1
/
5

「その達成は、正しい成果か?」ゼロからのIS組織立ち上げを任されて、仕事の価値観が変わった話

インサイドセールスチームの若きリーダーとして活躍する、入社2年目の木村。高い視座で事業成長に貢献する彼女には、スタンスを変えるきっかけとなった、悪戦苦闘の日々がありました。

『0→1』に挑戦したい。30歳を目標に、変化を起こす

HRBrainに入社したのは28歳のとき。もともと30歳までに、何かしらの変化を起こそうと決めていました。仕事でも、環境でも、ライフイベントでも何でもよいから、30歳までに新しい自分になりたかったんです。

あと2年しかない中で、何かしら動き出さないと!と思い立ち、自分は本当は何がしたいのか考え始めました。たどり着いたのは、『0→1』をつくり出せるようになりたいということ。そこでまずは、それを叶えられそうな環境を探し、転職することに決めたのです。

それまではメガベンチャーで、ゴリゴリの営業をやっていました。泥臭い新規開拓から始まり、最終的には東京支社の責任者として10名の組織のマネジメントを経験し、2年間で多くのことを学ばせてもらいました。

『0→1』をつくる、という次の挑戦のテーマを考えたとき、思い浮かんだのは、前職でのマネジメントを通しての原体験でした。

課題に感じていたのは、あまりにもアナログな人事評価や目標管理。なんでこんなに時間がかかるのか?もっと効率よくできないのか?そもそも、人事制度がイケてなくない??そんな思いから、人事領域の課題をテクノロジーの力で解決する、HRTechが気になり始めたのです。社会課題としても大きなテーマだし、学んでみると奥が深そうだと思いました。

最初の面談でピンときて、入社を決意

HRBrainには、その流れで出会いました。会社に対する理解は浅かったにも関わらず、いちばん最初の面談ですぐに入社を決めてしまったんです。その面談をしてくれたのは、取締役の中野。彼が、自分の「やりたいこと」を言語化してくれたのです。

私のやりたいことは『0→1』をつくり出すことでしたが、具体的に何に取り組みたいのかというと、自分でもはっきりと答えられませんでした。「なんとなく『0→1』ってかっこよくない?」というのも、正直ありました(笑)。

その時、中野から提案されたのが、インサイドセールス組織の立ち上げ。つまり、「組織を0→1でつくってみるのはどう?」という提案です。これは自分のやりたいことが実現できそう!と直感的に思いました。このチャレンジを通して、自分自身のwillが叶い、会社の成長にも貢献できる。仕事の価値が、比例どころか、二乗三乗にもなりそうだ!とワクワクしたのです。

手探りでの組織立ち上げ。成果が出せず、迷走する苦しい日々

とはいえ、インサイドセールスという職種も、業界も、組織の立ち上げも、ほぼ未経験の私。面談ではあんな風に提案されたものの、実際にゼロから1人で任せられるとは思っていませんでした。どこかで、誰かがサポートしてくれるだろうという気持ちがあったのです。

しかし、入社してみたら、本当に全くのゼロベース!誰一人、正解を持っていません。つまり「誰かに聞いて解決」ということができない状況でした。かなり焦った一方で、挑戦する環境としては最高だと思い、腹を括りました。

その頃の自分は、「MAツール」や「セールスフォース」といった基礎的なカタカナ語すらほとんど分からない状態。まずは自分で情報収集して、基礎から学び、走りながら考える毎日です。そんな状況ですから、すぐに数字の成果を出せるはずもなく、営業成績にも貢献できずに悪戦苦闘。マーケティングやセールスメンバーとの信頼関係を築くのに時間がかかってしまい、対等に話すことさえ難しい時期もありました。

苦しい状況を打破する方法もわからず、計画を立てることばかりに意識が向いて、気づけばスプレッドシートをいじくり回して一日が終わってしまい、絶望…なんてこともありました。採用して組織を強くしていこう!と思っても、今度は育成の体制ができていないという課題にぶつかります。結局リーダーとしての役割もままならず、十分な成果が出せない日々が続き、今思うともう、とにかくしんどかったです。

光が見えたのは、営業統括の田中による配置変更があってから。マネジメントに苦しんでいた私が、プレイングに100%振り切れる体制になったのです。すると、前職で培った営業のマインドを活かしながら、だんだんと納得のいく成果を出せるようになってきました。リーダーとしての成果を出すためには、まず自分が最前線に立って背中を見せることが重要だ、と気づかされたんですよね。

