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「保育士不足」を縁の下で支えたい / 弊社社長、柘植にインタビュー!

株式会社アスカに入る前

人材ビジネスとは全く違った業種に勤めていました。 古い言葉ですが、夢破れて田舎(群馬)に帰ることにしました。29歳の時です。 そこで就活を半年くらい行い、ハローワークでアスカを見つけました。 当時は5~6人の規模で高崎の小さな事務所でした。

なぜアスカに決めたかといえば、人材ビジネスに興味があったことと、現会長(当時社長)の面談が非常に面白かったからです。

いわゆる「出会い」みたいなものですかね。

現在

「待機児童問題」や「保育士不足」という社会的責務の風潮にもおされ、全国に13店舗も構える事が出来、従業員数も130名と私が入った当時を鑑みますと、本当に大きく発展させていただいたと思っております。

これまでいろんな人の支えがあり、応援があり、また挫折もあり、今まで関わってきて頂いた人すべてに「感謝」しかありません。

社員の皆さんも、当時20代だった人も30代になり、30代だった人も40代になり、彼らが結婚もし、家庭をもち・・・と一緒に成長過程を共にしてきたと思うと感慨深いものがあります。

株式会社アスカについて

保育士さん、幼稚園教諭さん、調理師さん、栄養士さん、看護師さんと保育分野に関わる有資格者の方々にご登録いただき、保育人材分野での、縁の下の力持ち的役割を果たしていきたいと思っております。

現在、有資格者はのべ40000人を超える方々にご登録いただき、お取引いただいている園や施設はのべ3000園を超えています。

モットーは「親切、丁寧に」を合言葉に、派遣でも紹介でもその人その人に向き合い、その人に合ったお仕事を紹介するようにしています。その為には、よく話を聞くことだと思います。

一番の理想は「アスカのファン」を作ること。何かあればアスカで働きたいと思ってもらえることを理想としています。

今後どういうことをしていきたいか

昨今、国家的に「保育士不足」がうたわれています。ややもすると、保育士の資格が有れば誰でもいいと・・ 私は、そんなことはなくてその人に合った「働く場」というのが必ずあるように思えます。

それこそが、まさに「出会い」です。

その「出会いの場」をしっかりと提供するのがアスカの役割だと思っています。だからこそ、今よりもより一層園や施設にきちんとヒアリングをし、より一層スタッフさんの要望を聞き、お互いのベストマッチングのお手伝いをする。これこそがわれわれの使命であり、責任感だと思います。

また、保育園・幼稚園を卒園した後の学童保育、小学校が行う英語教育の強化へ向けてグローバル人材の紹介等、保育の延長線上における人材の供給も、今後のアスカの果たすべき役割だと考えております。


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