「サービスをゼロイチで作り世に問うのが楽しい」創業メンバーの津田がハウテレビジョンで夢中になっているコト

今回は、外資就活ドットコム プロダクト本部の津田 泰之をご紹介します。

まだオフィスがアパートの一室だった黎明期からハウテレビジョンにジョイン。
現在は開発チームのリードエンジニアとして、デザインはもとよりサーバーサイド、フロントエンド、要件定義などを幅広く担当しています。

入社後まもなく動画サービスから就活メディアへの大転換を経験。その後も幾多の試練を乗り越え、「外資就活ドットコム」と「Liiga」の開発を支えてきた津田に、これまでの苦労や今後挑戦したいことについてインタビューしました。

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津田 泰之(つだ やすゆき) プロフィール
2009年、筑波大学卒(哲学専攻)。
大学卒業後、フリーランスエンジニアとして受託開発に携わる。
2010年10月、株式会社ハウテレビジョンに入社し「外資就活ドットコム」の開発に従事。
2013年より開発チームのリードエンジニアとしてサーバーサイド、フロントエンド、要件定義など幅広く担当。2015年より約2年間新規事業「Liiga」の立ち上げに参画したのち、2017年よりプロダクト本部にて「外資就活ドットコム」の開発や「外資就活相談室」の立ち上げプロジェクトに従事。
趣味はゲーム(Splatoon)。“ウデマエ” アップの秘訣は「足並みを揃えて戦うチームワーク」
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ReactNativeやGoなど使う技術や構成の選択も自由。チャレンジできる環境

ーー開発チームの魅力はどこにあると思いますか?

津田:チャレンジができる環境であるということですね。
自社サービスなので、使う技術や構成を自分たちで好きなように決められます。

また、現在採用しているReactNativeGoはかなり最先端に近い技術ですので、新しい技術に高い関心のあるエンジニアでも楽しく仕事ができると思います。

デザイナーに関しては今はほぼ私一人でやっている状態なので、 「このサービスを自分の色に染めたい」人や「力試しをしたい」人、基礎のないゼロのところから、もしくは基礎だけある状態で家を建てるようなことをやりたい人ならもう遠慮なく活躍できる環境です。

ーー開発のメンバーが大切にしていることはありますか?もしあれば、それはどんなことですか?

津田:冗談を言いながらも、やはりアクティブユーザーという目標を追いかけているので、「ユーザーのためにいいものを作ろう」という気概のある人が多いです。

私が要件定義をした際にちょっとでも検討が甘いと、開発陣から「これをやったらユーザーにたくさん通知が送られて迷惑じゃないか?」という指摘をされることもよくありますよ。

ちゃんとユーザーに向き合っていて、かつ、楽しくやっているというところは良い職場、良いメンバーだなと思いますね。

学生時代にやっていたことを今でもやっている

ーー大学時代、趣味でウェブアプリやミニコミ誌を作っていたとか?

津田:当時漠然とマスコミに憧れがあり、ミニコミ誌のサークルに入ったんです。
大学近隣の美味しい店の取材や、大学での新しい取り組みの紹介などを掲載していました。

性格的に外に取材に出かけるより、部室で誌面デザインや、広告製作、記事校正の作業をする方が楽しかったです。

ーーウェブアプリはどんなものを作っていたんですか?

津田:その頃「ニコニコ動画」が好きで、「掲載中の動画から面白いものだけをピックアップしたい」と思いたち、プログラミングを学び面白い動画だけを別サイトとしてウェブに公開するアプリを自作してみたんです。

そのアプリは、リリースすると毎日数十人、多いときは数百人には使われるようになって。その経験がきっかけですっかりWebサービスを作る世界にはまりました。

また、自作の動画作品を載せたりもしていましたよ。一晩で何万人に視聴されるものもあったりして、すっかり夢中になりました。

ーーこの時から津田さんのべースができている気がしますね!

津田:そうですね。正直、この時にやっていたことを今でもやっている感はあります。

ーーその後は知り合いの方からウェブサイト制作の仕事を?

津田:当初、就職しようと思い、未経験からデザインや開発の仕事ができる会社を探していたのですが、どんな会社を選べばいいのか、そこで本当にやっていけるのか全くわかりませんでした。

一方で、仕事をくれる友人が何人かいたんですね。ウェブサイトのデザインをしたり、ウェブシステムを作ったりしていました。結局友人からもらう仕事が楽しくて就職する気がなくなり、岐阜県高山市の実家に戻ってフリーランスで働くことにしました(笑)。


キッカケは友人からの紹介。本当は動画サービスをやるはずだった!?

ーーハウテレビジョンに入社したきっかけは?

津田:ある時、いつものように友人に「仕事ないか?」とメッセージを送ったところ、ある友人から紹介されたのが、ハウテレビジョンの仕事でした。「デザインや動画制作のできる人を探している」とのことで、偶然会社のニーズと私のできることがマッチングしたんです。

業務内容としては、ロゴ・動画制作の仕事、サイトのデザインもありました。
最初は高山ー東京間でSkypeで通話しながら仕事をしました。

ーー始めて会った時の代表の印象は?津田さんから見た代表はどんな人ですか?

津田:当時、本郷のワンルームマンション内にあったオフィスを見て、「本当にマンションの一室だ!」と衝撃を受けました。

音成については、「自分の意見を全部肯定してくれて、なんていい人なんだろう!」と思いました。

というのも、仕事をいただいているなかで、私がサイトの改善案について何か意見を出すと、音成が「おっしゃる通りですね!!」とすごい勢いで肯定してくれたんですよ。

ーー「外資就活」はご自身には身近ではないサービスでしたけれども、その点について特に違和感はなかったですか?

