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「hokan™️」v2.3リリースにあたって高速で開発したあとの反省と改善点

こんにちは!hokanコミュニティマネージャーのTomokoです。

hokanが提供している業界特化型SaaSの機能アップデートをリリースしました!


保険営業のためのクラウド型顧客・契約管理サービス「hokan™️」の機能を大幅にアップデート。 法人顧客管理や損保の契約管理などが対応可能に。
・法人顧客の基本的な情報に加え、所属従業員を紐づけて管理したり決算月など詳細な項目まで顧客情報を管理できる機能 ・見込み顧客の送客元であるリーズ会社を顧客に紐づけて管理することができ、リーズ会社から顧客を絞ることができる機能 ・保険提案時の協力会社やパートナー会社を顧客に紐づけて登録・管理できる機能 ・顧客に紐づけて家族と続柄を管理でき、顧客との関係性を可視化する機能 ...
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000016.000028337.html

前回のリリースが9月12日。

6週間で大型2機能を新規追加し、既存機能の改善はもちろん、デザインもユーザビリティを一新。
開発チーム、お疲れさまでした!


今回のリリースに関して振り返り。

リードエンジニアの杉岡にLet'sインタビュー!!


今回のリリースにあたって大変だったことは?

開発スピードを維持し続けることはもちろん、
加速し続けながら、クオリティを保ち続けなければいけなかったこと、です。

スケジュールが短かったので、限られたリソースで達成するには相当な集中力と忍耐力を要しました。
ひとりでも集中力が切れてだらけてしまうと、いろんなところにガタがでます。

チケット管理システムも移行したので、慣れていなくて大変でした。


今回ZenhubからJIRAへ移行したのはなぜ?

前回のリリース後に、チケット管理システムをZenhubからJIRAに移行しました。

慣れないシステムで、スピード重視の今回の開発ではストレスが大きかったかもしれません。
変更理由は「スプリントを導入した開発手法を取り入れたかったから」です。

何の開発をどれだけの期間で終わらせるべきなのかというのが形骸化していました。
何の開発をどのタイミングで進めれば良かったんだっけと迷子になることが多かったので
アジャイルのスプリントを行えるJIRAでのチケット管理をすることにしました。

JIRAは一度スプリントを開始すると新しいチケットは極力追加しないというルールがあったため、
短期間で大量のチケットの開発→テストを連続で繰り返すのにJIRAのスプリントは向いていなかったように思います。

PMはZenhubのほうが使いやすいという意見もありましたが、慣れれば開発の漏れを防げるので、
JIRAを使っていくことにしました。

今回の反省点は?

1)「配慮」

ラベルの文言修正やアイコン修正などで
「同じような修正箇所が沢山ある中で、指摘された箇所だけ修正して他が修正されていない」
といったことが複数発生しました。

PMは全ての箇所を列挙すべきだし、開発者は他の箇所に同じような修正箇所があるかもと調査をすべきです。
互いに配慮が足りませんでした。

誰がすべきか、責任をもつということも重要ですが、全員が広い視野で持たなくてはいけない。

今負担がかかっているのはどこのパートなのかを把握し、そこに抜け漏れが起きないようにフォローをしあう。

クオリティを保つのに必要なのは「配慮」です。

2)「コードレビュー」

開発者のコードレビューが機能していなかったために、修正が新たなバグを生むことが多々ありました。
様々な書き方が許容されることになり、コード全体の保守性を下げるという結果になってしまいました。

スピードを優先するあまり、チケットに関しての疑問点や仕様要件などを起票者に確認することを怠っていたように思います。

実際の修正が起票者の意図としないものになり、せっかく開発したのにやり直しで余計に時間がかかる。
物理的にも気持ち的にも余計に負担がかかる。
コミュニケーションをより多くもつべきでした。

改善点は?

上記の反省点を踏まえて、次の3つです。

①開発者のコードレビューを任意ではなく、開発上必須とすることはもちろん、フロントはレビューワーがローカル上で動作確認を行うようにする。

②チケットの起票方法のテンプレートを作成する。

③開発者は開発に着手する前にチケット起票者と認識を擦り合わせるミーティングの設定をする。

年内まだまだ新規機能開発が続きます!
毎回の振り返りをきちんと行い、指摘しあって、
最高のチームで、最高のサービスを作っていきます!


個人的見解としてまとめると、
開発スピードを加速しながらクオリティを保つための秘訣は、

①配慮
②確認
③上質な赤身肉

あと、開発最終段階では特にナマモニに気を付けること。


フロントエンドエンジニア
若手実力派WANTED!!業界革新SaaSフロントエンドエンジニア!
「保険業界をアップデートする」というミッションのもと、InsurTech領域で保険業界特化型SaaS開発をしています。 旧態依然とした保険業界の変革を目指し、エンドtoエンドで保険会社~保険代理店~一般消費者をつなぐツールをSaaSで提供します。 保険×テクノロジーの両方の知見を持ったアントレプレナーは存在母数が少ないため、InsurTechは新規参入が厳しく、2018年1月からInsurTechスタートアッププレイヤーは増えていません。 既存のInsurTech企業でも、hokanが先頭にたってB2B領域に挑戦しています。 現在のプロダクトは、保険営業向け業務管理ツール「hokan®」。 保険業法で義務付けられている業務含めた、すべての業務を一気通貫してシンプルに効率よく管理することができます。 【魅力①適正な営業活動と組織の強固な監査体制を実現するプロダクト】 既存の意向把握や進捗管理、BIツールなどCRM機能をベースに、今後はSFA機能や保険代理店に特有の手数料計算など、あらゆる業務をシンプルに効率化する機能を実装していきます。 【魅力②膨大なデータ】 保険代理店が収集する情報は膨大で、種類も量も他業界ではなかなか入手できないビックデータを取り扱うことができます。
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