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『 タイトル 』Hitonoe stories Vol.2 社長に人事部が突撃インタビュー!!

◼︎INTRODUCTION

ヒトノエでは一緒に働いてくれる仲間を募集しています!転職活動などをこれからそして今現在考えている方へはもちろん、皆様にヒトノエという会社をもっと知っていただけるように、当社の代表取締役 中村へ本人の経歴やHitonoeを立ち上げた想いを人事部の佐々木がインタビューいたしました。第2弾の本日は、『 ヒトノエってこんな会社がテーマです。ごゆるりとお付き合いください!

◼︎目次

Vol2.『 ヒトノエってこんな会社 』

1:社名の由来

2:Hitonoeの掲げるMissionと現在の事業

3:Hitonoeの求める人物像

-前回のHitonoe Storiesはこちらから!!-

Vol1.社長突撃インタビュー「 個の想いがヒトノエになるまで 」

https://www.wantedly.com/companies/hitonoe/post_articles/80077

◼︎社名の由来

『 ヒトの気持ちはヒトにしかわからないじゃん。』

佐々木:『前回は創業に到るまでの社長の歩みを教えていただきました。今回はヒトノ
エとしての考え方の部分を中心にお話をお伺いさせて頂ければと思います!まずは
社名の由来をお聞かせください。』

中村:『ヒトノエのビジョンとしては、『ヒトと生きるミライを描く』企業でいたいという気持
ちからヒトと生きるミライの絵を描く企業って意味合い。
最近だとAIだったりハイテクノロジー技術の発展だったり、すごい事になってるじゃん。

テクノロジーのジャンルはすごい好きなんだけど、歳をとったせいかな、

なんかヒトの気持ちはヒトにしかわからないじゃんっていうか。

そんなご時世だからこそ、アナログでいたいなって。
個人的に上野、浅草、下町で育ってきたから義理人情を重んじてるっていうのもあるんだけど。。。』

佐々木:『確かにそうですね。』

中村:『本当につくづく思うんだけど、恵まれた環境だったなというか、
周りの人たちに相当救われてきたなっていうか。
なんで、こんなに家族でもない他人なのに親身に接してくれるんだろうって。
周りにそういう人たちがいなかったら今頃何やっていたんだろう?って思うとゾッとするよね。笑』

佐々木:『社長、、、失笑』


中村:『結論、何が言いたいかって、生活者(消費者)に寄り添い、生活者目線で“あっ
たらいいな”を具現化することを第一に考えています。
損得勘定抜きで日々の生活の中での問題、課題、ストレスなど、どうやったら解決の
手助けができるかなって。結果ビジネスとして成り立たなかったら意味ないけど、その
先の『ミライ』が描けないのであればもっと意味ないなって。
私自身、社会に生きる一生活者であり、家族や仲間、関わる周りの人たち、
またその周りの人たちと、ヒトとの繋がりを大事にしながら“あったらいいな”を広げて
いくことが恩返しだと思ってます。』


■Hitonoeの掲げるMIssionと現在の事業

" ココロが通い、活力あるミライの実現 "

中村:『社名の由来に続く部分なんだけど、ヒトノエとして社会に果たすべき使命として
、まず、後世に続く笑顔が溢れるミライを創造したいと。その為に、モノ、サービス、ス
ペースなど新たなライフスタイルの提案をしていきたいと考えてる。
これだけ、インターネットやSNSが普及してきている中でデジタルな世界だけで関係
が完結できちゃってリアルな関係が希薄になってきちゃってるでしょ。なんか寂しいな
って。』


佐々木:『確かに、デジタルにはいい部分と悪い部分もありますね。バランス感が大事
なのかなぁと個人的には思います。』

中村:『もちろん中々会う事のできない友達なんかとも身近に感じられたり、ボタンひと
つで欲しいものが届いたり、良い面もあるんだけどね。その反面、例えば目を見て話
す、表情で感じ取る、ありがとうを伝えるといった、
生身の質感というか皮膚感覚のようなものがどこかにないと、100%の想いって伝え
られないと思うんだよね。
もちろんテクノロジー分野には積極的に目を向け取り入れているけども、生活者へ届
けるプロセスの中で『ヒト対ヒト』であり続けられる様、常に意識しています。
結論、" ココロが通い、活力あるミライの実現 "ここに尽きます。』

佐々木:『 ありがとうございました。では次に、"じゃあ、今ヒトノエは何をやっているの
か"ということで、現在の事業についてお話をいただければと思います!』

中村:『現在当社で行っている事業の柱としては、
・ダイレクトマーケティング事業
・デジタルプロモーション事業
・マーケティングソリューション事業
この3つの柱を軸に事業展開を行っています。
具体的には、現在アウトソーシングを中心に企業向け営業企画、コンサル、運営代行
等、主に携帯キャリアの対面プロモーションから生活関連サービスのコールセンター
運営代行等ダイレクトマーケティングを主軸におこなっております。
また、付随するツールの開発だったり、コンテンツの制作/運営だったり、オムニチャ
ネルプロモーションでの展開をしています。
ヒトノエの強みとしては、統合型プロモーションとして
直接生活者(エンドユーザー)に対してリーチができ、商品、サービスの特性にあわせ
、多岐にわたる独自のプロモーション手法を提案できる為、幅広いターゲット層にアプ
ローチできる点にあります。

