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イメージで記憶

プログラミングをはじめ論理的なものを記憶しておくためには、記述を理解したり言葉で覚えておくものだと思っていました。例えば、理解した上で実際に使ってみることや内容を整理して書き出してみるとかです。

これらも有用なのですが、この他に理解を何かに例えたり、頭の中でイメージしたり、イメージをイラストで描いて見たりすると結構覚えていられることを最近発見しました。

例えばインターフェースと抽象クラスの違いを料理法の違いに類比してみるとか、理解をイメージして一連の手順をストーリーにするとどうなるかと思いめぐらせたりとか、イラストや絵で実際に描いてみるということです。

最後のはちょっとわかりにくいと思うのですが、そのまんまです。理屈を感覚に無理やり置き換えようとすると、そのときの記憶が結構深く刻まれる感じがします。図を書いて記憶できるなら、手っ取り早いのでそれに越したことはないですが、なんども忘れてしまうようなことは、少し遠回りでも、これを違う形式に置き換えるとどうなるかと試行錯誤するのも記憶の方法の1つかもしれません。

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