ブランドスタジオで採用の未来を変える~元HRコンサルタント 堀江が描く採用ブランディング事業構想

今回は、外資就活ドットコム営業部の堀江 隆介をご紹介します。

HRコンサルタント、人材系ベンチャー、PwCを経てハウテレビジョンにジョイン。

現在は、営業に加え、採用ブランディング事業の立ち上げを推進しています。

「『採用ブランディングといえばハウテレビジョンだよね』と言われるところまで持っていきたい!」と語る堀江にハウテレビジョンのブランドスタジオが目指していることなどについてインタビューしました。

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堀江 隆介(ほりえ りゅうすけ) プロフィール

2002年大学卒業後、日系コンサルティングファーム入社。セールス部門を経てHR領域の人事組織開発コンサルタント業務に従事。
2011年、設立10年目の人材系ベンチャーに入社。コンサルティングチームの立ち上げ責任者として、ゼロベースから顧客開拓、企画提案、企業向け研修講師までの全てのフローを担当、その後新卒採用コンサルティング事業にも着手、大手企業の採用課題解決に向けたソリューションを担当。
2017年、PwCグループ入社。人事部マネージャーとしてPwCアドバイザリー合同会社のHRBPを担当。
2018年4月に株式会社ハウテレビジョン入社。現在は外資就活ドットコム営業部と採用ブランディングプロジェクトを推進。
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起業のための手段として新卒でコンサルへ。営業からコンサル、研修講師まで幅広く経験

ーーまずは、ハウテレビジョンに入社するまでの略歴を教えて下さい。

大学在学時から「将来は起業をしたい」というビジョンがありました。

「起業するには自分のスポンサー探しが一番重要ではないか」と考え、企業のオーナーやトップに会え、経営が学べて、なおかつ自分のスポンサー探しもできる経営コンサルを志望するようになったんです。

そこで、当時内定をもらっていたコンサルティングファームの中でコンサルタントにも徹底して営業経験を積ませ、裁量度が高いと言われていた日系コンサルタント会社に入社を決めました。

クライアントはインフラ系や、精密機械・半導体メーカーなど大手企業が中心。教育研修や人事制度の構築、経営層へのアドバイスなど、幅広く支援していました。

たとえば大手企業の営業開発のコンサルティング業務では、クライアント企業の本社で丸一日費やして各部署の方から課題をヒアリングして、企画書を書き、受注後の納品まで担当しました。すべて営業担当が行うんです。

非常に面白かったですし、やりがいもありましたね。

ーーご自身のキャリアのメインの部分はこの日系コンサルタント会社で作られたということでしょうか。

そうですね。自分のキャリアの基礎を作ってもらったと思っています。

4年目からは部下育成も任せてもらい、マネジメント経験を積むこともできましたし、最後の2年間は、営業からコンサルタント部門に移籍し、 研修講師として丸2年、全国を飛び回って階層別研修や営業研修などの講師登壇もしていました。

人材系ベンチャーではビジネスの立ち上げに挑戦
PwCでは文化の違いや人事の現場の厳しさにも直面

ーーそのあとは人材サービスを行うベンチャーに移られていますが、こちらはどういうきっかけで?

当時、そのベンチャー企業が新規コンサルティングビジネス立ち上げのための人材を探していたんです。

私のコンサルでの営業経験やコンサルタントとしての実務経験などを評価いただき、代表からのお誘いで入社しました。

ベンチャーでしたから、最初はたった二人での事業立ち上げ。テレアポから企画書作成、研修講師まで、前職以上に何でもやりました。

当時の取引先は中小・ベンチャー企業が中心で教育や採用のための予算が確保されていないことも多く、「どうやって予算を捻出するか」というところからお話をすることも多々ありましたね。

またコンサル経験のある人材の採用など、それ以外のハードルもあり、立ち上げの初年度はかなりきつかったです。

ーーそこで6年間仕事をされて、その後 PwCに転職されるわけですけれども、なぜだったのですか。

実は、40歳を前にして改めて今までやったことのないことにチャレンジしたかったんです。

それまではコンサルという立場で企業のトップの方へのアドバイスも多くしてきましたが、「より適切にアドバイスするためには、もっと現場の人事担当者の肌感覚を知らなければ」との考えから、PwCに入社しました。

私が担当していたHRBP(HR Business Partner)という業務は、いわゆるプロジェクトの人の出し入れの管理です。

コンサルティングファームは全てがプロジェクトワークなので、各プロジェクトのスタートとエンドを見て、いつのタイミングにどれくらいの人が必要だから、じゃあこのタイミングではこの人を入れよう、だったりとか。

プロジェクトの採算性と人の稼働状況を見て、ポジション別に人の配置を考え、管理・調整を行っていました。また、スタッフの稼働時間のモニタリングといった労務管理も担当していました。

ーーご自身ではそれまでのベンチャーでの仕事とHRBPの業務の違いに違和感はなかったんですか。

めちゃくちゃありました。

やはり今までやったことがない仕事ですし、日系企業とのカルチャーギャップや、人事という立ち位置のため求められる行動に違いもあり、慣れることも、パフォーマンスを上げることもしんどかったですね。

おそらく今までの社会人人生の中で一番苦労した1年間だったと思います。

「ブランドスタジオを作りたい」と満を持して入社を決意

ーーその次にハウテレビジョンに入社されたわけですけど、どういう経緯でハウテレビジョンに入社されたのですか?

