2017年5月29日は、春のヒトカラファミリーデーでした！今回の企画は、企画営業部のイクメンリーダー野田による起案。数ヶ月前から「メンバーの家族にもヒトカラメディアのことをもっと知って、もっと好きになってもらおう」といった目的、期待できる効果や運用方法などの社内プレゼンを重ねて、野田・奥川・桑原・大友・林・佐藤・森のファミリーデー企画運営チームで準備をしてきました。

今まで「赤羽の河川敷でBBQ」や「東中野のレンタルキッチン」など様々な場所で開催してきましたが、過去の参加者にアンケートも実施したり、他社でのファミリーデーを参考にしながら、反省点や改善点を考慮して、今回は広いオフィスに移転したばかりなこともあって、ヒトカラオフィスにて開催しました。

総勢27名！ご家族の皆さんには7組もお集まりいただきました。2回、3回とファミリーデーの回数を重ねてきたので、ファミリー同士で「お久しぶりです〜！お子さん、大きくなりましたね〜」なんて会話も生まれていて、あたたかさを感じました。

なかには、代表・高井家のワンちゃんの姿も♪

まったく吠えたり噛んだりしない、とってもいい子！子供たちもすぐに慣れて、みんなのアイドルでした！

普段ミーティングを行なっているスペースのホワイトボードには、メンバーのことをより深く理解していただくために、全員の自己紹介を貼り出しました。「所属事業部」「ニックネーム」「出身地」「趣味」「将来住みたい場所」「キャッチコピー」などが書いてあります。

1つ目のコンテンツは、代表・高井による会社説明。今回は、いつものベンチャー・スタートアップのお客様に対するプレゼンとは違うので、きちんと分かりやすく伝えるために横文字は禁止！高井が横文字を使うと、ベルがチーンと鳴る仕組みでした。笑

まずは『「都市」と「地方」の「働く」と「暮らす」をもっとオモシロくする』というミッション、『「働く場」と「働き方」からいきいきとした組織と個人を増やす』というビジョンの説明、「オフィスの選定・仲介」「オフィス空間のプランニング」などの事業内容を実際の施工写真とともに。

また、ヒトカラメディアが創業時からずっと黒字経営出来ていることを示すために、「売上高推移」「人員数推移」「経常利益推移」もしっかりグラフ化して明示！

他にも、ご家族の皆さんと密接に関係してくる部分として、ミッション・ビジョンに基づいて、自分たち自身の「働き方」を増やしている例として、この春から「有給を時間消化出来るようになったこと」と「プライベートと働くを両立させるために在宅ワークを月4回まで認める制度化したこと」についてお話しさせていただきました。

例えば、小学校ならご家族宛のお便りがあったり授業参観や三者面談などがあって、子供が過ごしている学校の制度や文化について知る機会は多いですが、職場はなかなか無いですよね。。というわけで、会社の福利厚生や文化・制度をもっとご家族の皆さんにも伝えていくべきでは？と、ヒトカラメディアにある「働き方」の選択肢を共有するとともに、社内でコミュニケーション活性化のために実践しているシャッフルランチ「まぜごはん制度」も体験していただきました！

いつも「アサカラ！」（記事参照：https://www.wantedly.com/companies/hitokara-co/post_articles/63655）で利用している箱に、「ひじき」「油揚げ」「にんじん」などの具材が書いてあるくじを入れて、皆さんに引いていただき、数人ずつチームごとに分かれていただきました。

「小さい頃の夢は？」「行きたいところは？」という「まぜごはんの素（テーマ）」で、2回チームを変えて話しました。恋愛話で盛り上がっている女性たちのチームも♪

パパ&ママたちが「まぜごはん制度」体験をしている間、子供たちは「クレヨンしんちゃん」に夢中でした。（大騒ぎで走り回っていた子供たちも一瞬にして静かにしちゃう「クレヨンしんちゃん」凄いです！）

ちなみに、「クレヨンしんちゃん」の次に大人気だったのは、取締役の田久保でした！それはもうもみくちゃの汗だくに。。笑

最後は、ファミリーのみなさんをチェキで撮影。2枚印刷して、1枚はお土産に、1枚はオフィスのボードに貼りました！嬉しいメッセージを添えていただき、見ている側もほっこりしてしまいました◎

お土産は、野田が作成した「いつもありがとう」の文字とヒトカラメディアのロゴが入った「ファミリーデービスコ」でした！

終了予定時刻を大幅にオーバーして、夕方を過ぎても大いに盛り上がりました！たくさんのご参加ありがとうございました。

ファミリーデーを通して、家族の皆さんにヒトカラメディアの過去から今後を知っていただいたり、ヒトカラメンバーに対して親近感を持っていただき、家庭内のコミュニケーションに繋げていただけたら幸いです。メンバーとしても、お互いの家族を紹介しあうことでメンバー間の相互理解を深めて、それぞれの家庭の状況に思いやりの気持ちを持って、困った時には自然とフォローしあえるように意識を高めていけたらと思います。

初期は独身男性ばかりだったヒトカラメディアも家族のいるメンバーが増えてきて、「有給時間消化制度」や「在宅ワーク」など必然的に「働き方」も多様性を増してきました。これからもご家族の理解や支えに感謝しながら、『「都市」と「地方」の「働く」と「暮らす」をもっとオモシロくする』というミッション、『「働く場」と「働き方」からいきいきとした組織と個人を増やす』というビジョンを実現すべく、それぞれの会社やメンバーにとっての理想的な「働く場」「働き方」を提案していくとともに、自分自身やファミリーにとっても理想的な「働く場」「働き方」を追求していきたいと思います！

ちなみに前回2016年度ファミリーデーの様子はこちら♪

★ヒトカラメディアでは、一緒に働くメンバー大募集中です★

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