こんにちは!
イデア・レコード広報担当の野澤です。
「店舗型ビジネスにおけるWebソリューション」を事業コンセプトに掲げるイデア・レコードでは、飲食店を中心に、店舗運営に関わる方々が本来の業務(調理・接客など)に集中できるよう様々なバックグラウンド業務の支援を行っています。
今回はイデア・レコードの飲食店特化型コールセンター「よやくるー」とWeb制作(リニューアルオープンにともなうランディングページ制作)の導入事例として、東京會舘の外岡様にインタビューをご紹介します!
■東京會舘とは
東京會舘は大正11年(1922年)創業。
東京・丸の内を拠点に結婚式場、宴会場、レストランを中心に運営されています。
2018年10月に丸の内本舘が竣工。2019年1月に新生本舘として新たな歴史の一歩をスタートされました。
伝統と革新が交差する空間は凛とした美しさのなかに和らぎを与え、訪れた方にここでしか味わえない特別な時を提供してくれます。
1922年創業!伝統ある東京會舘が2019年1月に新生本舘としてリニューアルオープンしました。
求められる接遇力🍴
これまで、イデア・レコードの飲食店特化型コールセンター「よやくるー」は、大手飲食チェーン、居酒屋チェーンなどが中心でした。もちろん、これまでにも「高級」と言われるフレンチやイタリアン、料亭などの予約対応は経験していますが、東京會舘では世界のセレブが絶賛した魚介フレンチ「プルニエ」(人気番組「〇チになります!」にも登場しましたね!)や日本人のおもてなしが随所に表現された繊細な和食を提供する「八千代」など、味わいはもちろんのこと、高級感のなかに心地よい寛ぎを感じられる素敵なお店ばかりが揃っています。また、レストランだけでなく、これまでにウェディングや宴会などで東京會舘をご利用になったお客様が想い出を求めていらっしゃるお客様も多く、イデア・レコードとしても、これまで以上に接遇力や対応のスキルが求められると感じました。
そのため、2019年1月にレストランの予約受付開始に向け、コールセンターでは、これまで以上に研修に力を入れ、電話対応時の声色、スピード、トーン、相槌など、声から相手に伝わる印象の細部まで見直しを行いました。
これらの研修が、大きな自信になり、仕事に対する姿勢が以前より積極的になったスタッフもいます!自分の仕事に自信が出てくると、余裕が出て視野が広がり、気配りや心配りが細やかになるんだなぁ~と改めて感じています。
ひとことに、電話対応といっても、お客様によって求められる対応レベルは異なります。カジュアルな対応が求められることもあれば、高級店ならではの対応が求められることもあります。いずれにしても、お客様のご要望をくみ取り、その時にあった温度感で会話することがお客様にご満足いただける対応になると考えています。
イデア・レコードのコーポレートサイトでは、東京會舘にて飲食店特化型コールセンター「よやくるー」を導入していただいた経緯や、導入から数か月経過して現在感じることを紹介しています。
ぜひご覧ください!
https://idearecord.co.jp/topics/11461/