実は付き合いのあるエージェントから、PwCに入る前にもハウテレビジョンの紹介を受けたんですが、その時はどうしても人事がやりたかったためハウテレビジョンのオファーをお断りしたという経緯があったんです。

とはいえHR領域で採用やヒトに関わる仕事を、現場ではなく、外部の第三者目線でやることにはやりがいを感じていましたし、ゆくゆくは、またそういう仕事をやりたいと思い続けていました。

PwCに入社して1年が経過する頃にエージェントに「そろそろ会社を変えようかと思ってるんですよね」と相談したところ、「今こそ満を持してハウテレビジョンじゃないですか」と言われて、改めて長村と会いました。

長村から提示を受けたのが、「ブランドスタジオで企業の採用ブランディングを強化しませんか」という話だったんです。

ブランディング事業はまさしく自分のやりたいことだし、自分なら事業の立上げに貢献できる確信もあったので、入社を決めました。

ーーブランドスタジオって具体的にはどんなことをやろうとしているんですか?

「採用ブランディング」を称する会社は世の中にいっぱいあります。しかし、そのほとんどが採用ホームページやパンフレット、動画といった、単なる制作物の提案に終始しています。

しかも、それらの制作物のほとんどは、学生や求職者へのプロモーションが目的であって、本当のブランディングではないと。

むしろ、社名を知らない人に知ってもらうにはどうしたらいいかということや、既にある企業イメージをどのように変革するのかを考え、どんなメディアを活用するかとか、誰にどんなメッセージを発信するかとか、もしくは組織変革を行うためには、どのように企業のカルチャーや仕組みを変化させたらよいかを提案する事業をやりたいんですね。

本来のブランディングとは、その組織からふつふつと湧き出てくるものだし、湧き出た匂いや雰囲気につられて人が寄って来るというものだと思います。

そういったソリューションを作っていくために、まさにこれから詳細を詰めていくところです。

自由度が高く、クライアントの“Will”の達成を常に考えられる環境

ーーやりがいを感じるのはどんなところでしょう。

たくさんありますが、一つは何よりも自由度が高いこと、「クライアントの“Will”を達成するためにどうしたらいいんだろう」ということを常に考えられる環境であることです。

たとえば、以前から一緒に仕事をしていた外部ライターやカメラマンに加わってもらいクライアントの制作物を作って貰っていますが、クライアントにとってそれがベストの提案であれば、社外のリソースを活用することもどんどん推進してもらえます。

当然売上も大事なんですが、 どちらかと言うとクライアントの課題解消に向けて何ができるのかということを考える時間がすごく多いので、そういう意味ではすごくやりがいを感じますね。

ーー今後長期的に挑戦したいことはやっぱり採用ブランディングでしょうか?

そうですね。

「もう、採用ブランディングといえばハウテレビジョンだよね」というところまで持って行きたいですね。

ーーそれはやりたいですね!

やりたい!

東大、京大というような日本のトップ層の学生の動向や、採用メディアでの動き方などのデータを持っている我々にしか提案できないことってあると思うんですよね。

だからこそハウテレビジョンが採用ブランディングをやる意味があるので、ここはしっかり力を発揮していきたいと思っています。

一般論で「学生ってこうですよね」と大きく括るのではなくて、 「御社のターゲットとする学生層を獲得するためには、このタイミングからこういうプロモーションをしたらいいですよ」とデータに基づいて話ができるというところを確立したいです。

魅力はキラーコンテンツと、そこから取れる情報。
そして適度な規模感

ーーハウテレビジョンの魅力はどこにあると思いますか。

プロダクトとしては、「外資就活ドットコム」が8年も続いているサイトでありながら、マスでプロモーションをしなくても上位層の学生に口コミだけで認知してもらえているのはすごいことですよね。

こういうキラーコンテンツを持っていること、そこから取れる情報は非常に大きな魅力だと思っています。

会社としては、自由度や裁量権が高いところも好きです。またサイトを運営するIT企業なので、エンジニアとの距離が近く「一緒に商品を作っている」という感覚を持てるところですね。

エンジニアサイドは本当に徹底的なユーザーファーストを考えているんです。でも営業的側面では、クライアント企業からお金ももらわなきゃいけない。

このコンフリクトって必ず起こるんですけど、議論をぶつけながら解消をしていくことができるのも、この規模感とかハウテレビジョンという会社ならではだと思います。そうした改善が可能なのも、我々がサービスを作っているプロバイダーだからこそだと思います。

ーーその辺は営業とコンサルティングの両方を経験されている堀江さんならではの視点かもしれないですね。もし今後ハウテレビジョンに入っていただくとしたらどんな方がフィットすると思いますか。

経歴は問わず、「ユーザーやクライアントに良いものを提供したい」という思いが強い人ほどフィットするんじゃないかなと思います。

私がハウテレビジョンに入ろうと思ったきっかけも、入社前に長村と音成と3人で飲みに行って、「ユーザーファーストを絶対にブレさせたくない」という話を聞いたからなんです。

音成は「例えばもし『こんな広告商品を作ったとしたら、大きく売り上げが上がるんです!』と言われても、それがユーザーのためにならないんだったら絶対にやりたくない」とすごく熱く語っていたんですよ。

やっぱり、いわゆる営利に走らないことに関してトップがブレないってすごくいいなと思っていて。

言葉を選ばずに言うと、音成が「就活オタク」であることと、ユーザーやプロダクトへの思いが強いことがこの会社の大きな魅力だと思うんですね。

そこにシンパシーを感じてくれて、「一緒に良い商品を作りたい」とか「クライアントやユーザーにとって良いプロダクトをどんどん生み出していきたい」と考えている人だったら、うちの会社にすごくフィットするんじゃないかなと思います。

株式会社ハウテレビジョン's job postings
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