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会社紹介|作品で振り返るヒルズの歴史 vol.1

こんにちは!ヒルズの河野です。

私たちヒルズがどんな歴史を辿って、どんなことをしてきたのか…。

過去の作品から数回に分けて、ご紹介していきたいと思います。まずは1984年の創業時から1999年まで。


▲(左)「はじめに、人。」/(右)「いのちの電池。」

松下電器の製品である二股ソケットを使った「はじめに、人。」は、ヒルズにとっても代表作と言える広告です。「いのちの電池。」は、停電時のバックアップ電源として使われている電池を紹介する広告で、保育器にいる赤ちゃんを撮影した作品です。

どちらも現在でも名作といわれる広告で、時代を感じながらも、色褪せない良さがありますね。

ちなみにどちらも朝日広告賞を受賞しています。

ヒルズは多くの商品の広告企画・制作に携わってきましたが、今に繋がる代表的な商品は「あかり」と「電池」です。

▲(左)「あかりの、はかり。」/(右)「世界馬力。」

「あかりの、はかり。」は光測定技術の技術広告。「世界馬力。」は乾電池の「National NEO」の広告です。それぞれ、今私たちの生活に欠かせない「パルックLED」や、パナソニックの乾電池のフラッグシップ商品「エボルタNEO」の起源となるものです。

この頃から、パナソニックの「あかり」と「電池」の仕事に関われていることは、弊社の大きな実績と信頼に繋がっており、その制作活動を通じて、足元からしっかりとデザインの実力をつけてこれていると感じています。

そして、1999年の代表作。

▲ワインセラーシリーズ(新聞15段)

第一回のアジアパシフィックアドバタイジングフェスティバルの【THE BEST】の受賞をはじめ、広告電通賞やクリオなど、国内外の広告賞を多く受賞した作品です。

新聞の紙面を使った媒体アイデアをワインセラーや、ワインのウンチクを絡めて読み物として紹介する、これぞ新聞広告ならではのアイデアです。

今回はヒルズの創成期である1984年~1999年までの作品紹介でした。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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