リクルートを退職します(エンジニアです) - takuwan's blog
7月末にリクルートを退職することにしました。今日から有給消化です。 (はてぶで「政治経済」カテゴリに自動分類されてしまったので、タイトルに「エンジニア」と追記してみました。「テクノロジー」カテゴリいきたい。。) ...
https://blog.takuwan.app/entry/2018/07/06/140000
最近話題のエンジニア退職エントリをまとめてみました。転職について同時に触れている記事は少なめで、まずはフリーランスになっていたり、ゆっくりしますということで皆からのお誘いの連絡をどんどん受けるというやり方が主流のようです。
メガサービスの運営に関わり、待遇は上がっていく仕組みにあったようですが、更にハイリスク・ハイリターンの状況を目指し、自分の意思を介在させるスタートアップに今後は関わりたいと抱負を述べていらっしゃいます。
CTOの傍で開発をするだけでなく、執筆活動やイベントの盛り上げにも寄与していらっしゃったようです。アラフォー前に退職しつつ、今後もエンジニアを継続していくと語っていらっしゃいます。退職理由は特に記載されていませんでした。
退職理由は「音楽性の違い」としています。「フリーランスが向いている気がした」ということで、スキルアップをまずは図っていくようです。
メルカリやソウゾウの運営するサービスについてAndroidアプリを開発してきていたキャリアから、最終的にはPMへと移行したようです。退職理由は、次にやりたいことを見つけたことと、単純に「飽き」としています。
得られたものサマリとして、
を挙げています。
圧倒的当事者意識を持って創業期のベンチャーに参加することを推奨していらっしゃいます。次もそのようなフェーズの会社に転職するのだとか。
退職した理由は「飽きた」としています。どんなプロダクトも成功していて、とにかく給与水準も高かったが、その環境に飽きてしまった、とのこと。少しうらやましいような、贅沢な話でもありますが(笑)、優秀なエンジニアの方だからこその悩みと言えそうです。次はPFNという会社に転職するそうです。
はてなブックマークで上位に上がってくるような記事を書いているエンジニアの方は比較的IT業界でも知名度の高い会社で働いており、退職理由としては仲違いのようなものよりは、単純に「飽きてしまった」、「もっと面白いことをしたい」というようなものが多いように思いました。
この記事を書いているのはTwitter上の匿名質問サービス「Peing-質問箱-」運営会社ジラフの麻生です。最近、Rails contributorの吉田がCTOに就任しました。
弊社ではサーバーサイド、フロントエンド(使用フレームワークはRails、React、Vue、Angularですが一部業務経験無くてもキャッチアップ前提での採用可)エンジニアの方を募集中です。会社としては新たにメガサイズを目指すフリマサービスを開発し始めています。ぜひお声がけください。
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