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アナログゲームでみんな笑顔に!アナログゲーム部の活動を紹介します【イードオフィシャルクラブ】

こんにちは、採用担当の山﨑です。好きなクトゥルフ神話TRPGは「リボルバー」です。

イードの福利厚生の一つに「オフィシャルクラブ支援制度」があります。オフィシャルクラブ支援制度はスポーツや文化などの活動を通じ、社員同士の交流が活性化されることを目的とした制度です。現在は、野球部、ポーカー部、キャンプ部、コーヒー部、ボルダリング部、うどん部、ボウリング部、アナログゲーム部の8つのクラブがあり、部員1名あたり年間5,000円の活動費が支給されます。

今回は、2022年に新卒で入社しメディア事業本部 キッズ&ファミリー事業部 足立さんが部長を務めるアナログゲーム部について紹介します。足立さんはテーブルゲームやTRPGなど様々なアナログゲームに精通しており、ゲームマスター(TRPGにおける進行役で重要な立場)もこなせる生粋のアナログゲーマー。足立さんが音頭を取り、1カ月に1回オンラインで集まりカードゲームやパーティゲームを通じ、部署を超えた交流を行っています。

1月は世界中のボードゲームが遊べる「JELLY JELLY CAFE」に集まり、リアルで交流を行いました。今回はその模様をお届けします。

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渋谷にあるJELLY JELLY CAFÉに行ってきました!店内には世界中のボードゲームがずらりと並んでいます。


最初に遊んだのはボードゲームの定番「コードネーム」。ゲームマスターは単語一つのヒントをプレイヤーに伝え、25枚のカードの中から正解を見つけ出します。


マスク越しでもわかる笑顔。「そのヒントじゃわからない…」とか「裏を読んでこういうこと…?」みたいな会話が繰り広げられて相当盛り上がります。


例えば「悲劇」というヒントをゲームマスターが出して、その中から関連するワードを推理して選択する、という感じ。山﨑的にはシェイクスピアと王冠が悲劇にあたります。王冠=リア王=悲劇、みたいな。シェイクスピアまでは連想できるのですが、王冠が悲劇、までは繋がらないようでした。


続いて遊んだのは「ボブジテン」。カードに書かれたカタカナ言葉を、カタカナを一切使用せずに説明する、というもの。


マスク越しでもわかる笑顔その2。うっかりカタカナを使ってしまったり、日本語だけではなかなか伝わらなかったり、と、普段のコミュニケーションでいかにカタカナを多用しているかがわかります。


続いては「となりのひととなり」。与えられた属性(裕福さ、筋力、好奇心、など様々)と数字をもとに自身でキャラクターを作って演じる、というもの。例えば筋力8、食欲2のキャラクターだったら筋肉ムキムキだけどおにぎり一個でお腹いっぱい、という設定を演じる、といった感じ。プレイヤーは質問を通じてキャラクターの各属性の数字を推理します。ロールプレイ系なので演技力が試されます。

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この日は13時に集合し、18時までたっぷりアナログゲームを楽しみ、終始笑いが絶えない部活動となりました!アナログゲームのいいところは、一緒に遊ぶ相手の「素」が見えるところかな、と思います。ゲームの中で行われるコミュニケーションを通じて人柄や考え方、その背景が垣間見えるので、新しいプロジェクトのスタート時や新たなメンバーを迎えた際のチームビルディングに一役買うこと間違いなし!

今後もイード社内の部活動を報告していきますのでお楽しみに。

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