「サービスをゼロイチで作り世に問うのが楽しい」創業メンバーの津田がハウテレビジョンで夢中になっているコト

プロダクト本部 企画部の津田をご紹介します。

まだオフィスがアパートの一室だった黎明期のハウテレビジョンにジョイン。
現在(取材時;2018年)は開発チームのリードエンジニアとして、デザインはもとよりサーバーサイド、フロントエンド、要件定義など幅広く担当しています。

入社後まもなく動画サービスから就活メディアへの大転換を経験。その後も幾多の試練を乗り越え、「外資就活ドットコム」(当社の新卒向けサービス)と「Liiga」(当社の社会人向けキャリアアップ支援サービス)の開発を支えてきた津田に、これまでの苦労や今後挑戦したいことをインタビューしました。

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津田 泰之(つだ やすゆき) プロフィール
2009年、筑波大学卒(哲学専攻)。
大学卒業後、フリーランスエンジニアとして受託開発に携わる。
2010年10月、株式会社ハウテレビジョンに入社し「外資就活ドットコム」の開発に従事。
2013年より開発チームのリードエンジニアとしてサーバーサイド、フロントエンド、要件定義など幅広く担当。2015年より約2年間新規事業「Liiga」の立ち上げに参画したのち、2017年よりプロダクト本部にて「外資就活ドットコム」の開発や「外資就活相談室」の立ち上げプロジェクトに従事。
趣味はゲーム(Splatoon)。“ウデマエ” アップの秘訣は「足並みを揃えて戦うチームワーク」。
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React NativeやGoなど使う技術や構成の選択も自由。チャレンジできる環境

ーー開発チームの魅力はどこにあると思いますか?

津田:チャレンジができる環境ですね。自社サービスなので、使う技術や構成を自分たちで好きなように決められます。

また、採用しているReact NativeGoは最先端に近い技術ですので、新しい技術に高い関心のあるエンジニアでも楽しく仕事ができると思います。

デザインはほぼ私一人でやっている状態なので 「このサービスを自分の色に染めたい」人や「力試しをしたい」人。基礎のないゼロのところから、もしくは基礎だけある状態で家を建てたいような人でも遠慮なく活躍できる環境です。

ーー開発のメンバーが大切にしていることはありますか?あれば、それはどんなことですか?

津田:アクティブユーザーという目標を追いかけているので、「ユーザーのためにいいものをつくろう」という気概のある人が多いです。

要件定義をした際にちょっとでも検討が甘いと、開発陣から「これをやったらユーザーにたくさん通知が送られて迷惑じゃないか?」という指摘をされることもあります。

ちゃんとユーザーに向き合っていて、かつ、楽しくやっているところは良い職場、良いメンバーだなと思いますね。

学生時代にやっていたことを今でもやっている

ーー大学時代、趣味でウェブアプリやミニコミ誌を作っていたとか?

津田:当時漠然とマスコミに憧れがあり、ミニコミ誌のサークルに入ったんです。
大学近隣の美味しい店を取材したり、大学の新しい取り組みを紹介したりしていました。

性格的に外に取材に出かけるより、部室で誌面デザインや、広告制作、記事校正の作業をする方が楽しかったです。

ーーウェブアプリはどんなものを作っていたんですか?

津田:その頃「ニコニコ動画」が好きで、「掲載中の動画から面白いものだけをピックアップしたい」と思いたち、プログラミングを学び面白い動画だけを別サイトとして公開するアプリを自作してみたんです。

そのアプリは毎日数十人、多いときは数百人には使われるようになって。その経験がきっかけですっかりWebサービスを作る世界にはまりました。

また、自作の動画作品を載せたりもしていましたよ。一晩で数万人に視聴されるものが出てきたりして、すっかり夢中になりました。

ーーこの時から津田さんのべースができている気がしますね!

津田:そうですね。正直、この延長線上にあることを今でもやっている感じはします。

ーーその後は知り合いの方からウェブサイト制作の仕事を?

津田:当初は就職しようと思い未経験からデザインや開発の仕事ができる会社を探していたのですが、どんな会社を選べばいいのか、そこで本当にやっていけるのか全くわかりませんでした。

一方で、仕事をくれる友人が何人かいたんですね。ウェブサイトのデザインをしたり、ウェブシステムを作ったりしていました。結局友人からもらう仕事が楽しくて就職する気がなくなり、岐阜県高山市の実家に戻ってフリーランスで働くことにしました(笑)。


キッカケは友人からの紹介。本当は動画サービスをやるはずだった!?

ーーハウテレビジョンに入社したきっかけは?

津田:ある時、いつものように友人に「仕事ないか?」とメッセージを送ったところ、ある友人から紹介されたのが、ハウテレビジョンの仕事でした。「デザインや動画制作のできる人を探している」とのことで、偶然会社のニーズと私のできることがマッチしたんです。

業務内容としては、ロゴ・動画制作の仕事、サイトのデザインもありました。
最初は高山ー東京間でSkypeで通話しながら仕事をしました。

ーー始めて会った時の代表の印象は?津田さんから見た代表はどんな人ですか?

津田:当時、本郷のワンルームマンション内にあったオフィスを見て、「本当にマンションの一室だ!」と衝撃を受けました。

音成については「自分の意見を全部肯定してくれて、なんていい人なんだろう!」と思いました。

というのも、仕事をいただいているなかで、私がサイトの改善案について何か意見を出すと、「おっしゃる通りですね!!」とすごい勢いで肯定してくれたんですよ。

ーー「外資就活ドットコム」は津田さんにとって身近なサービスではなかったと思います。その点に違和感はなかったのですか?

