【iid/internship report】脳みその8割位は、やりたいことを見つけることに捧げたらいいんじゃないかと個人的には思います。
こんにちは、イード採用担当のうえのです!
先日、学生さま向け3daysインターンシップを行いました!
今回のインターンシップの課題は
"イードメディアのプロデューサーとして、クライアントへタイアッププランを提案する"
かなり実務に近い体験で、捉えづらい課題だったのではないかと思います。
更に台風の影響で工程が大幅にずれるなどのハプニングもありましたが、参加者のみなさまが柔軟に対応してくださったおかげで滞りなく進めることができました。
今回の参加者のみなさまです。
課題はチームに分かれて行いました!
ご飯とみそ汁チーム
fishチーム
レモンサワーチーム
理解しづらいメディアビジネスに面白さを見出し、各チームどこに出してもおかしくない、完成度の高い発表をしてくださいました。
各チーム集中して話し合っています。
先輩社員のアドバイスを聞きながら企画を詰めいてきます。
3日間を通して、参加学生のみなさまにはメディア業界、ひいてはイードのメディアへの興味・関心を持っていただけたならこれ以上の幸せはありません。
とっても当たり前のことですが、社会人と学生とはとんでもなく違います。
その中でも決定的な違いの一つは、「正解がないこと」だと思います。
社会に出てから、1から10まで教えられることはまずありません。
問題に対して正解を出してほめられることもあまりありません。
そもそも正解がない時点で「(知識や事実を除いて)誰かに教えてもらう」ことも「答え合わせをする」ことも不可能です。
では何をするかというと、
「周りの人との対話を通して"自分が"やりたいことを見つけて、やりたいことの実現のために"自ら"人を巻き込んで、彼らとビジョンを共有して、それをカタチに落とし込んで、ブラッシュアップ」していきます。
つまりは「やりたいことをやる」わけです。笑
これは、今回のインターンシップでも一緒だと思っています。
少ないヒントで、限られた時間の中で、自分たちで考えた魅力的な企画をカタチに落とし込んでブラッシュアップしていってもらいます。
どこまでやりきれるかは、どれだけ熱量を捧げられるかに比例します。
それはとんでもなくシンプルで、とんでもなく難しくて、とんでもなく楽しいことです。
ここでは便宜的に社会人と学生との対比を使いましたが、実はそんなものは一切関係ありません。
やりたいことがある人、やりたいことを見つけられる人、頭を使って手を動かして何かを生み出すことにワクワクできる人は、とても強いと思います。
そして、それはそのまま「仕事を人生最大の遊びにする」というわたしたちイードの理念に通じます。
インターンシップを通じて、少しでもそれを感じていただければ嬉しいです。
イードでは9月にも3daysインターンシップを開催します!
内容や運営をさらにブラッシュアップして開催予定ですので、ぜひご応募ください!!!