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6年目社員が語る仕事との向き合い方 ~新卒研修「先輩社員交流会」より~

こんにちは、イードHRチームほしのです。時が経つのは早いもので、21新卒が入社してから1か月が経過しようとしています。どこかの論文で、「時間の流れが早く感じることは、代謝の低下と関係している」と目にした記憶があるので、自粛生活に甘えず運動をせねばと思う日々です。

さて、話が逸れてしまいましたが、今回は新卒研修も終盤に差し掛かってきたということで、研修の1つ「先輩社員交流会」についてご紹介していこうと思います。最後までお付き合いいただけたら幸いです。

先輩社員交流会 とは

新入社員と20卒(2年目)~16卒(6年目)の先輩社員とで行う座談会のようなものです。ただ雑談をするわけではなく、イードで経験したことについてテーマに沿ったエピソードトークから学びを得てもらうことが目的です。

テーマ
【例】脱・学生ができたきっかけ
   仕事をする上で心がけていること
   一番の失敗とそこから学んだこと
   仕事がデキると思う人に共通すること

社会人とは~という大きなところから、イードでの具体的な業務の話まで幅広く触れます。説明会でもよくある内容ですが、この会社で働くと決まったうえで聞くとまた別確度での質問が出てきたり、より自分事として消化してもらえるのではと思っています。

加えて、研修期間は在宅勤務も重なり新入社員だけの時間がどうしても多くなってしまうため、研修内にこうした「どういう人がいるのか」を知ってもらう機会にもなっています。オンライン上であっても、1度顔を合わせて話したことがあれば、次のコミュニケーションのハードルがぐっと下がりますよね。新入社員の皆さまには少しでもストレスなく業務に入っていただくこともこの交流会の目的のひとつです。

【新卒研修】先輩社員と交流しよう【16卒】

今回は実施された全5回のうち、16卒(6年目)との回について一部抜粋してご紹介します。

16卒の先輩方は、歴代の新卒のなかでも会社の経営状況が芳しくないタイミングで入社した方々ということで、冒頭に人事山﨑から「2016年、どんな時代だったか?」と振ると、ふと「混乱」の一言が。この問いを皮切りに、沢山の濃いエピソードが出てきました。

ー携帯電話が買えなかった

一発目から何だか気になるタイトルが出てきました。

弊社では営業職で入社すると社用携帯が支給されるのですが、この年はなぜか申請が下りないという事件があったとか。なぜ承認してもらえないのか、説得をするためにも当時の取締役のもとへ…そこでは、「支給される携帯やPCは会社のお金で購入したもの。これらのお金は数字を背負っている営業=自分たちが稼ぐ」という意識の話をされたそうです。

(私もそうでしたが)今の新卒は当たり前に支給されているものなので、この話にはインパクトがありました。この経験を通して、会社の数字を自分事だと入社早々に意識することが出来たといいます。
(※)ちなみに、社用携帯はその後無事に支給されたそうです。

ー仕事をするうえで大切にしていることは「当たり前のこと

仕事をするうえで大切にしていることは?という問いでは、以下の回答がありました。

・とにかく人に会う、人と話をすること
・(社内外問わず)報連相
・約束を守ること

それぞれ違う回答ではありましたが、共通して「当たり前のこと」が挙げられていたように感じます。シンプルなようで「当たり前のことを当たり前に行う」ことは、努力をして習慣にする必要があるので難しいですよね。

そして、どの回答も最終的には信頼につながる行動のように思います。どんな仕事でも、詰まるところ人と人とでやっていることなので、信頼関係なくしては成り立ちません。そのためのコミュニケーションに、大切にするべきことが込められているように感じました。

ー辛いことを乗り越えるのではなく、辛い状況を作らない

大変そうなエピソードを聞いたことで、辛い仕事はどうやって乗り越えたのか?という質問が出てきました。すると、皆さん全員がうーん…と考え込んだあと「やるしかないからやる」と強めのワードが。笑 わたしは思わず根性論の話だろうか、と構えてしまったのですが、そういうわけでもありませんでした。

辛い仕事を乗り越えるためにその都度、意気込むことはない。また、モチベーションあるなしに関係なく常に状況が変化していくので、いつも目の前にあることをやっている。
そして、(手を抜いているという意味ではなく)しんどくなる手前までしか仕事をしない。嫌な予感がした時点で、アラートをあげて周囲に相談するなど、抱え込まないことで悩まないようにしている

辛くなったとき、しんどくなったとき、いつも「そのとき」が来ることを当たり前のように考えていましたが、そうなる手前で行動を起こす、そうならないように手を尽くす、という話は盲点でした。言われてみれば確かにそうだな、と感じられる仕事への考え方です。

ー「やりがい」は無くてもいい

どの就活イベントでも頻出する質問「やりがい」。先輩社員に対して仕事をバリバリやっているイメージを持っていたという新卒メンバー。「やるしかないからやる」という先輩社員たちに、仕事へのやりがいを尋ねました。

正直、やりがいは無くていいと思う派。無理にやりがいを見つけようとするとしんどいし、頑張らないと…!となってしまう。別に頑張る必要はなくて、やりたいようにやるのが良い。
目の前の仕事をこなして、その結果出来ることが増えていくことが楽しいと思いながら仕事をしている。

もちろん、やりがいがある、という先輩もいます。

やりがいは自分の知らないことが知れること。イードは携わっている業界やビジネスモデルが広く、新しいことをやる機会も多いので、沢山のことを知ることができる。あとはシンプルに褒められたらうれしい、それがやりがいになっている。

昨今「やりがい搾取」という言葉はよく見かけますが、このように無理にやりがいを見出さないという話を聞いたのは初めてで新鮮でした。

さて、イードの新卒研修「先輩社員交流会」はいかがでしたでしょうか?イードは年次が強く影響する環境ではありませんが、入社時の会社の体制などによって年代のカラーに違いがかなり出ているのではないかと感じる時間でした。

新入社員の皆さまには、残りの研修期間をより濃く過ごしていただき、GW明けの本配属から各々の場所で邁進してもらえたらと思います!

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