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【年頭所感】イード代表が語る「危機感」とは?

こんにちは、イード採用担当のやまさきです。イードは1月5日(水)より仕事始めなのですが、新年初日の営業日は代表の宮川より、新年の挨拶として「危機感の共有」が全社員に対して行われました。2022年1発目のWantedlyは、宮川の年頭所感をレポートしたいと思います。


宮川から共有された危機感は下記の3つ。

①Web3

②Z世代

③客層拡大


ブロックチェーンが担保する信頼の構造によりウェブに経済圏が誕生し、1995年にインターネットが産まれて以来、改めてインターネットが変わる兆しが来ていると宮川は言います。つまり、イードで働く全社員が変化に否応なくさらされる中、その変化に対応しながら新しいビジネスモデルを模索していく必要があるということです。その流れを肌で感じとり、数年かけて対応していく必要があると訴えました。


世界で一番人口が多いZ世代に対して、イードのサービスはほぼ対応できていない」と宮川は語ります。Z世代に対する戦略をビジネスの中に取り込んで行かなければ、メディアの読者・イードのクライアントに対してよりよいサービスが提供できないのではないかと感じているとのこと。Z世代を取り込むことができれば10年以上先も有意義なビジネス展開ができるので、全社で戦略を考えていきたいと話しました。


ここ数年のイードは、「従業員の創意工夫で安定成長をしてきているものの、このままではアイディアが尽きてしまう可能性がある」と宮川。イードが抱えるドメインを広げ、そこに興味を持ってもらえるクライアントをいかに巻き込んで行くかが重要とし、自分たちの得意技を拡大していくことがブルーオーシャン市場の拡張に繋がると語りました。


最後に、100年企業をつくるためには変化に対応していく必要があり、社員を含めた全てのステークホルダーから「いい会社だ」と言ってもらえるような会社を皆さんと作っていきたい、と新年の挨拶を締めくくりました。



オミクロン株の感染が拡大し、まん延防止等重点措置の適用を政府に要請する、というニュースもあります。そんな先行きの見えない中、いかに変化に対応し手を打っていくのか。これこそがビジネスに求められることではないでしょうか。

年初から危機感の共有というピリッとした挨拶で始まりましたが、2021年の最終営業日には総額10万円の商品が当たるビンゴ大会をオンラインで実施していました。



特賞はなんと、宮川のポケットマネーでAmazonギフト券20,000円分!


副賞は全部で6つ。高級肉や銀座千疋屋の焼き菓子バラエティセット、ズワイガニ、フルーツの盛り合わせ、スパークリングワインなどが準備されました。また、ビンゴ大会に参加した全員にスターバックスのドリンクチケット500円が参加賞として配られました。


ご家族と一緒に参加した社員もいたようで、2021年のイード社内行事で一番盛り上がったのではないのでしょうか。やまさきは諸事情でビンゴ大会に参加できなかったのですが、次回開催の際は特賞を狙いたいと思います。

それでは皆さま、本年もよろしくお願いいたします!

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