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「やりがい」と「成長」を求めての転職。ガラッと変わった環境の変化

今回は、2022年3月入社の遠藤海里さんにお話を伺いました。

柔道整復師や鍼灸師の転職をお手伝いする「マッサージキャリアナビ」のキャリアパートナーとして活躍中の遠藤さん。転職のきっかけや前職との違いなどお話して頂きました!


ー初めに、前職は何をされていたのか教えてください!

製薬会社に勤めていました。MRとして入社したものの研修後すぐに欠員の関係で人事部に異動となり、約1年間は社員全員の交通費管理など主に労務のお仕事をしていました。


ー転職しよう思ったきっかけは何だったのですか?

元々、人事はかっこいいポジションというイメージがなんとなくあって、部署異動すること自体は楽しみで全く嫌ではなかったんです。ですが、いざやってみると作業的なことがほとんどだったりで、「これって誰でもできるし私じゃなくても機械でも何でもいいんじゃないか、、」と思うようになって。そうすると、気づけば仕事そのものにやりがいを見いだせなくなってしまっていたんです。どうせ働くなら、しっかりとやりがいを感じながら働きたいというのが一番大きな理由でした。


ーヒトイキへの入社の決め手を教えてください!

元々転職するなら営業に戻りたいという思いと、若いうちに自分の実力を試したいという気持ちもあったので、対法人・対個人どちらも経験できることや無形商材である会社で選んでいました。

あとは、頑張った分だけちゃんと評価されるという点がとても魅力的でした。もちろん実績ありきではありますが、前職はTHE昭和な会社という感じだったのもあり(笑)どんなに頑張っても評価は一定、5年くらいしたらみんな一緒に昇進、、という制度だったので、ヒトイキでは年齢・性別・社歴な関係なく実績を出した人がちゃんと評価されて役職ももらえる。こんな刺激的な環境って素晴らしいなと思いました。



ー仕事をしていてやりがいを感じるのはどんな瞬間ですか?

担当していた求職者の方が無事転職して「ほんとに担当が遠藤さんでよかったです」と言われたときはすごくうれしかったです。年も近い方で、本当の友達のようにプライベートの話もする仲になっていたので今までアドバイスをしてきたことやこの人ためにと思って行動してきたことが間違っていなかったんだなと思える瞬間でした。


ー逆に大変なことってありますか?

事業所と求職者どちらも連絡を取り合うのでどうしても板ばさみになってしまう瞬間もあって、その時は大変だなと思いますね。どちらの意見も聞いてあげたいけどそういうわけにもいかないので、どうにか折衷案を提案して調整するという対応が必要なときはあります。両面型だからこその大変さなのかなとは思います。


ー入社後のギャップはありましたか?

いい意味で自由だなというのは感じました。

自分のペースでスケジュール管理ができたり、自分のタイミングで休憩を取れたり。前職では考えられないくらいに、会社全体としてルールが少ないなと思いました。

仕事の進め方も基本全部自分で決められるので、自由に進められる反面、ちゃんと計画を立てて考えながら進めないといけないのは難しいと感じる部分でもあります。

また、最近では、今までできなかったネイルも楽しみの一つになっています!笑



ー今後どのように活躍していきたいですか?

まずはしっかりと実績を積みたいです。

実績主義な会社だからこそ数字を積めるようになることが一番だと思っています!

また、将来的には睡眠事業の方にも関わっていきたいです。元々製薬業界出身というのもあるので健康とかそういった分野には興味があって、チャンスがあればぜひチャレンジしてみたいと思っています!


ー遠藤さんが一緒に働きたいと思うのでどんな方ですか?

ポジティブでがむしゃらな方だと嬉しいですね!実際に社内にもたくさんいるんですが、そういった方が近くにいると、自分も頑張らないとと思わせてもらえるのでいつも助けられています。

自分もそういった人間になってチームのメンバーにもに良い影響を与えられたらいいなと思っています!


ありがとうございました!


その他のインタビューは下記よりご確認ください。

人を知る | 株式会社ヒトイキ 採用サイト
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