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「組織全体のアップデートも〝デザイン思考〟でつくり変えることができる」

こんにちは。
株式会社イコム、採用Gです。

激動の2020年が残すところ数十日というところまでやってきました。
今日は少し、総括的なところも交えて半分は自分のための備忘録として書き残しておくことにします。

デザイン思考とは、いままでのマーケティング思考(顧客のニーズの有無)から、「顧客視点+仮説」の組合せで行われる思考法のことを指す。
何でもかんでもこういう新しいクリエティブ的な話をする際、アップルアップルと騒ぎ立てる傾向は個人的にはあまり好みではないが、やはり何かの事例で考えると物事は捉えやすいという点でここでもアップルの事例を出して話をすると分かり易い。
デザイン思考とは、「そうそう、それそれ!それが欲しかったんだよね」というようなところで捉えたユーザー視点で生まれる新しい商品づくりのこと。
動画でも説明があるように、iphoneが長い支持を受けているのは、日本的に言う「痒いところに手が届く...」が成された商品づくりであるということで説明すると、ピンと来るのではないか?

僕がはじめにデザイン思考を知ったのは授業の一コマで、実際にスタンフォード大学の〝d-scool〟で行われている90分で行うデザイン思考のワークショップを体験するものだった。
ワークショップでは、実際に動画を見ながら講師のアシストを受けグループワークを行い、最期に作り上げたプロトタイプまでの制作を行い、制作物についてプロセスを発表するというものであった。

デザイン思考を体験し思うことは、結局商品の開発やアップグレードを考えるとき、自分もその商品を実際に使うユーザーの一人であるというところに帰着する。
どんな時に不便さを感じるのか、どんな時にモヤモヤするのか、その時の感情は?...などを考えていくと、おのずと制作側の観点からではなく、ユーザー側からの観点で物事を捉えていくことができる。

うちに限らず、よくある社内ミーティングのあるあるではこんな会話に出会うことがしばしば。
「ま、でも仕方ないよね、いまは収益性から見るとそこにはコストかけられないっしょ」で、終わるやつである。

僕自身は現場のアップデートに関わる立場ではないので、この辺りの話はこれで終わりにして自分のことに向き合うことにした。
会社で人材採用を行うにあたり、採用プロセスにデザイン思考はできないのか?を考えはじめています。
「そうそう、そんな会社に入りたかったんだよ」というやつである。
まずはできることからはじめようと思い、タイミング的な成り行きもあったことは事実だが、会社課題に向き合いもの言う組織としてlaboを立ち上げた。
laboは活用しサマーインターンの募集を行い、実際にlabo内で行われていた議論を元に組織開発に関するワークショップも行い、この際には一定の学生の指示を仰げるものが完成された。
22卒の採用戦略をここで一機に書き換え、しっかりとmissionを語り、顧客(このケースでいう学生)の視点にたったキャッチコピーを考えその募集がそこそこ学生のハートを捉え始めた感がある。
その募集がこれ。

22卒 / やりたいことがないっていうことの方が、僕は普通だと思ってます
https://www.wantedly.com/projects/514470

組織の一部にアップデートを図り、採用自体をデザイン思考で実施した例の一つである。
僕の知る限り、採用にデザイン思考を取り入れている事例はまだ世に存在しない。


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