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自由があるから責任がある。自分が求める環境を突き詰めたら、この会社だった。

2017年12月末までベンチャー企業で24歳若手人事部長として活躍。
そして2018年1月1日付で(今月)ワークスイッチコンサルティングにご入社された森山 克也さん。
24歳人事部長、実際にどんなことをやってきたのでしょう?
またなぜそこからワークスイッチコンサルティングに応募されたのでしょうか。
入社直後の社員だからこそ見えるワークスイッチの社風とは?

今回の記事では既存メンバーにはない、独自の視点でワークスイッチを語っていただきました!


2018年1月に中途入社しました、森山 克也です。
前職では、ECのベンチャー企業で人事部長をしていました。

入社して間もないですが、間もない今だからこそ感じること。
今までどのようなことをしてきたのか?
なぜ、ワークスイッチコンサルティングに入社したのか!?までを書いています。

入社したてホヤホヤ、書きたてホヤホヤですよ~

応募するまでと、これまでのボク。

まぁまぁ、まずは過去でも聞いていってくださいよ~。

学生時代に、めっちゃ親と喧嘩しました。価値観が違うことからですが、お互いに押し付けていたことだと思います。親の気持ちを考えると、息子の自分を思っての発言だったのですが、当時の自分は聞く耳を持っていませんでした。そこで、親が病んでしまい、「ああ、俺やっちゃったな。」「恩を仇で返したな」と猛烈に反省し、そのときに「親は1人の人間でしかない。」「自分の人生を創るのは自分でしかない」と思いました。

そのため、ベンチャー企業に絞って就職活動をしていました。

そして、前職の会社へ入社します。

前職では、入社して3か月で人事部の立ち上げを任せていただき、ただただがむしゃらに目の前のことに取り組んでいました。その後人事部長にも任命していただけました。

仕事へ向き合う姿勢から、本当に多くのことを教えていただき、本当に感謝しております。

人事部長として
1、 新卒採用計画の立案・実行
2、 事業部とすり合わせながらの中途採用計画・媒体選定・紹介会社選定・実行
3、 各拠点長とすり合わせながらのアルバイト採用計画
4、 新卒研修プログラムの作成・実行
5、組織診断ツールの導入と改善の実行
など、社会人3年目では経験できないことを経験させていただきました。

そして、ふと自分を振り返ってみて・・・「ん・・・俺できること意外と少なくない?」と思いました。

ベンチャー企業らしく、「工夫してどうにかする」という経験を積めていたため、頭をひねる訓練はできたものの、いざ人事としてプロフェショナルになれるかというと・・・これは違うな、と。

そして、次にもっと大きな問題が・・・

25歳の森山くん。これまた、なかなかの飽きっぽさ

正直、薄々感じてました。髪の毛についても、おでこから徐々に薄くなってきました。
新卒採用、中途採用、アルバイト採用、新卒研修、中途研修、組織診断からの改善・・・
つどつど問題が出てくる分野なのですが、
「一通りが分かって、解決策が分かると、興味がなくなる」と・・・そうです。飽きっぽかったのです。

そのため、やりたいことをやりたいと、上の写真にもあるように、アメリカに有給使って行って留学生の方に就活の説明とかもしてきました。面白そうなことはやる!今思えば、本当にフリーダムでしたね。

最近、仕事が同じことの繰り返し・・・少し物足りなさを感じていたそんなとき、知り合いのコンサルの方と話をしていて、「コンサル、めっちゃ楽しそうだな!!」と。

様々な案件に携われ、様々な方の助けになれる。そして、今までの経験を活かせる(かもしれない)!

こんなにも、自分に求めているものとぴったりな会社があろうか、いや、ない。(反語)

これからのキャリアを考えても、自分の特性からもコンサルティングをやってみたいという気持ちが強くなり、今回ワークスイッチコンサルティングに応募するに至りました。

だったのですが・・・

応募条件を満たしていなかった。でもやりたいから応募した(笑)

実は、「目安として人事業務3年以上」という募集要項があったのですが、「きっと3年の経験はしてるはずだああ!!応募じゃい!!!」と、応募させていただきました。(実際はもっと冷静でした。)

そして運良く書類が通過し、その後最終面接へ。
そしてご縁があり入社させていただくことになりました。

やっぱ、やってみないと分からないですね!(結果論)

恥ずかしい話、これからのキャリアが明確になってません。だからこそワークスイッチコンサルティングに入社しました。

この記事を書いていて、本当に恥ずかしいのですが、これからのキャリアが鮮明には見えていません。

ですが、冒頭にもあったように「力をつけたい」と考えています。

新卒1年目のボクと今のボク。決定的な違いはしっかりと「ポータブルスキル」を持つかどうかに意識が向いていることです。

今考えているのは、

この会社でキャリアを積み、マネージャーとなり下記の考え方を新たなメンバーへ落とす人となる。

・パーソルグループの「はたらいて、笑おう」
これ、いいですよね。「笑って、はたらこう」じゃないところとか好きです、仕事が終わってからしっかりと笑おうと。仕事って何でもやってる間は楽しいんです。そのあとの楽しみ方は人それぞれです。仕事ありきの人生ではなく、仕事も人生のオプションである、と言っているこのメッセージが好きです。

・パーソルプロセス&テクノロジーの「人と成長の創造インフラへ」
パーソナルミッションとして「出会った方に、何かしらの気づきを与える人になる」というものがあります。インフラの部分をしっかりと構築できれば、自分のミッションも達成できるのではないか。
それはお客様でも、社内でも。

コンサルティングとしての力をつける。その後ステップアップを目指す。
HR系のプロフェッショナルとして網羅的に学んでいく。


いずれかのパターンで進もうと考えています。
どれになるかわかりません。ですが、どの道も個人的には楽しそうだなと。


正直いろいろやってみたい。

ベンチャー企業に入社し、何か新しいことを任されると、代わりの人材はいません。
そのため、自分がその専門として、会社を牽引していくことになります。
それは、自分の大きな責任を積めると共に、自分の選択を迫られるタイミングでもあります。
意外と、やりたいことできるように見えて、できない部分もあると思っています。
コーポレートベンチャーである、このワークスイッチコンサルティングだからこそ、様々な経験を積めると思っています。選択肢が増える転職になり、心から良かったと心から思っています。

応募条件満たしてなかったのですが、応募してみて良かったな、と(笑)

で、実は入社2日目、15:30、フリーデスクなう。

そんな環境で、今この記事を書いています(笑)

1日目は、全社の研修だったので、実質勤務1日目ですが、次に決まっている予定は来週にお客様先に訪問することのみ。
それまでに、その会社のこと、業界、課題を死ぬ気勉強すればいいだろう。それを今までの経験とミックスすればいいだろうと思い、今は開き直ってこの記事を書いてます。

「コ、コレガコンサルティング・・・」(違います)
他の方の記事にもあるように、本当に働き方が自由みたいです。
というか、自由すぎて同じタイミングで入社した方と少し困惑してます(笑)
ですが、新卒のときに求めていた働き方ってこうだったよな~と、記事を書いてて思いました。
入社して2日目にこんな砕けた記事を書いて、果たして、これが載せられるのかはわかりませんが、載ったら楽しみですね~!

それでは、再び記事を依頼されることを祈って・・・アディオス!!!

森山さんありがとうございました!
しっかり掲載させていただきますよ~笑

ワークスイッチコンサルティングでは、人事職等からコンサルタントへキャリアチェンジ
活躍中の社員が多数在籍しています。

森山さんのようにコンサルの経験がない方も、ぜひご興味をお持ちの方は
積極的にご応募ください★

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