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日経新聞に取材して頂きました【マンション適正価格、アプリが提示中古物件紹介で登場 築年数などからAI分析】

弊社が運営するWEB不動産【カウル】を日経新聞に取材して頂きました。

記事の中では急速に人気を高める中古マンションの動きを解説。その中でお得にマンションを購入する為のアプリ・新サービスを紹介しています。

記事の中では、弊社代表の針山が下記のコメントをさせて頂いています。

マンション適正価格、アプリが提示中古物件紹介で登場 築年数などからAI分析
-2017年5月6日(土)日本経済新聞(朝刊)
「中古マンションの購入を考えています。物件の適正価格を提示するアプリがあると聞きました。これまでの物件探しサイトなどと違うのでしょうか。
不動産は同じ売り物が二つとないし、中古物件価格は基本的に「売り主が売りたい価格」なので、高いのか安いのか一般には判断が難しい。その「相場」を把握するのに便利なスマートフォン(スマホ)のアプリが登場している。
不動産仲介のハウスマート(東京・渋谷)は中古マンションをアプリで検索し、仲介するサービス「カウル」を手掛ける。地域や広さなど希望条件を登録しておけば、その人の勤務地なども考慮して自動的にお薦め物件を紹介する。
その際、物件の「適正価格」も提示するのが特徴だ。新築時の分譲価格や約1000万件に及ぶ過去の売買事例、築年数など不動産価格を左右する様々なデータを人工知能(AI)で分析し、推定したものだ。
例えば販売価格5000万円の物件でも、過去の売買・賃貸事例や周辺の取引実績などから4500万円が適正価格だと推定すれば、その線で売り主と交渉する。不動産の仲介手数料は売買代金に比例するのが一般的だが、針山昌幸社長は「あくまで買い主側に立って交渉する」という。



2016年の首都圏の中古マンションの成約件数は3万7189件で、初めて新築マンション供給戸数を上回った。「中古マンションは多くの売り出し物件から購入者に最適なものを提案することが重要」(針山社長)。その際に武器になるのがAIというわけだ。」-2017年5月6日(土)日本経済新聞(朝刊)

記事の中では、中古マンション購入サービスの他、住宅ローンの借入可能金額・最適な金融機関を借主の状況から自動で提案するサービスなども紹介。

不動産は人生で最も高い買い物。不動産テックサービスの発展により、より便利で安心出来る不動産取引の実現が期待されます。

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