「社員が長く安心して働ける会社を作りたい」~ハウテレビジョン取締役CFO西塚の熱い思い

今回はハウテレビジョンの取締役CFOとして管理部門の統括だけでなく、IPO準備、経営管理を一手に担う西塚 慎太郎をご紹介します。

前職では社員約150名の事業会社の管理本部長として、東証一部への上場を果たした実力の持ち主。そんな西塚が長期的に実現したいことは「社員が長く安心して働ける会社を作ること」と言います。入社のきっかけや現在取り組んでいることなどをインタビューしましたので、ぜひご覧ください。

===================
西塚 慎太郎(にしづか しんたろう) プロフィール
早稲田大学政治経済学部卒。公認会計士。
2007年、有限責任監査法人トーマツ入社。会計監査業務やアドバイザリー業務に従事。
2013年、株式会社オープンドアに入社し、管理本部長に就任。上場準備責任者としてIPOを推進し、2015年12月、東証マザーズ上場、2016年12月、東証一部への市場変更を実現。
2017年10月に株式会社ハウテレビジョンに入社、取締役CFOとして管理部門の統括、IPO準備、経営管理を推進。
===================

「このメンバーで同じ目標に向かって進んだら間違いなく面白い」と直感し、入社を決意

ーーハウテレビジョンに入社したきっかけは?

前職でIPOを実現した後、特にすぐに転職しようとは思っていませんでした。でも、「もし自分と同世代の若いボードメンバーのいる、社員十数人程度の小さな会社でIPOにチャレンジして、IPO後のステージでもそのメンバーと一緒に仕事ができたら面白そうだな」と漠然と考えていました。

もともと新しい人や環境との出会いを大事にしていたため、情報収集だけは続けていたところ、縁あって代表の音成や(前回インタビューで紹介された)取締役COO長村と会う機会がありました。

とにかくこの二人との面談が良かったんです。二人とじっくり話してみて「この人たちと同じ目標に向かって一緒に進んでいけたら面白いだろうな」と思ったのが、一番の決め手ですね。

ーー会ってみた際の二人の印象はどうでしたか?

音成には基本的なビジネスモデルや強み、なぜ伸びているのかなどいろいろと質問をぶつけてみました。その回答のなかで音成の口から繰り返し出てきたのは「ユーザーファースト」という言葉でした。

前職の社長は「この社長がいる限り、この会社は伸び続けていくだろうな」と確信できるような素晴らしい方で私はいまだに尊敬しています。実はこの前職の社長がビジネスにおいて非常に大事にしているのも、まさにこの「ユーザー目線」だったんです。

まだ規模も小さく組織体制も確立していないことが多いベンチャー企業が今後伸びるかどうかはオーナーの力量次第だというのが、かねてからの私の持論です。音成は事業や得意にしている領域は違うものの自身の尊敬する前職の社長と非常にマインドが近いうえ、年齢も自分と同世代ということで、すっかりほれ込んでしまいました。

次に会った取締役の長村の印象は、一言で言うと“ミスターロジカル”です(笑)。

私自身、監査法人に在籍していたこともありこれまでロジカルな方には沢山お会いしてきましたが、長村の話は群を抜いて分かりやすいと感じましたね。整理する切り口、そして何よりアウトプットの速さが素晴らしいんです。しかも長村までも自分と同世代と聞き「このメンバーで同じ目標に向かって進んだら間違いなく面白い」と感じました。

IPOはゴールではない。今のメンバーで早くそのステージに行きたい

ーー現在はどんな業務を担当、推進していますか?

担当業務を大きく分けると三つあります。①管理部門の統括、②IPO準備、③経営管理です。

一つ目として、事業に関わるヒト・モノ・カネ・法律を扱うセクションである管理部門の責任者をやっています。ちなみに財務に特化しているわけではないので、CFOという役職について個人的にはちょっと違和感があります。業務内容からするとむしろ管理本部長の方がしっくりきますね。

ベンチャー企業における管理本部長は財務のみならず、労務管理、商事法務、採用業務、さらにはオフィス移転だったりとかなり広い部分まで管掌していく必要があり、スペシャリストというより、ゼネラリストであることが求められます。

自分自身は公認会計士ですので、特にカネの分野に関しては強みを持っていると思いますが、管理部門の責任者としてはヒト・モノ・法律についても一定以上の知識や実務経験が要求されます。これらについては前職での管理本部長の経験を通じて身につけました。

そして二つ目はIPO準備です。現在のハウテレビジョンにおける重要なコーポレートアクションとしてIPOがあり、2019年のIPOを目指し準備を進めています。具体的な業務内容は多岐にわたるのでここでは細部には触れませんが、前職で責任者としてIPOを推進した経験を活かして急ピッチで進めています。

ちなみにある種“ジャパニーズドリーム”的な側面から、IPOそのものに魅力を感じている方も多いようです。「上場ゴール」という言葉も存在するようですが、私自身は「IPOはゴールではない」と考えています。

ーーIPOができるとどんなメリットがあるんでしょうか?

