こんにちは!企画編集部の有園です。
19卒内定者インターンがスタートして約10ヶ月。内定者5人全員、新入社員になることができました!!
オフィスにもメンバーにも慣れてはいるものの、社会人1日目は心なしかいつもより緊張気味。5人それぞれが、期待とちょっとの不安を胸に出社しました。
そんななか行われた、ヒトカラメディア初となる入社式の様子をご紹介したいと思います!
ヒトカラメディア初の新卒社員
まずはじめに、ラウンジに全員で集まって新卒メンバーから所信表明!選考時のことや10ヶ月のインターン期間でのことを振り返りながら、社会人スタートの意気込みを述べます。
戦隊モノの「5レンジャー」をイメージして採用されたことから、新卒メンバーは通称「新ヒトカラ5(ファイブ)」と呼ばれています。所信表明もそれぞれの色が出たものになっていました◎
(左上から時計回りで、有園・鈴木・小林・伊澤・伊藤)
写真を撮ったり、声がけをしたり、爆笑したり、ちょっと泣きそうになったり・・・5人を見守る先輩メンバーたちの姿は、まるで"保護者"のよう(笑)
所信表明が終わった後は、5人の配属部署の責任者から一言。
企画営業部マネージャー・木幡からは「失敗せよ」、プランニング事業部マネージャーの三浦からは「自分の成長のために頑張れ」、取締役の田久保からは「何でも面白がれ」。
自分が新入社員だったころの話や、成長のコツ、困難に立ち向かうときのヒントなどなど・・・人生の先輩たちから、いろんなアドバイスをいただきました。
入社式の最後は代表の高井から、内定合宿の時にも話してくださった大事にしてほしい2つのこととして、「点は線になる」と「アラートを早く出す」というお話もありました。
▽内定合宿の様子はこちらから
私も普段生活をしている中で、「これは何のためにやっているんだっけ、今やっていることって間違ってないかな?」と不安になる瞬間があります。入社式で話を聞いて、「目の前にあることは後から振り返った時に、ちゃんと線となって繋がっている。」ということを信じて、何事にも前向きに取り組んでいきたいなと思いました!
そして、取り組んでいる途中で何か困ったことがあった時は、自分だけで抱え込まないで早めにアラートを出す!そうすることで、そのぶん周りも余裕をもって対処することができます。それができる人の方が、安心して何かを任せやすいとのこと。一般的によく言われる「報・連・相(報告・連絡・相談)は大事」にもあるように、困った時にはすぐ相談する姿勢の大切さを改めて感じました。
最後に、新卒メンバーから一言!!
伊澤(企画営業部所属):夏からのインターンを経て、いよいよ入社。目の前のことに一生懸命になれる大人を目指します!また、ヒトカラの先輩メンバーたちのようにオモシロいことに飛び込んでいく身軽さを身に付けたいと思っています!
伊藤(プランニング事業部所属):やってみたいことはたくさんあるけど、まずは一つ一つ。学ぶことばかり・失敗のプレッシャーも大きいですが上手に先輩方を頼り、少しずついろんなことを頼ってくれるように日々精進していきます!苦しんで楽しむ!
小林(企画営業部所属):入社したら、なるべく等身大であり続け、とにかく「できること」を増やしていきたいなと思っています。あとは、良い意味で既存のものや概念などを壊して、新しいものを創造できる人でありたいです。
鈴木(プランニング事業部所属):何事にも誠実に真正面から取り組んでいきます!入社前から感じていた「打席に立つこと」の大切さ。新卒の今だからこそ、新しいことや興味のあることに対し、恐れず手を上げてチャレンジしていく姿勢を大切にしていきたいです。
有園(企画編集部所属):入社前から日々募るヒトカラ愛。社内・社外に対して、ヒトカラメディアの三蔵法師的な存在になることが目標です!まずはヒトカラを誰よりも知る、そして今までにない観点からのチャレンジや改革をしていきたいです。
社会人生活は"楽しい"ばかりではなく、きっと"苦しい"こともあると思います。でも、新卒メンバー5人、そして先輩メンバー達となら乗り越えて行けるはずです。
頼って、頼られ、いっぱい成長して・・・いきいきと働く組織と個人であり続けましょう〜!!