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AIベンチャーで働く文系インターン生が本音トーク!【対談企画 Vol. 3】

今回は、フツパ―で働くビジネス職のインターン生3人が、フツパ―でのインターンについて本音で語ります!

まずは自己紹介をお願いします!

廣田:神戸大学経営学部4回生の廣田未来です。専攻は経営管理・組織論で、主に人材管理に関わる分野の勉強をしています。フツパ―には2021年5月に入社して、営業のインターン生として働いています。

寺地:寺地龍樹です。近畿大学経済学部4回生で、大学ではアメリカの経済学を専攻しています。フツパ―ではマーケティングの業務を担当しています。僕は2022年の5月に入社して、今ちょうど入社して3か月くらいになります。

峯澤:私は大阪公立大学の大学院1回生で、峯澤茜と申します。経済学部に所属していて、専攻は経済思想です。なぜ資本主義が起こったのかとか、資本主義の問題点などを勉強しています。フツパ―に入社したのは2020年の8月なので、入社してちょうど2年くらいです。フツパ―では、コーポレートの仕事を主に担当しています。


皆さんがフツパ―と出会ったキッカケは何ですか? そして、なぜフツパ―に入社されたんですか?

峯澤さんからお願いします!

峯澤:はい!実は、大西社長の前の勤務先で私の先輩がインターンをしていて「大西さんっていう人が新しい会社を立ててインターンを探しているんだけど、誰かやってみない?」という連絡が部活のグループLINEで流れてきたのが最初のキッカケでした。その時、私はちょうどIT企業に就職しようと思っていて「なんかよく分からないけどIT系っぽいし、お給料も貰えるインターンだし、部活の合間でも参加できるかな~」と思って、フツパ―のインターンに参加しました。

廣田:私もIT業界に就職を考えていて、IT企業で法人営業したいと思って就職活動してたんですけど、ある時「私って本当に営業職に向いているのかな?そもそも私、機械音痴だしプログラミングも出来ないけどIT業界でやっていけるのかな?」と不安になって。それで、自分が本当にIT業界で営業としてやっていけるのかを確かめるためにインターンに挑戦してみよう!と思って「法人営業職・IT企業・関西圏」という条件でインターンの求人を探して、フツパ―と出会いました。

寺地:僕は今年の3月に大阪イノベーションハブで開催されたセミナーに、廣田さんがフツパ―のインターン生として登壇されていたのを見たのが、フツパ―を最初に知ったキッカケでした。その後4月に大阪イノベーションハブで開催された別のイベントで、職員の方に「何か、良いインターン先の企業ないですか」と質問した時に「フツパ―がいいよ!」という話を聞いて、フツパ―に応募しました。

廣田:えぇ~!私がキッカケになっていたなんて…!(笑)


皆さんはフツパ―で今までどんな仕事を担当されてきたんですか?

峯澤:私は、最初はコーポレート担当だと決まっていたわけではなくて、インターン生のシフト管理や給与計算の業務を行いつつも、技術の知識が無くてもできる初期設定やセットアップなどのエンジニアの仕事とか、テレアポなどの営業の仕事とか、いろんな業務に関わらせて頂きました。だんだん多種多様なインターン生が入社する中で、自分が一番積極的に動けるのはコーポレートの分野だと分かったので、今はコーポレートの業務をメインに担当しています。インターン生のシフト管理を主に行いつつ、Wantedlyのストーリー記事作成などの広報の仕事や、求人に応募してくださった方への対応など、コーポレートの仕事に幅広く関わらせて頂いています。

寺地:僕は、最初はメルマガの配信を担当していて、その後はプレスリリースの文章を作ったりと、今までずっと主にマーケティングの仕事をして来ています。最近はだいぶ慣れてきて、展示会に参加したり、広告運用に挑戦したりもしています。あと、もともと僕がコードをちょっと書けたということもあり、採用LPの作成などwebエンジニアのような仕事にも挑戦させて頂いてます。

コーディングは独学されたんですか?

寺地:大学の授業でコーディングの授業があって、そこで少し基礎の部分を習って、その後は独学してました。

そうなんですね!廣田さんは今までどんな仕事に取り組まれてきたんですか?

