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社員が互いを認め合えば、誰もが働きやすくなる

近年世間で叫ばれる女性の働き方について、ヒトクセでも考え直してみることにしました。


今回モデルケースとして取り上げるのは、先日結婚した弊社女性社員・鈴木(仮名)!

鈴木は転職組で、元ネット広告代理店出身。

鈴木の今と昔の業務と私生活比較を中心に、そこにヒトクセとしてどんなサポートができているか・今後どんな整備をすれば女性が輝ける環境となるかを考えてみます。

居心地の良い環境を求めていた

◯入社前はどんなお仕事をしていましたか?

入社前はネット広告代理店でO2Oサービスの運用をしていました。

サービスの運用といってもテレアポも大量にこなしており、自分のやりたいこととの違和感は抱えていました。

◯前職の女性に対する考え方はどういったものでしたか?

業界を代表する企業だったので、出産休暇や育児休暇などの制度は整備されていました。

ただ、結婚とは関係なく女性に対してという意味では体調不良が社内で認められづらい等の居心地の悪さを少し感じていました。

社員1人1人が適材適所で仕事に集中できている

◯逆に、今ヒトクセで取り組んでいる業務内容を教えてください。

ヒトクセでは積極的に外に出るという働き方はしていません。

Web広告の運用、クリエイティブの作成・マーケティング業務など挙げれば幅は大変広く、やりたいといったことはやらせてもらえます。反対に、あまり得意では無い仕事も排除しています。

社員1人1人が適材適所で動けているという感覚です。

「人柄」軸を大事に転職活動した

◯働き方を伺う前に、ヒトクセに入社を決めた理由を教えて下さい。

たくさんありますが、大きくは3つ。社員の人柄、業務内容、サービス内容。

まずは第一にくるのは社員の人柄です。社員各々が認めあい、スタイルを保ち合っています

女性としてはこれがとても魅力的で、できているようでできていない会社は多いように思います。

これだけの風土がある一方で、他にない自社サービスが確立しているのはジョインした今でも魅力的です。

風土面で会社を強くすることで、女性の働きやすい環境へ。

◯では続いて、女性として感じるヒトクセの魅力を教えてください。

先ほどの人柄、の部分に尽きます。

私自身、体調を崩した時に心配してくれたり認めてくれたりというヒトクセの風土だからこそ、今の仕事に集中できています。

女性として働きやすい職場の条件ってなんだろうと考えると、

残業が少ない・業務にメリハリがある・他人に干渉しないとか出てきて…どれも社員の考え方次第だと思うんです。

もちろん実際に結婚してみると有給(産休・育休含む)が取得できる重要性など制度的な部分はありますが、それ以上にまずは風土面で会社を強くしていくことが大切でしょうね。

今後出産も考えているので、在宅勤務や短時間勤務といった制度を整え、風土と制度が噛み合った会社になってほしいし私がその先駆けになれれば嬉しいです。


鈴木の話を聞いていく中で、ヒトクセにすでにある風土に新たな制度を組み合わせれば、

ヒトクセは女性として働きやすい会社を極めるに近いと思いました^^

働きやすさはひとそれぞれ違う部分かもしれませんが、 誰もが互いを認め合える風土のある会社が増えるといいですね!

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