例えばIPOが実現すると、資金調達ができるので事業の成長スピードが加速したり、採用がしやすくなったりします。またIRの担当としては非常に頭脳明晰な機関投資家の方々とのミーティングを通じて刺激を受ける機会が増えたりと、IPO後のステージで経験できることに対し非常に魅力を感じています。

IPOは手段であって目的ではない。今のメンバーで早くそのステージに行きたいという思いが強いですね。

最後に経営管理です。経営管理というと幅広いですが、現時点で最も肝心なことは業績の着地見込みを把握することだと思っています。現在は関係セクションと連携して売上や費用予測をアナログに把握していますが、今後はシステム化を進め、さらに正確かつタイムリーな数字の把握を追求したいと思っています。

コストについては単に抑えればいいというわけではなく、適切なタイミングで適切な金額を使うことも重要です。将来的には、普段から数字を管理している管理部門以外のメンバーであっても業績の着地見込を見ながら「費用はこれくらいまでは使っていいだろう」と判断できるようになるべきです。そうなれば、会社としては社員に裁量も与えられますし、管理部門以外のメンバーもより仕事がしやすくなると思います。

経営者マインド、オーナーマインドを持つ人が多い。だから伸びないわけがないし、楽しくないわけがない

ーー業務ではいろいろとご苦労も多いかと思いますが、やりがいを感じるのはどんなときですか?

関係者全員が自分と同じ熱量で課題に取り組み、成果を上げられた時ですね。

一般的な組織では大企業になればなるほど、課題が発生すると「これは自分の部署の範囲ではない」とか、「自分は責任者ではないから…」というように責任回避の思考に陥ってしまう傾向が強いのではないでしょうか。しかし、そういう組織は成長しません。

私はむしろ、課題に対して関係者全員が自分事としてとらえ、同じ熱量で考えて解決しようと取り組んでいくことにやりがいや楽しさを感じます。これは社長やオーナーが持つ感覚の一つでもあると思っており、自分でも意識的にそういった感覚を持つよう努めています。

入社して感じたのは「ハウテレビジョンには課題を自分事としてとらえられる感覚を持つ人が多い」ということです。経営者マインド、オーナーマインドを持っている人たちが多いということだと思います。そういう人たちの集まりだから伸びないわけがないし、楽しくないわけがないですよね。そのため、今もすごく面白いですし、日々やりがいを感じながら仕事をしています。

先日も社内のオープンスペースにあるホワイトボードの前にさまざまな部署の社員やインターンのメンバーが集まって、サービス改善について何時間もディスカッションをしていました。あまりにも面白そうだったので、思わず声をかけてしまったほどです。こんなに立場や部門を越えて自由に話し合える環境はなかなかないと思いますし、そういう環境があるのがハウテレビジョンの魅力だと思います。

「今この瞬間を共有している人たち全員に幸せになってもらいたい」

ーー今後ハウテレビジョンで長期的に挑戦したいことはありますか?

抽象的ですが「社員が長く安心して働ける会社を作ること」です。

人数が少ない会社なので、自分が今この瞬間を共有している、つまり社員全員に「幸せになってもらいたい」というのが一番の思いです。それを会社としてはどうやって助けてあげられるかを考えたときに、やはり社員が長く安心して働ける会社を作ることではないかと思うんです。

それを実現するために会社としては何ができるのかを考えると、例えば給与や福利厚生といった待遇面の改善が挙げられます。また、それが実現できるだけの業績を作っていく。さらには会社の信用力を上げていく、というのも考えられます。

個人としては、絶えず思考を巡らせて常に積極的に情報を仕入れ、さまざまな策を考えるよう意識しています。例えば外部の方と交流して他社事例を聞き、それを自社ではどういう形なら導入できそうかを検討することも、その一つです。

また現在準備を進めているIPOについても、会社の業績や信用力の面で大きな成果が期待できますので、長く安心して働ける会社を作るための一つの手段だと思っています。

ーー最後にこの記事を読んでいる方へのメッセージをお願いします。

繰り返しになりますが、ハウテレビジョンは経営者マインド、オーナーマインドを持っているメンバーの集まりなので、非常に面白いですし、今後絶対に伸びると思います。

そんなメンバーたちと同じ熱量で仕事を進めたい方には最適の環境だと思いますので、関心がありましたら、ぜひ一度オフィスに遊びに来て下さい。

株式会社ハウテレビジョン's job postings
Anonymous
Anonymous
12832405 484523398404076 3116593787671527815 n
Picture?1523077059
E286d1ab 27de 4c7d 9af4 390ecc8fa977?1539842241
6347467b e1a2 4ee4 a097 d5093f6223dd?1523599648
8 Likes
Anonymous
Anonymous
12832405 484523398404076 3116593787671527815 n
Picture?1523077059
E286d1ab 27de 4c7d 9af4 390ecc8fa977?1539842241
6347467b e1a2 4ee4 a097 d5093f6223dd?1523599648
8 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
If this story triggered your interest, go ahead and visit them to learn more

Page top icon