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Xを1年で10,000人フォロワー達成!感想を聞いてみた!

オーランの福利厚生として、X(旧Twitter)の運用を1年行なった河原がフォロワー10,000人を達成させました。今回は、河原に今の気持ちを伺うべくインタビューを行ないました。

プロフィール
河原 有紀
Xアカウント:カワハラ(@kawara1012)
Webディレクター。2017年入社。前職は工業デザイナー。その仕事の中で独学でWebサイトのコーディングスキルも学ぶ。転職を考えていた際に、妻の後押しもあったことで大阪から東京に引っ越すことになり、2017年にオーランへ入社。

社内でのセミナーをきっかけにX(旧Twitter)を始めてみた

ーX(旧Twitter)を始めたきっかけは何ですか?

1年間社内イベントとしてインフルエンサーのオクシンさん(@OKU_MAYA)をお招きし、SNS運用のセミナーが月1回開催されていました。それを受けたことが最初のきっかけです。「プライベートですらほとんどSNSを投稿しない自分でもSNS運用というものができるのかどうかを勉強したい」、「自身が今持っているスキルとは別に新しいスキルを身に付けたい」という思いで興味本位でXを始めました。

ーX(旧Twitter)を運用してみて、苦労した点はどんなところでしたか?

やはり『継続』だと思います。「常に頭の片隅で何をポストするかを考える。毎日最低1回はポストする」を自分のノルマにしていたので、この継続が非常に大変でした。また、最初のうちはもちろんフォロワーが全然いないので、頑張って頑張って考えたポストが見てもらえない・いいねがつかない・フォロワーが伸びない等の部分において何度も挫けそうになりました。

ー運用してよかったなと感じるところはありますか?どんなところで感じますか?

Xをきっかけに業種問わずいろんな方と交流することができ、実際に10人以上の方とお会いすることが出来ました。社会人になって仕事関係以外の方とプライベートで知り合う機会はなかなか無いので、Xを始めて良かったと思えるできごとです。また、X運用の知見を深めることが出来たのでいつかビジネスにも活かせたらいいなと思っています。

自分が読み手となった時いいねを押したいかどうかを考える

ー最初に投稿がバズったきっかけはどんな内容でしたか?また、その時はどんな気持ちでしたか?

最初にバズった投稿は「自身の仕事の状況をおもしろくイラストで表現したポスト」でした。このポストはいいね8万、リポストが約2万、引用ポストも1000件を超えまして、Yahooニュースにも掲載されました。

皆さんのコメントを見るに、僕と同じ状況になった事がある方が多かったみたいですね(笑)自分が考えて作った投稿が、ここまで多くの人に共感いただけたことは初めてだったので素直に嬉しかったです。また、バズるとこんな感じなんだなぁという不思議な感覚も持ちました(笑)

ー定期的に投稿がバズっていましたが、投稿する上で工夫していることは何ですか?

「面白く読めて且つ知識としてもタメになる」をテーマに、自分が読み手の立場に立った時に、いいねやリポストを押したくなるような投稿をしたかったので、今回の場合は以下の2点を意識しました。

1.すでにこのノウハウを持っている方には「これ、あるあるだ!」と共感をもらえるような内容

2.まだこのノウハウを持っていない方には「え、知らなかった!」の反応をもらえるような内容

シチュエーションが想像しやすくなるように会話形式で表現し、かつクスっと笑える。が狙いです。これがたまたま皆さんにハマったようで、1週間で5つのポストを投稿しましたが、その内4つのポストが1万いいねを超える反響でした。しかし、同じネタがずっとウケるとは思ってないので、新しいネタを考え続けています。

10,000人を達成するなんて思っていなかった

ーフォロワー10,000人を達成してみて、感想をお聞かせください。

達成した時はあまり実感が湧いておらず、会社の人や社長から「おめでとう!すごいね!」と言ってもらえてようやく嬉しさがこみ上げてきました。正直X運用を始める前は「500人でも凄いし1,000人なんて到底自分には無理だろう」なんて思っていたので、何でも頭で考えるのではなくとりあえずやってみる大切さを学べました。この知見はきっと他の事にも活きてくると信じてます。

ー今後叶えてみたい夢や目標などはありますか?

Xを採用や営業ツールとして活用し、会社の利益に貢献することが目先の目標です。


おわりに
今回は、河原にXでフォロワー10,000人を達成した感想を伺いました。河原の他にもSNS運用をしている仲間がおり、相談事の共有を行なえるグループチャットを活用しながら日々試行錯誤しています。

引き続き、オーランの様子をお届けしていきますのでお楽しみにしていただければ幸いです。

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