津田:そもそも私は「動画サービスをやらないか」と呼ばれたんです。
「ついでに『外資就活』をやっている」とは聞いていましたが、「ああ、そうなんですね」という程度で。

その後1ヶ月ぐらいで「『外資就活』をメインでやる」と言われ、初めて「就活、しかも外資……全然興味ないぞ!」と(笑)。

しかし、その後会員登録システムを作ってリリースしたら1日だけで300人ぐらいがワーッと登録してきたんですよね。翌日も翌々日も続々と登録者数が増える圧倒的な反応に、「これは楽しいな」と思いました。

ーーよく代表が「創業当初はカオスだった」と言っていますが……?

津田:まあ、そこそこカオスだったかもしれませんが、カオスというよりは楽しかったですね。

サービスを「ゼロイチ」で作って、世の中の人たちに問うという面白さは何にも代えがたい

さほど売上がないものを作る、しかも独立した会社で、ということであれば労働環境なんてそんなものだろう、という思いでした。

代表の「これだけは曲げない」というところに触れたときの面倒くささはハンパない

ーーどんな業務を担当されていますか。

津田:最近一番大きかったのはアプリケーションのリニューアルです。現場でのディレクション、開発業務の割り振り、成果物のチェック、代表に見せて出すか出さないか、侃々諤々(かんかんがくがく)の交渉などです。

ーー初めて会った時の代表はすごい肯定をしてくれる人だったと思うんですけど、今は違うんですか……?

津田:2ヶ月も経たないうちに化けの皮が剥がれましたね……!

今も大体のことは肯定されますが、「ここは」という点では厳しくフィードバックを受けますよ。「これだけは絶対に曲げない」みたいな部分に触れた時の面倒くささといったらハンパないです(笑)。

ーー特にどんなところに代表の強いこだわりがあると思いますか。また、意見がぶつかった時はどうやって乗り越えてこられたんですか。

津田プロダクトがユーザーにとって使いやすいか、魅力的かどうかについて意見がぶつかることは多々あります

開発上の制約と理想の対立とか、それぞれの理想同士の対立とかは、どうしてもありますよね。

そういう時、しっかりとロジカルに論破できればいいのですが、こちらが折れることもあります。そこはケースバイケースです。

DAUが上がるのが一番楽しい。今後実現したいのは「プラットフォーム構想」

ーーやりがいを感じるのはどんなときですか?

津田:つくったものがユーザーにとって使いやすく魅力的で、たくさんの人が熱心に使ってくれているときですね。

特にDAUが上がるのが一番楽しいです。作ったものがちゃんと認められると、自分が認められているような感じがするんです。

ーー仕事を通じたご自身の成長を感じることはありますか?それはどんなことでしょうか?

津田:成長はもちろんたくさんあります。

音成と仕事をしていると厳しいところは厳しく面倒くさいですが、指摘内容が間違っているわけではないので、そこでもうひと踏ん張りしていいものをつくるとか。

あとはスキルアップですよね。

開発やデザイン、要件定義におけるスキルというのは年々アップしているように感じています。この会社にいれば日々進歩する世間の技術にキャッチアップすることができますし、「成長していかなきゃいけないな」という焦りを感じます。

ーー今後ハウテレビジョンで長期的に挑戦したいことはありますか?

津田:すごくやりたいのは、音成の言っている「プラットフォーム構想」の実現です。

自分自身、もともとニコニコ動画やTwitterといったプラットフォームが好きで使い続けてきたので、「外資就活ドットコム」もただ記事を読む、採用情報を見つけるだけの場所ではなく、その上で何か生産的な活動をする場所にしたいです。

ーー具体的にどんなことをすることになるんでしょうか。

津田:2018年9月にリリースした「外資就活相談室」もその一つです。
「外資就活ドットコム」の中でユーザーからキャリアに関する質問を受け付けて、コンサルティングファームや投資銀行の現役社員、内定者が回答者として質問に答えるプラットフォームです。

コミュニティや選考体験記同様、ユーザーからの投稿によりサービスが良くなっていくような部分を「外資就活ドットコム」の中でも強化していきたいと思っています。


常識を捨ててでも利便性を担保するユーザーファーストの姿勢が魅力

ーー第一号社員から見たハウテレビジョンや当社サービスの魅力は、どこにあると思いますか?

津田:「外資就活ドットコム」の魅力の一つは、「募集を探す」というコンテンツカテゴリです。

一般的な大手就活サイトとは違い、「企業の情報」と「求人の情報(=募集を探す)」を明確に切り分けて、異なるカテゴリのコンテンツとして掲載しています。そうすることで就活中の忙しい学生が企業単位ではなく部門や職種単位で、効率的に自らにマッチする求人と出会うことができるようなサイト構造になっているのです。

このように業界の常識とされていることでも利便性を担保するために最適な方法を探るという点では、本当にユーザーファーストのサービスですし、ユーザーが使い続けてくれている理由もそこにあると思います。

ーーハウテレビジョンにはどんな方がフィットすると思いますか。もしくは、どんな方と一緒に働きたいですか?

津田:「外資就活ドットコム」は癖のあるビジネスなので、そこにちょっとでも興味がある人の方がいいでしょうね。私は関心が薄かったので慣れるのに多くの時間を要しました。コンサルティングファームや投資銀行のことを全く知らないと、サービスにも全然興味を持てなくなると思うんです。

あとはエンジニアでも、起業やビジネスに興味を持てる人でしょうか。そういったところの相性はかなり重要だと思っています。

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