津田:まずそもそも私は「動画サービスをやらないか」と呼ばれたんです。
「ついでに『外資就活』をやっている」とは聞いていましたが、「ああ、そうなんですね」という程度で。

その後1ヶ月ぐらいで「『外資就活』をメインでやる」と言われ、初めて「就活、しかも外資……全然興味ないぞ!」と(笑)。

とはいえ、その後会員登録システムを作ってリリースしたら、1日だけで300人ぐらいがワーッと登録してきたんですよね。
翌日も翌々日も続々と登録者数が増える圧倒的な反応に、「これは楽しいな」と思いました。

ーーよく代表が「創業当初はカオスだった」と言っていますが……?

津田:まあ、そこそこカオスだったかもしれませんが、カオスというよりは楽しかったですね。

サービスを「ゼロイチ」で作って、世の中の人たちに問うという面白さは何にも代えがたい

さほど売上の上がっていないものを作る、しかも独立した会社で、ということであれば労働環境なんてそんなものだろう、という思いでした。

代表の「これだけは曲げない」というところに触れたときの面倒くささはハンパない

ーーどんな業務を担当されていますか。

津田:最近一番大きかったのはアプリケーションのリニューアルです。現場でのディレクション、開発業務の割り振り、成果物のチェック、代表に見せて出すか出さないか、侃々諤々(かんかんがくがく)の交渉などです。

ーー初めて会った時の代表はすごい肯定をしてくれる人だったと思うんですけど、今は違うんですか……?

津田:2ヶ月も経たないうちに化けの皮が剥がれましたね……!

今も大体のことは肯定してくれますが、「ここは」というところは厳しくフィードバックされますよね。「これだけは絶対に曲げない」みたいな部分に触れた時の面倒臭さといったらハンパないです(笑)。

ーー特にどんなところに代表の強いこだわりがあると思いますか。また、意見がぶつかった時はどうやって乗り越えてこられたんですか。

津田プロダクトがユーザーにとって使いやすいか、魅力的であるかどうかについて意見がぶつかることは多いです。

開発上の制約のような現実と理想の対立とか、それぞれの理想同士の対立とかは、どうしてもありますよね。

そういう時にしっかりとロジックを揃えて論破できればいいんですが、こちらが折れることも多いです。そこはケースバイケースです。

DAUが上がるのが一番楽しい。今後実現したいのは「プラットフォーム構想」

ーーやりがいを感じるのはどんなときですか?

津田:やはり作ったものがユーザーにとって使いやすく魅力的で、沢山の人に熱心に使ってもらっているときですね。

特にDAUが上がるのが一番楽しいです。作ったものがちゃんと認められると、自分が認められているような感じがするんです。

ーー仕事を通じたご自身の成長を感じることはありますか?それはどんなことでしょうか?

津田:成長はもちろんたくさんあります。

音成と仕事をしていると厳しいところは厳しく面倒くさいですが、指摘されていることが間違っているわけではないので、そこでもうひと踏ん張りしていいものを作るとか。

あとはスキルアップですよね。

開発やデザイン、要件定義におけるスキルというのは年々アップしているように感じています。この会社にいれば日々進歩する世間の技術にキャッチアップすることができますし、「成長していかなきゃいけないな」という焦りを感じられる環境です。

ーー今後ハウテレビジョンで長期的に挑戦したいことはありますか?

津田:すごくやりたいのは、音成の言っている「プラットフォーム構想」の実現です。

自分自身、元々ニコニコ動画やTwitterといったプラットフォームが好きで使い続けてきたので、外資就活もただ記事を読むだけの場所ではなく、その上で何か生産的な活動をする場所にしたいです。

ーー具体的にどんなことをすることになるんでしょうか。

津田:9月4日にリリースした「外資就活相談室」もその一つです。
外資就活の上でいわゆる「質問箱」を立てて、回答者がそこでユーザーからの質問に回答するプラットフォームですね。

コミュニティや選考体験記同様、ユーザーからの投稿によりサービスが良くなっていくような部分をより強化していきたいです。


コストを払ってでも網羅性を担保するユーザーファーストの姿勢が魅力

ーー第一号社員から見たハウテレビジョンや当社サービスの魅力は、どこにあると思いますか?

津田:「外資就活」の一番の魅力は、「募集を探す」というメニューです。

一般的な大手就活サイトとは違い、クライアント企業でなくてもユーザーに人気の企業であれば、当社が手間をかけて情報を発掘し掲載しています。

そういうコストを払ってでも網羅性を担保しているという点では、本当にユーザーファーストのサービスですし、ユーザーが使い続けてくれている理由だと思います。

ーーハウテレビジョンにはどんな方がフィットすると思いますか。もしくは、どんな方と一緒に働きたいですか?

津田:「外資就活ドットコム」は癖のあるビジネスなので、そこにちょっとでも興味がある人の方がいいでしょうね。私も興味が薄かったので慣れるのに多くの時間がかかりました。コンサルティングファームや投資銀行のことを全く知らないと、サービスにも全然興味を持てなくなる人は多いと思うんです。

あとはエンジニアでも、起業やビジネス系にも興味がある人でしょうか。そういったところの相性はかなり重要だと思っています。

株式会社ハウテレビジョン's job postings
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