをもらえる人が近くにいるということが、すごく重要だと考えています。メンターを受けた人がその人の背中を見てひとり立ちし、新たに入社するメンバーのメンターになっていく。つまり人を育てるだけでなく、「育てる人を育てる」土壌を作れていることが大きいですね。
「ジラフって面白いよ」という気持ちを伝えられる人になっていきたい
――いつも賑やかな営業統括部ですが、その中にはこんな秘密が隠されていたのですね。最後に原田さんにお聞きします。来春からジラフで社員として働いていくにあたり、自分なりの将来像がありましたら教えてください。
原田 私自身がジラフに入り、楽しい経験、面白い経験をさせていただいているので、新たに入ってくるインターン生の方だったり、あるいは仕事がつまらないと言っている地元の友達だったり、周りの友達とか先輩にも「仕事って面白いよ、ジラフって面白いよ」という気持ちを伝えられるような人になっていきたいです!
村田 原田さんが、様々なハードルを乗り越えてジラフに入ってきてくれたということは、自分にとっても大きなミッションを越えられたという思いがあります。私は一緒に事業を成長させていける仲間として認識していますので、ぜひ一緒に頑張っていきたいと思っています。
――最初はどうなることかと思いましたが、今日はありがとうございました。
原田 本当は自分、ヒップホップまったくわかんないッス(笑)
村田 大丈夫、ヒップホップわからなくてもステージを与えられたらチャレンジするその精神が(ry
――(脚本だったのか……)
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