株式会社フンザ(チケットキャンプ運営)に入る前

大学生活は200人以上が所属するストリートダンスサークルに入っていて、学生生活のほとんどをダンスに費やしていました。深夜のオール練習明けに一睡もせず、そのまま学校へ行って授業を受けるなんてこともしばしば・・・今思い返すとかなり遊ぶことにストイックな毎日を送っていたなぁと少々反省しつつ、今しか出来ない事に没頭できた有意義な学生生活でもあったと思っています。

アルバイトについては飲食店に加え、広告代理店でもしていましたが、もともとWeb業界で働いてみたいという思いがあったため、2015年1月にフンザにアルバイトとして入社しました。現在は大学に通いながら、ほぼ週5日ペースで働いています。大学の卒業論文に追われながらも休日にダンスをしたりと毎日楽しい生活を送っています！

現在

入社して半年間は、メディアチームに所属していました。自社メディアとして「ジャニーズ通信」「EXILE通信」「韓流ウォッチャー」「宝塚歌劇倶楽部」などの10つのメディアがあり、主にチケットキャンプ内で取引される公演に関連したアーティストやイベントの情報を発信しています。業務としては、それらのサイト管理、クラウドソーシングでの記事の発注、ライティング等です。良いコンテンツ作りは、速さと質が命！常にスピードが求められました。私自身韓流ファンであるというのもあって、好きなことが仕事に生かせるという面で非常にやり甲斐を感じていました。逆に今まで全く興味がなかったジャニーズやEXILE、宝塚などのジャンルついてはかなり詳しくなりました(笑) それもまた、新しい発見があり勉強になりました。

その後、現在はチケットキャンプのカスタマーサポートチームに所属しています。ユーザーが抱えている不安やお困り事を解決できるようサポートをしたり、ユーザーが快適にチケットキャンプを利用できるようパトロールをしたり、その他にチケットキャンプの公演情報の管理も行っています。毎週の定例ミーティングでは、みんなでチケットキャンプのサービスの課題を考え、改善案を出し合っています。採用された案はすぐにエンジニアに伝えられ、次々とリリースされていきます。チケットキャンプのサービスの進化を日々実感できるので、やり甲斐もあって楽しいです。

株式会社フンザ(チケットキャンプ運営)について

フンザの魅力は、「フラットな環境」だと思っています。年齢や経歴に関係なく、学生であってももちろん意見を発言することが出来るし、それぞれが活躍する場があります。私はフンザに入社して1年も経っていませんが、既に2つの部署を経験していて、色々なことに挑戦できる機会がありました。ほとんど初めてのことでうまくいかないこともありましたが、学生のうちに挑戦できたことは、今後の自分のキャリアにおいてもいい経験になると思っています。

また、全員が同じフロアで仕事をしていて、代表の笹森さんも当然私たちと同じデスクで仕事をしています。毎朝「朝会」というものが5分程度行われ、毎日の数字報告やリリース情報が共有されるのですが、全員の顔が合わせられるのでいい習慣だなと思っています。オフィスにはフリードリンクやお菓子もあって、かなり充実しています！

今後どういうことをしていきたいか

大学卒業後、来春からいよいよ社会人になります。フンザでは初めての新卒入社なので少しプレッシャーもありますが頑張りたいと思っています。現時点で私がどのチームに配属され、どのような役割をするようになるかというのはまだ確定していませんが、入社するまでのこの時期に色々なことを吸収し、今までやってきた事をどんどんアウトプットしていきたいです。