インターン生インタビューvol.5「大手コンサルティングファームに早期内定した大学生が“HR Forceで学ぶこと”とは」
「HR Forceってインターンも募集してるの?」「長期インターンに興味があるけど、実際どんな感じなの?」
そんなことを考えている人に送りたい、「インターン生インタビューシリーズ」!
HR Forceの長期インターンプログラムである「丸の内メディア大学」では、主に6つの部署があります。
インターン生は、自身のキャリア・やりたいことに沿った仕事を、それぞれの部署で担当しています!
このシリーズは、皆さんに弊社のインターンに関する疑問を少しでも解消してもらうため、各部署のインターン生にインタビューを行っていく企画です!
第5回目は「採用GO」所属ライターの小山さんにインタビューしました!
ーはじめに自己紹介をお願いします。
小山:はじめまして、慶應義塾大学商学部4年の小山百合香と申します。ハロプロと歌うことをこよなく愛しています。次点で、ジンギスカンとかき氷。そして、将来の夢は椎名林檎さんです。よろしくお願いします。
ーよろしくお願いします。それではまず、小山さんの1日のスケジュールを教えて下さい。
小山:私はすごく気分屋で、週のほとんど勤務したかと思えば、忙しさのあまり週1のこともあったりします。平均すると週2~3くらいでしょうか。ただ、今年の目標は「バランス感覚を身に着ける」なので、コンスタントに勤務に入ろうと思っています。
また、最近オフィスの移転があり、私も出社する日が増えました。私は人が作業しているところが見えたり、近くで話し合いが始まると集中できないタイプなので、以前はほぼリモートで勤務していましたが、新しいオフィスは開放感があり集中しやすい環境です。
ー確かに、新しいオフィスは綺麗で出社したくなりますよね!
新しい浜松町オフィスです。景色が綺麗で、毎回出社するのが楽しみです!
入社までの一年間で最も力が伸ばせると思った
ー小山さんがこのインターンを始めた理由はなんですか?早い段階で内定をお持ちだったと聞いているのですが、なぜわざわざ長期インターンをしようと思ったのでしょうか。
小山:仰る通り、私はコンサルティングファームに内定を頂いていて、将来的には人事領域を専門に活躍したいと考えています。一刻も早くクライアントのお役に立てるようになるために、4年生の1年間で最も力が伸ばせる修行先はどこだろうと探しているときにHR Forceに出会いました。採用に「無駄にお金をかけている」企業を助けるべく、世の常識を覆そうとする姿勢と、着実に成果を伸ばしているところに惹かれました。
ーなるほど、入社前に実力をつけ、早いうちに活躍できるように準備しているんですね!さすがです!
ちなみに、インターンではどんなお仕事をされているんですか?
小山:「採用GO」という人事向けメディアと、「キャリア道場」という就活生向けメディアにて、ライター業務をしています。また、将来人事領域で活躍したいと伝えているので、今後はコンサルティング業務もさせていただくことになりました。
ー自分のキャリアに役立つ仕事を振ってもらえるのはありがたいですね。
仕事を通して、何か学んだことや得られたスキルはありましたか?
小山:1番大きな収穫は「想像力」ですね。記事の閲覧数を伸ばし、その後こちらが望むアクションを起こしてもらうためには、読者に刺さる内容や文言を考えなくてはなりません。ライティングのためのテクニックはもちろん存在しますが、情報収集の段階から「どんな人が何を求めているのか」を強く考えるようになりました。そのため、日常生活においても、例えば電車で目の前に座っている人を観察して、どんな人なのか、何を求めていそうかと想像を巡らせるようになりました。ちょっと気持ち悪いかもしれませんが(笑)。今後仕事をしていくうえで、ユーザーやクライアントが何を求めているのかを熟慮するための素養を身に着けることができる環境だと思います。
最後に一言!
ーそれでは、最後にHR Forceに興味を持っている人に一言お願いします!
小山:なにも悩むことはありません、まずは応募して1週間でも2週間でも働いてみてください。合わないなと思ったら、辞めればいい。ただ、働き始めたら、あまりの働きやすさ・楽しさ・居心地の良さに辞められなくなってると思います(笑)。入社したら、美味しいかき氷を食べに行きましょう。お待ちしております!