佐々木:『社長が思う、Hitonoeのこれからの未来図をお聞かせください。』

中村:現に色々と新規事業の展開を進行中って感じ。実際、ここまで大それたことを
言ってるけど、当社も創業1期目の生まれたての会社です。今までの経験則の中で
培ってきたノウハウで事業展開しているわけで、、、
まぁ、既存事業拡大(スケール)を図りながら、ヒトノエの描くミライの絵を具現化する
ため、自社の商品、サービス、空間の設計など新規事業開発を現在進行形で進めています。
ヒトノエの目指す先は『ヒトと生きるミライを描く』本当にこれだけ。
普段から従業員なんかとも他愛もない世間話からそんなサービスあったらいいね!
面白そうだね、じゃあやろうか。ってな感じ。

佐々木:『いつも相当フットワーク軽いですよね。。。笑』

中村:うちは○○会社だからそれはできないとかが嫌で。
判断軸としては『それあったらいいね』『楽しそうだね』ってだけで、
生活者に寄り添ったモノ、サービス、スペースであれば、なんでもやります。
もちろん、無計画に進めるわけではないので、企画で終わってしまうことも多々ありま
すけど、普段からそういった感性は大事にしたいと思っています。
プロモーション軸の基盤があるからできるというか。

■Hitonoeの求める人物像

『結局は何をやるかよりも誰とやるかの方が大事だったりするじゃん。』

佐々木:『ヒトノエでは現在、ヒトノエの明日を一緒にクリエイトしてくれる仲間を募集しています。やはり、皆さん「この会社で働くことによってどんなスキルやキャリアステージを得られるのか」というのは、会社を選ぶ上で昨今特に重要視されていると思いますが、社長から見たヒトノエで働くことで得られるものをお聞かせ頂ければと思います。』


中村:『ヒトノエの代表として従業員に約束しているのは、個々の『ヒト』としての人間力を育む環境。それぞれ持つ『らしさ』を尊重し、自己成長を第一に考える。従業員=家族として、単純に素敵な人生を送ってもらいたいと。具体的には、個々に目を向け公私共に充実した人生を送れる様、各々の人生設計に
合わせたキャリアステップを一緒に作っていくこと。1日24時間、8時間働くのであれば1日の1/3が仕事なわけで、その時間を生活の為、お金の為だけに与えられた仕事をただただ我慢して熟すのか、やりがいだったり楽しみだったり見出して自ら行動に起こすのかって全然違うでしょ?
" ココロが通い、活力あるミライの実現 " 自身で体現しないと。笑 』



佐々木:『ズバリ、どんな人に仲間に来て欲しいか社長へ伺いたいです。』

中村:『これはひとつだけです。


『ビジョン/ミッションに賛同してくれて、一緒に働きたいと思ってくれるヒト』

もちろん個々の適性だったり、レイヤーによって求められるスキルが変わったり、時と
しては綺麗ごとだけじゃなくて泥臭いことも必要だったり、、、でも、結局は何をやるか
よりも誰とやるかの方が大事だったりするじゃん。そこに仲間がいれば、信念があれ
ば、同じ志だから乗り越えられるって。

Hitonoeのテーマは" Asobi × Create "
・主体性を持ち、自らの責任の元、体現する精神
・創造性を持ち、固定概念に捉われず、プラスワンを創り出す精神
・協調性を持ち、社会・組織・コミュニティに参画する一員として思いやりの精神

これはヒトノエの行動指針であり、ヒトノエの価値観です。
今一緒に頑張っている仲間たちは同じ想い、同じ信念を持ち日々業務を取り組んで
いますので、ミッションやビジョンはもちろんだけど、これらの価値観に共感してくれる
人なら、ヒトノエが働きやすいことはもちろん、成長に繋がる場所になることはお約束
できます。

佐々木:『長くお時間取っていただき、ありがとうございます!最後にこの記事をここまで読んでくださった方に向けて一言をお願いします。』

中村:『こんな会社です。まだまだ道半ば。。。ここからもっと同じ想いを持つ仲間を増やしていきたいって思ってます。これから出会う仲間にはもちろん、ゼロから会社を作る楽しさを味わってもらいたいですし、既存メンバーも含めて、それぞれがやりたいことを実現させてあげられるような環境を提供する"場"の役割もヒトノエとして果たしていきたいと思っています。

ご興味が少しでも湧いた方はぜひ、一度お会いしてお話をしたいなと考えていますので、お気軽にご連絡ください。』

株式会社ヒトノエでは一緒に働く仲間を募集しています
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