廣田:私はまず入社してすぐ営業のロールプレイングをして、お客様に対する会社説明の練習をしました。その後はメルアポの仕事からスタートして、展示会でブースにいらっしゃったお客様への対応を担当したり、営業職の社員さんの商談に同行して工場を訪問し、お客様への提案資料の作成に関わったりしていました。

皆さん、色んなお仕事に取り組んで来られたんですね!

その中で、特に「難しい」と感じた業務はありますか?

寺地:そうですね…。僕は、メルマガやプレスの文章の作成が特に難しいと感じた仕事ですかね。これは、今でも難しいと思っているんですけど。ウェブでマーケティングする時は、文章で人を惹きつける必要があるんですが、僕はそういった文章を作ったことが無かったので、メルマガやプレスを読む人がフツパ―に興味を持ってくれるような文章を書くにはどうしたらいいのか今でも悩みますし、最初はすごくハードルが高いなと感じていました。

どうやってメルマガやプレスの文章を書けるようになったんですか?

寺地:最初に自分で文章を作ってみて、それに対して社員さんからフィードバックを頂いて、「あ、こういう風に書いたらいいのか」と自分なりにフィードバックを解釈して文章を改善して…というのを繰り返していきました。そのうちに一発でOKが出る文章も出てきて「あ、こういう感じで書いていったらいいんだ」と理解できて、だんだんと自分で書けるようになってきました。

他のお2人は普段お仕事をする中でどんな時に「難しい」と感じますか?

峯澤:寺地君と同じで、私も結構、文章系の仕事は大変だと感じています。例えばWantedlyで社員インタビューの記事を書く時に、対外向けの言葉遣いを使って文章を書くのが難しいなと感じていて。あと文章を書くときだけではなくて、社外の方からの電話対応をする時は特に、その場で言葉遣いを直して貰うこともできないので、とても緊張します。社外の方に対する対応は経験を重ねないと上手くなれない部分だと思うんですけど、言葉遣いについてはどうしても難しいなと思ってしまう部分ですね。

廣田:私は営業の案件に関わる中で、社内エンジニアの方とお客様にご提供するAIについて相談するのが特に難しかったです。フツパーの営業は、お客様からヒアリングした内容や工場の環境をエンジニアに伝えて、どんなカメラ・照明を使うべきか、どのAIモデルを使うか等を相談して、お客様への提案内容を作っていくんですけど、私は技術に関する知識が全く足りなくて、エンジニアの皆さんがお話されてることがほとんど理解できなかったんです。私にとっては、「知識不足」が本当に大きなハードルで…。でも、そこから何とか必要な知識を勉強して、最終的にお客様への提案を成功させることができたのはすごく良い経験になったなと感じています!


やっぱり、文系の学生がIT業界で働く場合、技術に関する知識を身に着けることが大きなハードルになってきますよね。

文系学生でありながらAIベンチャーで活躍されている皆さんは、AIに関する知識など、どうやって業務に必要な知識を学んでいったんですか?

峯澤:私は2年フツパーにいることもあって、だんだん少しずつ学んでいきました。だから廣田さんみたいに集中して勉強した期間があったわけではないんですけど…。廣田さんがAIの基礎知識に関する資料をまとめてくれたり、毎週会社で開かれる勉強会で技術について分かりやすく説明してもらえたりと、社内にどんどん自分で専門的な知識を勉強していける基盤が整ってきているので、そういったものを活用しながら勉強していったという感じです。

廣田:私は結構、手探りで学んで来たような気がします。私が入社した時はまだビジネス職のインターン生も少なくて、文系の学生が技術に関する知識を分かりやすく学べるような研修資料とか教材とか全く無かったので、入社してすぐ「簡単にAIについて知れる本!」「図解!AIの基礎」みたいな書籍をいくつか買って勉強しました。あとは分からない技術用語が出てきたらすぐ調べる、それでも分からなかったら周りの社員さんに聞いてみる、それを繰り返して学んでいきました。私は、そんな風に分かりやすい資料がない中で手探りで技術の知識を学んでいくのがすごく辛かったので、後から入社して来るインターン生がAIについて学びやすいように、自分が勉強したことは全て資料にまとめて社内に教材として共有するようにしています。

