【社員コラム】仕事もプライベートも全力！人生をやりきったと言って死にたい

はじめまして！久保慶子と申します。新卒入社4年目になります。

最近ハマっているのは筋トレと山登り、ヨガ等々です。健康ヲタクです☆

■いままで

学業、留学、アルバイト、たくさん経験し、たくさん失敗し、たくさん出会い学んだ

いままでを振り返ってみると、私は昔から好奇心旺盛な子供だったのかなと思います。
わがままでもあったのかもしれませんが、やりたいと思った事はやらなきゃ済まない！そんな性格だったなと思います。
高校時代や大学時代は海外での生活に憧れて、留学してみたり、海外でアルバイトしてみたり。
また、大学で東京に出てきて小さなときから憧れていたアパレル業界で働いてみたり、イベントやパーティを主催してみたり…振り返ると思いつくことは片っ端からやってみたなと思う学生時代でした。
もちろん、たっっくさん失敗もしましたし、消したい過去もありますが。笑
でも、やっぱりケセラセラでいろんなことにチャレンジしたからこそできた経験もあると思いますし、その経験からいろんなことを学べたと思います。

せっかくなので私が学生時代を通して学んだこと、影響を受けたことをほんの一部だけですがシェアしますね。

①働くことへの価値観

学生時代に好き勝手（？）やっていたこともあり、働くという事にあまりポジティブなイメージを持てていなかったのですが、何ヶ国かでの海外生活でその国の人たちの働き方、働くことへの価値観知ることができ、自身の働くことへの価値観が大きく変わったのを覚えています。
ひとつエピソードをお話ししますと、長期で滞在していたオーストラリアで、平日金曜の昼過ぎに公園でスーツのパパが子供と犬と公園で遊んでいる姿をみて、こんな時間に仕事あがれるんだ！と驚いたことがありました。
知人に聞いてみると、とオーストラリアのとある企業では、月の特定の日にファミリーデーというお休みがあるようでした。私は仕事と家庭を両立しているスーツ姿のパパを見て、「あぁ、自分はこういう風に家族を大切にしながら、働いていきたいな」と思ったのを印象的に覚えています。

↑海外生活1か月目、仲良くなった留学生たちと☆

②世界レベルの競争力

学生時代に3年程お世話になった某外資系アパレル企業（当時業界１～２位）でのアルバイト経験で、グローバルな会社の文化とスピード感を経験したことも非常に大きな学びとなりました。
仕事の仕方も実に合理的で、無駄のないプロセス。学生ながらに単純にすごい！と思ったのを覚えています。毎週変わる戦略や施策方針、的確でスピーディな判断・フィードバック、チームの活気やマネジメント力の高さ。これが世界レベルかと思い、衝撃を受けました。
このアルバイト経験を通して、私自身もグローバルで戦っていける人間になりたいなと強く思うようになりました。

③健康の大切さ

私は大学で東京にでてきて、アルバイトを３つ掛け持ちしました。（もちろん学校もちゃんと行ってましたよ！）アルバイトの仕事自体も楽しく学ぶことも多かったので、睡眠時間を削って働き続け、睡眠時間３～４時間生活を続けた結果…まさかの倒れるという事態に。今思うとわかりきってた事です。

ここで大きく学んだのは、健康の大切さです。やりたいことは健康な状態でなければできないんだな、時にはバランスが大切なんだなと学びました。

■現在

わたしのお仕事は“日本の働き方を変える”こと

2014年新卒入社後、2015年度に社内公募制度を使い、ワークスイッチコンサルティングに異動してきました。
普段はワークスタイルコンサルタントとして、国や自治体から民間の大手企業～中小企業まで様々なお客様の働き方改革支援を行っています。
最近でいうとテレワーク導入支援や、働き方改革のセミナー、働き方改革全般の相談対応等の支援をしております。働き方改革は、政府が力を入れて推進の旗振りをしていることもあり、国や自治体の大規模なPJTにも関わらせていただいております。
担当しているお仕事は、求められる知識やスキル大きいので、まだまだコンサルタントとして若僧の私は苦労することも多いですが、いろんな自治体や企業の課題解決に携わったり、改革を進めるご支援をさせていただくことに、とてもやりがいを感じて働いております。

↑働き方改革のセミナーに登壇したときの写真

■これから

私は好奇心旺盛なタイプなので昔からやりたいことがたくさん＆とりあえずやってみるというスタンスで生きてきました。（もちろん良い面・悪い面はあると思いますが…笑）
これからもそのスタンスを変えずに生きていきたいと思います。
いまやりたいな、挑戦したいなと思っていることは、運動の習慣化を促進させるビジネスをすること。そして海外にいながら日本の仕事ができる環境をつくること。