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【骨は大切】

おはようございます。イデアルアーキテクツの山本です。

特定の動かし方をする時に限り、左肩に激痛が走る。
動かし方に関係なく、寝ていても右肩に激痛が走り続ける。
と、いう突然発症した謎の痛みを解決するべく
肩のスペシャリストがいると言うペインクリニックへ行ってきました。

「若い時に無茶をすると年を取ってから…」

の、ような文言を若い時に様々な方からご教授を賜り、
もしかすると皆様にも心当たりがあるかも知れませんが
『自分には関係のない話だ』と、
これらの重要な警告を無視して生きて来ました。

これらと言うのは、他に
「貯金をしておかないといざと言う時に…」や、
「姿勢を正しなさい」などなど、書ききれませんが、
僕は幼少期より屁理屈の才能が開花していたので、
例えば、学生時代は指定の学制服を着ず、校則違反をする僕に教師が

「学生らしい恰好をしなさい」

と、説教をして下さったのに対し、

「リーゼントで短ランボンタンと言う姿の社会人がいますか?
こんな服装をしているのは中高生の他にはいないので、
周囲から学生だと認識されるのは一目瞭然の結果ではないですか?
つまり、学生らしい恰好というカテゴリーからは逸脱しておりません」

と返答し、教師をさらに怒らせるような生徒でした。

先人たちの様々な教えを『自分とは違う』と聞き流し、
バンドマンとして音楽活動に人生の大半の時間を注いだ結果、
レントゲンを見た医師からは『おじいちゃんみたいな骨格』と言われました。

診断結果は左肩が『四十肩』で、右肩が『五十肩』。

そして全身の軟骨がほぼ全滅している状態だそうです。
絶望的に聞こえる結果ですが、これには解決策もあり、
無くなった軟骨を補うだけの筋肉があればいいそうです。
医師曰く

「死ぬまで筋トレをし続けなさい」

という診断だったので、僕はこれから、
アスリートのような肉体を目指して筋トレをします!

まずはこの、両肩合わせて九十肩を治してから…

しかし治すには筋肉が必要…

ところが今は激痛で筋トレが出来ない…

なんだこの無限ループは。
この痛みを感じながら僕が皆様に言える事はひとつだけです。
若い時に無茶をすると年を取ってから以下略。

山本でした。

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