寺地:まさに、僕は廣田さんの恩恵をすごく受けているな~と思っていて。入社した後、とりあえず最初に廣田さんの作った資料を全部読み漁りました。それで大体ベースの知識はついたんですけど、そこから、さらに深いところまで学んでいこうとすると難しいなと。なので、あとは社員さんにいろいろ聞いてみたりとか…。フツパーに入ってから、AI関連の本をめちゃくちゃ読むようになりましたね。マーケティングの業務で、特に文章を書いたりする時には、やっぱり自社製品についての知識やAIに関する知識を持っておかなきゃいけないので。あと新聞やニュースで、「AI」っていう言葉が以前より目に入りやすくなりました。


峯澤さんと廣田さんも、寺地くんのように、フツパーでインターンする中で自分自身に何か変化はありましたか?

峯澤:私はAIだけじゃなく、IT全体が分からないと思ったので「IT全体が分かる本」みたいなITの基礎知識が身につく本を読んだり…。あとはTwitterなどで流れてくるAI関連のニュースが社内でよく情報共有されるんですけど、AI関連の情報を発信しているTwitterのアカウントで、分かりやすいな~と感じたものはフォローして、よく見ています。最新のAIの情報をキャッチするにはどのアカウントをフォローすればいいか、結構社内で情報共有されてるので、そういったアカウントをフォローしてAIの情報を追うようになりました。

廣田:私はスーパーとかに行った時、商品を見て「この商品だったら、AIで不良を見れそう!」「これは見るの難しいかも」とか、つい考えてしまうようになりました。「この商品は照明を反射してしまって普通の照明じゃ不良が見えなさそうだなぁ」とか。

峯澤:たしかに。

廣田:あとフツパーで働く中で「技術」に対する捉え方が自分の中ですごく変わったなと感じていて。COOの黒瀬さんがよく「AIは魔法じゃない。万能じゃない」って仰るんですけど、私自身も「AIなどの最新のテクノロジーは、魔法みたいに何でも実現できるんだ」っていうイメージがフツパーに入社する前はあったんです。でもエンジニアの山本さんが「AIでの検品を人間に例えると、商品を、頭を固定し片眼かつ更に手を使わずに検査するのと同じだから、その状態で不良を見つけるのは難しい」と仰っていて、それを聞いた時「AIは万能じゃない」っていう黒瀬さんの言葉がすごく理解できて…。営業として、その技術で何ができて、何ができないのかをきちんと理解して、お客様に伝えられるようにならなきゃいけないなと考えるようになりました。

山本のインタビューはこちら↓

「撮像×AIで人を超える」光学設計のスペシャリストがAIの精度を左右する撮像について語る【社員インタビュー Vol.8】 | AI Engineer
山本泰弘/エンジニア学生時代は情報工学を専攻。動体解析やスポーツ動画像処理、医用画像処理等の研究を行い自身の小腸動画に画像処理をかける日々を過ごす。卒業後は製造業向けの画像検査装置をスクラッチ開...
https://www.wantedly.com/companies/hutzper/post_articles/404921


「フツパーに入って良かったな」と思うことはありますか?

峯澤:すごいたくさんあります…!言いたいことをまとめるのに時間がかかりそうなので、先にお2人に話して貰っても良いですか?

寺地:はい。僕は、やっぱり先ほどお話したメルマガやプレスの文章を書く仕事を通して、どういう風に文章を書けば人に伝わりやすいのか考える力がついてきているなと感じています。あと、マーケティングする時にどういう手法でアプローチをするか等、実際の業務に関わってみないと知り得ないことをたくさん知れているので、フツパーはすごく良い環境だなと思っています。

廣田:私は「裁量が大きいこと」がフツパ―に入って良かったと思うところですね。「裁量が大きい」って求人にもよく書いてあって、ホントに?と思いますけど、フツパ―は本当に裁量が大きいんですよ!