今では、自分なりのプレイングマネジメントのスタイルにたどり着き、継続的に成果を出せる手ごたえを得られています。

振り返るとほぼ辛い思い出の方が多いのですが(笑)、ここまで裁量を与えられ、責任を持たせてくれるとは思っていなかったので、感謝しています。オーナーシップを持って仕事に取り組むことが社員のバリューとされていますが、その意味がどういうことなのかを、経験として学ばせてもらいました。


HRBrainのインサイドセールスは、成果へのコミットが最も重要

「インサイドセールス」の定義は会社によって異なる場合がありますが、「成果の最大化」に向かっているという点では共通しています。そのために必要な手段や役割を、それぞれの会社に合う形で決めているのだと思います。

HRBrainのインサイドセールスチームには、成果につながることであれば、どんどん声を上げ、実行できるカルチャーがあります。ただし、成果にこだわり、粘り強くやり抜くことにコミットできることが必須です。

だから、事業成長に向き合いたい・責任を持ちたい人にはやりがいを感じられる環境だと思います。インサイドセールスは、相手のやりたいことや課題をきちんと把握し、その実現や解決に向けてコミュニケーションをとりながら「一歩」を進める仕事。これができれば、特別なスキルセットは要りません。私はむしろ、成果にこだわるマインドが最も必要とされるポジションだと思っています。

「正しい成果に向かうこと」それこそが仕事のやりがい

私は今、「正しい成果に向き合わせてくれる」ことに、一番やりがいを感じています。

「正しい成果に向かう」とは、「自分だけ良ければOK、ではない」ということ。HRBrainは、個人目標やアポ数目標が達成したとしても、それが会社の成果に繋がっているかを考えさせられる環境なんです。だから、「これは意味のある成果か?」を常に考えながら仕事ができている実感があります。

前職までは、個人成績をがむしゃらに追っていました。もちろんそれは大事なのですが、その先にプロダクトや事業の成長がないと意味がない、ということに気づかされました。あの苦しくてどうしようもなかった日々が、仕事の価値観を変えてくれたんですよね。結局、30歳を前に大きく変化したのは、自分自身の仕事への向き合い方でした。

今思うとそもそも、個人・チームといった、自分の枠だけで考えることが間違っていたと思います。「もっと上の経営層は何に悩んでいるんだっけ?」「それに対して、自分は今どういう動きができる?」ということを、常に意識しないとダメ。ここまで視座を上げることができたのは、この規模のスタートアップだからこそだと思っています。

今後挑戦したいことは、HRBrainならではのIS組織をアレンジしていくこと。「THE MODEL」型の組織体制をやりきったら、一度壊してHRBrainらしく再構築してみたいと考えています。個人としては、今は「組織」を任せてもらっているので、それをやり抜いたら、将来的には「事業」を任せられる人…つまり、経営者を目指してみたいです。人生は一度きり!賭けられるものは賭けたいんですよね。勢いで行動するあまり、失敗も多々ありますけど(笑)。

こんな人と働きたい

一言でいうと、「固定概念に縛られない強い人」ですかね。目の前の仕事を頑張るのは当たり前。そこから、会社や顧客がどうやったら成長できるかまで向き合える人と一緒に働きたいです。正しい成果と、その先の事業成長にコミットするスタンスさえあれば、これまでのキャリアにはこだわりません。

成果を最大化するためには、強い組織を維持するための、強い仲間が必要です。もっと組織拡大に向けた仕組みをつくって頑張りたい。でも、1人の力では実現できません。だから、一緒になって考え、足掻いてくれる仲間が、今いちばん欲しいと思っています。

とにかく、成長のためのチャレンジにはぴったりの環境だと思いますよ。一定の成果は出す前提で、そこから自分に何ができるのかを考え、挑戦する・挑戦させるという土壌があります。例えばチームの数字責任を持ってみたり、大手顧客の開拓のオーナーになってみたり…その人に合わせたチャレンジを、一緒に考えていきます。成果に対しての正しい考え方さえ持っていれば、「やってみなよ」というスタイルでチームを運営しているので、自分の枠にはまらずに挑戦したい方は大歓迎です。

会社のカルチャーとしても、堅苦しい縦の上下関係はなく、むしろ横の連携が活発で、やりたいことを実現するためにアグレッシブに動ける雰囲気があります。この規模のスタートアップだからこそ、一緒に戦う仲間を縦横無尽に集められる。HRBrainは、「戦友」をつくるのにベストな環境と言えるんじゃないでしょうか。学校や大企業では出会えないような、かけがえのない、強い仲間ができると思いますよ!


株式会社HRBrainでは一緒に働く仲間を募集しています
3 いいね!
3 いいね!
同じタグの記事
今週のランキング