HRDatabankを知ってもらうインタビュー企画として、第4回目は初の女性メンバーである、中岡みふねさんにお話を伺いました。 まだ高校を卒業して半年の彼女が、どうしてベンチャーに飛び込んだのか、その理由を教えてもらいました! HRDatabankのデザイナーとして、お仕事をする中岡さんに迫っていきます!
Loveレタリング
ーまずはご自身のことを教えてください。 中岡みふねです。京都の芸大に通っていて、陶芸を中心にいろいろな作品を作っています。好きなものは、ランキングにすると、1位がレタリングで、2位が小学生の頃、ミスタードーナツでもらったまくら、3位が陶芸、4位が読書、5位がカメラとロードバイクですね。 レタリングは中学生の時からやっています。当時から学年で一番早くてきれいだったんですよ! …冗談ですけど(笑)
刺激が足りない!
ー(笑)。では、いままでどんなことをしてきましたか? 小中学校でバスケと水泳、陸上といったスポーツをしてました。高校に入ると美術部員になったんですが、そこで幽霊部長という役職についていました。あと、生徒会長もやっていました。 高校生活の終わり、「刺激が足りない!」と思って、高校の卒業式をすっぽかしてカンボジアに行きました。そこでは5歳から19歳の人たちに、英語と日本語を教えていました。 大学では特に何もやってないですけど、ひたすら作品を作って、インターンをして、バイトをしてという人生を歩んできました。
猛烈な海外志向
ーなるほど。では、どうしてHRDatabankで働こうと思ったんですか? 私は猛烈な海外志向を持ってました。それにプラスして、大学で自分を振り返った時、差別は嫌いだ!ってなって、世界の人が自分のしたいことができるようになればと思っていました。そして、自分の能力を最大限に生かして、仕事ができる世界にしたい、という理想がありました。なので、HRDatabankの求人を見た時は、自分の理想にとても近くてびっくりしました。 それで応募してみて、代表のジョンさんに会って話を聞いた時に、「あ、ここだな」ってピンッときたんですよね。
自由だし、楽しい
ーそれでは、HRDatabankで働いてみたイメージはどうですか? HRDatabankは自由だし、楽しいし、自分のやりたいことに限りなく近いです。そして、私はまだまだ成長しないとダメだなと思います。反省。 あと、まさか18歳で中東に行って、アフリカに行って、フランスに行って、イギリスに行って、香港に行くとは思ってもなかったですね。
私、住めます!
ー中岡さんは、以前チュニジアオフィスに行ってますが、印象はどうでしたか? チュニジアはご飯美味しいし、月はきれいだし、海もきれいだし、私、住めます! チュニジアのオフィスはみんなの意見を聞いたときに、「Japanese classical modern」をコンセプトにしたいといっていて、正直意味がわかんなかったです。でも、彼らのイメージに近づけつつ、頑張ってみました。まだまだ終わってないので、またチュニジア行きます。あと、オフィスに関しては、彼らに靴を脱ぐという習慣をつけて欲しいです。
チュニジアの人は、みんな秒で距離を縮めてきます。ちょっと盛りましたけど(笑)。社員のみんな優しくて、明るくて、すぐに仲良くなりましたし、社員の一人の家に住まわせてもらったんですけど、そのお父さんやお母さんも構ってくれました。
世界中の国々を廻り尽くす
ーでは最後に、今後の目標を教えてください。 個人的な目標としては、世界中の国々を廻り尽くしたいです。そして、世界の人たちと関わりたいです。そのために英語の勉強をします。あと、ブラインドタッチもできるようになりたいです。 業務に関係することで言えば、htmlやcssが書けるようにしたいです。私がコードを読めて、英語を話せるようになったら、もっと業務を円滑にできると思います。 それと、ジョンさんと田坂氏にチェスで勝ちます! あと、どこにも負けないデザイナーになります!
ーありがとうございました。最後に一言ありますか? ありがとうざいます。 一言は、あえて、なしで。
ということで、初の女性メンバーである、中岡みふねさんへのインタビューでした。インタビューの受け答えが独特で、よく笑って、よく周りに突っ込まれていた中岡さんですが、これからも真面目にHRDatabankでご活躍いただけることを期待しています! 以上、HRDatabankを知ってもらうインタビュー第4弾でした!