「それ、インターンがやってもいいんですか!?」ってびっくりするぐらい、いろんな仕事に挑戦させてもらえるんです。だから他の学生が経験していないことをたくさん経験出来て、就活では本当に助かりました。これはフツパ―でインターンをしてたからこそ、得られた経験だなと思います。

峯澤さんはどうですか?

峯澤:私は、マーケティング、営業、コーポレートといった職種に漠然と興味は持っていたんですけど、自分が実際どの仕事に向いているのかって全然わからなくて。でもフツパーで働く中で、自分が何に一番頑張れて、どんなところに苦労しちゃうのか、そういったことをリアルに実感できて、それがすごく良かったなと思っています。

あとフツパーの社員の方は、いろんな会社でトップを走ってきた方々ばかりなので、社員さんとお話する中ですごくいろんな学びがあって。例えばCFOの高木さんからチーム作りの方法についてのお話を聞かせて頂いた時、自分の今の部活でも生かせるし、将来社会人になっても生かせるなと感じました。今の自分のためになるだけじゃなくて、将来にわたって自分の身になるようなことを教えて頂いているな、と感じる瞬間がたくさんあります!

廣田:かなり、環境に恵まれてるよね!周りの人がすごいスキルを持っていて、それを惜しみなく教えてくれるというか…。吸収しようと思ったら、いくらでも吸収できる環境だなと私も感じてます。

峯澤:特に最近は社員さんのバッググラウンドが多様になってきたな~と感じていて。フツパ―はAIの会社だけど、IT業界以外から入ってきた人の話もたくさん聞けるから、ホントにそれは就活でも役立つんじゃないかなと思います。


逆に、フツパ―でインターンする中で、難しいな、大変だなと感じることはありますか?

寺地:最近だと採用LPを作成する中で、コーディングがめちゃくちゃ難しいな…と感じています。もともとコーディングは少し経験があったんですけど、共同開発をするのは初めてだったので、他の人が書いたコードをまず理解して、それを編集していくのに苦労しています。でも自分は難しいことにわくわくするタイプですし、コーディング自体も好きなので、やってて楽しいです。

マーケティングのインターンだって聞いてたのに、ここまでがっつりコーディングをやることになるとは思ってなかったですが、すごく良い経験になってるなと思います。ビジネス職のインターンでここまでコーディングのスキルを身に着けられる企業なんて、他にないと思うので。

コーディング以外で大変だったことは何かありますか?

寺地:それ以外だと、展示会のブース対応ですかね。展示会に出ることになった時、まだフツパ―の製品について十分に理解してなかったので、まずそこを理解するのに時間がかかりました。それで、展示会で社員さん達がお客様に対応しているのをずっと見て、それを参考にして自分なりにお客様とお話してみたりして。でもなかなかうまくいかなくて、難しかったですね。

廣田:私も寺地君と同じで、入社して数か月くらいの頃に展示会対応を経験して、すっごいボロボロだったんですよ…。お客様がブースにいらっしゃって、いろいろ製品について質問してくださるんですけど、全然答えられなくて泣きそうになりました。自分の勉強が足りてないせいで目の前のお客様にお答えできないのが本当にもどかしくて。なので、入ってすぐの展示会は苦い経験だったんですけど、それが転機となって、AIについてもっとたくさん勉強するようになったので、あれは自分の中ですごく大きな成長機会だったなと感じています。

廣田さんは、他にフツパ―でインターンする中で大変だと感じたことはありますか?

廣田:フツパ―の社員さんは「他人に答えを聞くのではなく自分で学びなさい」というスタンスの方が多いので、例えばAIに関する質問をしたら、それに関するwebサイトのURLだけ送られてくることも結構あって。最初は知識が全く無い中で、聞いた時にすぐ知りたいことの答えが得られないことがしんどかった時期もありました。でも自分でそうやって学んでいくうちにいろんなAIの知識がついてきて、他人に聞く前に自分で一度調べてみるという習慣も身について、本当にフツパ―の社員さんにいろんな面で育てて頂いてるなぁ…と。

峯澤:そうだよね。良い意味で「お膳立てが無い」というか。一発で成功に導いてくれるような手厚いサポートではなくて、任された仕事に対して、どうしたらいいか自分で考えたうえで「これは、こういう風に進めようと思うんですけど大丈夫ですか?」って確認して、実際に自分で仕事をやってみた後で初めて修正が入ることが多いです。でも、自分で一回挑戦してみた後は、社員さんがしっかりフィードバックをくださって、ダメなところが自分で分からなかったらちゃんと丁寧に教えてくださるので、そこがフツパ―で成長できる理由なのかなと思います。

皆さんは、将来何かやりたいことはありますか?フツパ―でのインターンは、どんな風に将来の役に立ちそうですか?

