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社員インタビュー|入社7年目デザイナーが語る、ヒルズで働く魅力とは?

こんにちは!ヒルズです!

現在、ヒルズでは、デザイナーを積極募集中です。少しでも興味を持っていただいたみなさんに、ヒルズのことをもっと知っていただきたい。

そこで、デザイナーとして活躍する入社7年目の社員にインタビューを実施しました!

入社のきっかけや、ヒルズとの意外な縁、仕事へ取り組む姿勢など、興味深い話をたくさん聞けたので、ぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです。



デザイナー:片口 泰成

東京デザイン専門学校を卒業後、ヒルズに入社して7年目のグラフィックデザイナー。マス広告から、カタログなどのSPツール、WEBコンテンツ制作まで幅広いプロジェクトでデザイナーとして活躍中。最近は広告賞の公募にも挑戦している。「とにかく広くやってみる」をモットーに、ゲーム、サウナ、VTuber、自転車、ギター、K-POP、ボルダリング、タフティングetc.と、プライベートもとにかく多趣味。

【ヒルズ入社のきっかけと意外な縁】

Q. 片口さんは、どのような経緯でヒルズに入社したんですか?

片口:

僕がデザイン専門学校に通っていた時に、インターンシップ先として紹介されたのがヒルズでした。

僕が魅力を感じたのは、ヒルズには広告の基本を大切にする姿勢があったこと。

伝えたいことを真摯に語るグラフィックとコピー、商品写真、ロゴがあって、それらをデザインがしっかり支えている。そういった広告を多くつくっている印象を受けました。

もちろん中には、型破りな表現の広告もありました。でも、そうした表現を生み出せるのも、広告の基本を熟知しているからこそ。

型を破る前に、型を身につける。一人前の広告デザイナーとして、そういうことがしっかりできる会社だと思ったのが、インターン参加と入社を決めた一番の理由です。


Q. 実は、インターン参加の前にも、ヒルズと意外な縁があったとか…?

片口:

実は…インターンの前に、僕は人生で、ヒルズとすれ違ってるんです(笑)。

2015年に、パナソニックの乾電池エボルタを使った鉄道車両で、約20kmを走行するというチャレンジプロジェクトがありました。ヒルズも広告制作チームとして参加していたそうなんですが…なんと、車両の設計・製作パートナーとして参加したのが、僕の母校である川越工業高等学校の生徒たちだったんです。

僕が高校を卒業した、わずか半年後の出来事でした(笑)

インターン説明のために会いに来てくれた今の社長から話を聞いて知ったのですが、まさかのニアミス。そういう意味でも、ヒルズとは不思議な縁を感じますね。


【フラットに意見が交わせる環境】

Q. 入社後は、入社前のイメージと何かギャップなどはありましたか?

片口:

良い意味でありましたね。

入社直後は、まだ前も後ろもわからない時期。でも、新米デザイナーの僕が提案するアイデアや発言を、他の先輩やアートディレクターが驚くくらいしっかり聞いてくれるんです。

カタチになりきっていないアイデアも、なんとか拾い上げて企画に昇華してくれたり。そういうサポート的なことは、たくさんしてもらいました。

だから入社したばかりの時も、話を聞いてもらえない、意見が言いづらい、みたいなことはなかったです。上下関係なく、フラットに意見が交わせる環境だと思います。

【指示を聞くのではなく、意図を読む】

Q. 仕事をする上で大切にしていることを教えてください。

片口:

「指示を聞くのではなく意図を読む」というのは意識しています。目の前にいるアートディレクターだけに限らず、クライアントや、その先で広告を受けとるお客さんの立場に立って、想像すること。いろいろな先輩たちから言われてきたことなので、自分の中でも大切にしています。

また、実際に手を動かしてデザインしていく段階では、ちゃんと人に見せられるものかという基準を自分の中で定めて、まずそこをしっかり超えていくこと。

あるあるですが、「よし!」と思っても、次の日に改めて見てみたら気になる部分が出てきたり。その繰り返しで、クライアントへの提案までに、冷静な目で見ていいと思えるところまでしっかり磨き上げるようにしています。

【クライアントよりも、商品に詳しく】

Q. これまでに担当した案件で、印象に残っている仕事はありますか?

片口:

メンズシェーバーのカタログ制作ですね。初めて自分一人で打ち合わせに行き、実制作を進めていった案件でした。

カタログは、何十個もある商品の特徴や細かいスペックを熟知してはじめて、それを整理して、レイアウトして…とデザインに落とし込んでいける仕事なんです。それこそ、クライアントの担当者より商品に詳しくなるような気持ちで取り組まなければできません。

あらゆる広告制作に共通することだと思いますが、「商品やクライアントの課題に丁寧に向き合う」ということの大切さを、改めて実感した仕事でしたね。今でもその大切さを思い出させてくれる、自分の中で特別な仕事です。


【チャレンジを応援してくれる風土】

Q. 最近は、広告賞にもチャレンジされていると聞きました。

片口:

取引先の同世代の社員さんと一緒に、販促コンペや朝日広告賞に作品をつくって応募しています。

ヒルズでは、若手デザイナーも、クライアントとの打合せに参加したり現場に行ったりできるんです。もちろん、入社したばかりの人でも。そこでの出会いがあって、一緒にやらないかと誘っていただけました。

基本は土日に集まってやっているので、ほぼ趣味ですね。

広告賞作品の制作は、仕事とはまた違った感覚で取り組めて新鮮で、とても刺激になります。そこで得た気づきは、普段の仕事にも還元できているんじゃないかと思います。

先日もありがたいことに、朝日広告賞に応募した作品が入選して、嬉しかったです。賞の贈呈式は平日の昼間だったのですが、会社のみんなに「行ってらっしゃい!」とこころよく送り出してもらえました。

土日に集まって作業する際も、会社の会議室を使わせてもらったり。仕事でもプライベートでも、やりたいことやチャレンジを応援したり尊重したりしてくれる風土があると思います。

【ヒルズに興味がある人へのメッセージ】

Q. 最後に、ヒルズに興味をもってくれている人へ、メッセージをお願いします。

片口:

ヒルズは、やる気さえあれば仕事を任せてもらいやすい環境なので、本人の希望次第で挑戦する機会をたくさん得られると思います。組織がコンパクトな分、頑張ったことが周りの目にも届きやすいです。

自分が関わる案件の進行をしっかり把握できていれば、有休も希望日にきちんととれるので、個人的にはプライベートとの両立もしやすいですね。

デザイナーとして意欲を持って働きたい人にはとても良い環境だと思うので、一度、会って話を聞いてみたいと思ってもらえたら嬉しいです。



最後までお読みいただきありがとうございました。

ヒルズでは、グラフィックデザイナーを募集中です。このストーリーを読んで、少しでも弊社に興味をお持ちいただけましたら、「話しを聞きにいきたい」ボタンよりお気軽にエントリーください!まずはカジュアル面談にて、お会いできるのを楽しみにしています!!


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