廣田:私は冒頭にもお話した通り、IT企業で営業職の仕事に就きたいと考えているので、フツパ―でのインターン経験は、もちろん今後のキャリアでも生かせるんじゃないかと思っています。でもそれだけじゃなくて、これからの自分のキャリアの中で、一番最初にフツパ―という会社に出会えたことで得られたものは本当に大きいなと思っていて。テクノロジーに対する考え方とか、営業における心構えとか、フツパ―の社員さんとのちょっとした会話から得た学びや気づきは、ずっと自分の中で大事にしていきたいなと思っています。

寺地:僕は今、インターンとは別に個人で事業もやっていて、それをやっていきたいという思いがありますね。フツパ―は「やりたい!」と手を挙げたら何でもさせてもらえますし、優秀な社員さんばかりなので、起業したい人にとってはかなり良い環境だと思います。

峯澤:最初、私はIT企業に就職するつもりでフツパ―に入ったんですけど、社会問題の解決という領域に興味が出て来て、大学院ではNPOについて調べているんです。営業の染谷さんが「フツパ―は慈善活動じゃない」とよく仰っているんですけど、フツパ―の事業内容は社会問題の解決ではあるけど慈善活動ではなくて、ちゃんとビジネスとして循環するようになっているんです。その、ビジネスと課題解決のバランス感覚みたいなところが、すごく自分が将来やりたいことの参考になるなぁと思っていて。なのでIT業界に行くかどうかはまだ分からないですけど、自分がやりたいことの実現に向かってどういう風に動くべきか、というのをフツパ―で学ばせて頂いてるし、将来の自分の進路にかなり影響を与えてもらってるな、と感じています。


フツパ―のインターンにおける今後の目標は何ですか?

峯澤:これは本当にずっと言っている目標なんですけど、もっと社外の人と話す経験を積むことですね。社内の人なら失敗してもアドバイスをくださったりしますけど、社外の人との仕事では失敗したらそれで終わりだし、自分が会社の顔になるっていうプレッシャーがすごくあって。自分のやりたいことを進めていくためには社外の人と仕事ができるようにならなきゃいけないと思っているんですけど、その力は今の自分には無いので、出来る所から挑戦していきたいと思っています。この前、資金調達のプレスリリースのPRに関わっていた時、いろんなテレビ局に電話をしたんですけど、それが自分の中ではすごく良い経験になったなと思っていて。そういう経験を積み重ねて、地道に頑張っていきたいです。

寺地:僕は、すごく抽象的になってしまうんですけど、人に話したときに「すごい!」って言われるような実績を、マーケティングの仕事の中で何か残したいです。僕はマーケティングがビジネスの中で一番大事だと考えているので。でも今、実際に自分が社内でどれだけ実績を残せているかと言われたら、全然残せていないので、もっと数値的な成果を残していきたいです!

廣田:私は今すごく「育成」っていう部分に興味があって。私がフツパ―に入ったとき、一刻も早くAIの知識を身に着けていろんな業務に挑戦したいのに、業務に必要な知識を得られるソースが社内に何もなくてすごく苦労したので、新しく入って来た人が自分で知識を身に着けるための資料や仕組みをいろいろ作るのが今後の目標ですね。やっぱり製品知識が無いと任せてもらえる仕事の幅も狭くなってしまうので、新しいインターン生が少しでも早く必要な知識を身に着けて自分のやりたいことに挑戦できるように、私が今まで学んできたこと、これから学んでいくことを足跡として残していけたら良いなと思っています。

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